以下に、米国軍の機密プロジェクト「アヴァター・アイデンティティー・プログラム」について紹介します。
真実を恐れない人達は、ラエリアン・ムーブメント・ホームページ
私は最近アメーバーのサイトでアヴァターのヴァーチャルライフAmeba piggに興味が出てきて、Piggの自分の家の部屋を増やしたり、家具を買ったり、二階の部屋を作ってみたり、時には、出かけていき、ヴァーチャルな世界各地に出かけていき、見知らぬ人とはなしをしたりしています。
最近、二階を作成するのにPiggの新宿にいったりもします。
このアヴァターは、アメーバーだけでなく、Seesaaでも作られましたし、外国版のアメーバー提供のPicoと言うのもできています。
宇宙人エロヒムに遭遇した弥勒菩薩ラエルが設立した「ラエルサイエンス」と言う最新科学の動向を主に知らせる配信ニュースレターを読んでる時に、以下のような記事を知りました。
ラエルサイエンスで紹介している記事のなかで、実は、アヴァターがインターネットの全てのユーザーを監視するために作られたものであると言うことを説明しています。
それを知って非常にびっくりしています。と言っても、これは米国の話、いや、英語圏の話かな・・・とも思いましたが、しかし、日本語のアバターもそうなのでしょうね。日本語のわかる米国機密諜報エージェントがひそかに日本人の中で米国のオバマ大統領やCIAにはむかう思想を持っている人たちを監視しているのかもしれません。
私達はインターネット上で自分の第二の生活を築くとき、一体どこまで自分のリアルの生活の情報を誰かも分からない相手に対して教えてよいのか、よく考えた方がよいかな・・・
仲良く話している相手が、もしかしたら機密諜報機関のアナリストかもしれませんね。
インターネットは、有効に使えばとてもよい世界です。様々な情報が得られ、学校教育よりもインターネット上の情報の方が教育の面からいっても信頼性が高いとも考えられています。
しかし、その素晴らしいツールを政府が開発、管理して、一般市民を監視するのは違法行為です。
プライバシーの侵害になります。
政府内の関係者は、即座に裁判にかけられ処罰されるべきです!
Spying on Internet Users
インターネットユーザーを密かに監視する
記事掲載元:http://www.opinion-maker.org/2011/02/spying-on-internet-users/
投稿日:2011年2月11日
投稿者:ラージャ・ムジュタバ(Raja Mujtaba)(米国)
政府のアヴァターは、特にあなた自身を恐れていると言うことに注意してください!
ウェイン・マドセン著
米国国土安全保障省スポークスマンは、インターネットユーザー達を「アヴァター・アイデンティティ」と呼ばれるプログラムを通して大々的にスパイする活動を実行しています。」と述べています。
アイデンティティーとは、「身元」とか「正体」という意味があります。なので、アヴァター・アイデンティティー・プログラム(Avatar Identity Program)とは、アヴァターのヴァーチャル世界を通して、利用者たちの身元を監視しているということになります。
このプログラムの存在は、1990年代当初、World Wide Web (WWW) テクノロジーが始まったころに、インターネットの全てのユーザーに対して「アヴァター」を開発するプログラムが米国海軍と高等研究プロジェクト機関(アドヴァンス・リサーチ・プロジェクト・エージェンシー[Advance Research Projects Agency (ARPANET) ]により開始されたと、情報筋がWMRに報告しました。
株式市場の分析のために開発された「遺伝的アルゴリズム」を使い考案された最も重要な投資戦略が、この米国国土安全保障省の「アヴァター・アイデンティティ」プログラムの中心になります。
このプログラムは、自国保安高等研究計画局(HSARPA) の擁護のもと開発されました。このHSARPAの従兄関係にあるペンタゴンの国防総省国防高等研究事業局(DARPA)の全情報認知プログラムなどを含む数々のプログラムが、米国政府議会の資金援助から打ち切られたために、それらのインターネット侵害監視プログラムの多くが、この政府機関HSARPAにより引き継がれました。
このアヴァター・アイデンティティ・プログラムは、ペルソナ(登場人物)管理ソフトを使用して、「知覚認知管理キャンペーン」を実施するものです。チャットルーム、投書、オンライン投票などを行って、重要な問題について一般大衆の考えに影響を与える目的で、空軍のプロジェクトと同じ時期に始まったように見うけられます。
知覚認知管理
