三月に東日本大地震が発生したあと、私はしばらくして、九州の実家に避難をした。
というのは、宇宙人エロヒムのメッセンジャーの弥勒菩薩ラエルから、緊急避難するようにとの知らせが入ったからです。
実は03/15頃が、福島第一原子力発電所の原子炉が一番危ない状態であったらしい。
そして、実家でしばらくゆっくりして、また関東圏内の自分の自宅に戻ってきた。
夜行バスで新宿についてみると、都内の何か非常に悪い空気がまい、のどがいがいがした。
埼玉に戻り、これからどうしようとしばらく考えた。
他の友人は、九州の実家に引っ越した人もいる。
今実家に引っ越して両親と暮らしていき、自分の仕事などを九州で探すか、それとも、関東で暮らしていくか考えているところです。
悩むところだな・・・
瞑想してインスピレーション・・・
■厚労省、魚のヨウ素基準を協議 2千ベクレル確定へ
2011年4月8