この知覚認知管理というのは、英語では、perception managementと言う言葉になりますが、これをネットで検索してみると、米国軍の行うプロジェクトとして説明がありました。それによると、特定の情報伝達行為、ある特定の情報を否定する行為を指し、外部の人達への指標を使い(指標とはマスメディア、コマーシャル、音楽、映画、テレビ番組、新聞などのニュース、インターネット等々を指す)市民の感情や動機、論理的な考えに影響を与えたり、また、同時に、政府規模のシステムやリーダーに何らかの形で影響を与え、公的な判断、予測などに影響を与え、情報発信者の目的に都合のよい方向に、市民の行動や政府の公的な行動を方向付けていく事を知覚認知管理と言ういます。
つまり、相手に知られずに相手の考え方や行動をこちら側の都合のよいように誘導するということ、偽情報を流したり、または、ある情報を否定することで・・・。
■「靴下パペット」ユーザー管理
最近、コンピューター・セキュリティー会社「HBギャリー・フェデラル」が、「靴下パペット(靴下で作る人形)」のインターネットユーザーを作り管理するプロジェクトで、ウェブサイトに密かに潜入し人々を混乱させたり、人を欺くための偽情報を広める活動をしていたことが暴露されました。
この「靴下パペット」プログラムは、ウィキリークスを攻撃するために使われる事になっていました。明らかに、このプログラムは、米国商工会議所、バンク・オブ・アメリカ、その銀行の主たる法律会社ハントン・アンド・ウィリアムズ(Hunt & Williams)、そして後にこのプロジェクトから退いた二つのテクノロジー会社…パランティル・テクノロジーとベリコ・テクノロジー(Berico Technology)に繋がっていました。更に米国の司法省がこれらの企業の使用を推薦したということが報告書の中で書かれています。
これらの企業は、チーム・テミス(Team Themis)として知られており、企業情報調査下部組織に指示を出して靴下パペットの管理任務を行っています。これは、ホワイトハウス内にある事務局「インフォメーション・レギュラトリー・アフェアズ」の主任カス・サステイン氏からの提案書と一致します。主任サステイン氏は、このような任務のことを「認知侵入」と呼んでいます。この事務局はホワイト・ハウス内の組織ですので、つまり、米国大統領の命令のもと動いているということです。ということは、米国大統領が自らこの一般市民を監視し彼らの行動や考え方をコントロールする任務を遂行しているということがいえます。
米国国土安全保障省の「アヴァター・アイデンティティ」プログラムは、実際のGoogle検索、ツィッターのメッセージ、ヘェースブックの投稿、オンライン消費活動、その他のウェッブでの双方向の遣り取りなどから個人の情報を引き出し、また、アヴァターに対してデータのやり取りを行う全てのインターネットユーザー1人1人に対してアヴァターを作る事に携わっています。機密諜報の分析者は、そのアヴァター(登場人物)にそれを操作している利用者の活動内容について細かい質問をしていきます。
WMRは始めアヴァター・アイデンティティ・プログラムは世界中で知られているテロリストを追跡するために開発されたと言う情報を受け取りました。しかし、このプログラムは今では全てのインターネットユーザーの範囲まで拡大しており、このプログラムを活発に利用して、インターネットの自由に対して戦争を始めているこれらの会社(HBギャリー・フェデラル〔HB Gary Federal〕、バンク・オブ・アメリカ〔Bank of America〕、その他の会社)のコンピューターシステムに攻撃を仕掛ける政治的ハッカーグループ「Anonymous(=匿名の)」のメンバー特定を行い、彼らの居場所を突き止めようとしています。
実際の利用の仕方として例を挙げると、このアヴァター・アイデンティティ・プログラムでは、ホワイトハウスのウェッブサイト経由でオバマ大統領に送られた全てのメールの内容が記録され、インターネットの検索エンジンでオバマ大統領の名前で行った全ての検索内容も記録されます。
我々の情報筋は、アヴァタープログラムについて、「全てのインターネットのユーザーには、インターネット上での生活がありますが、アヴァターの世界で全てのユーザーには2つ目の生活があります。」と述べています。
アヴァターの場合、全てのユーザーに密告者がついており、その密告者がユーザーの全てのウェッブ上での行動や動きを政府に報告しているのです。
私達は監視されています。
どうせ監視されているのであれば、愛のメッセージを監視している人たちや政府の高官、CIA、300人委員会などの人たちに伝えようではありませんか!
彼らには愛のメッセージが必要です。
続く………
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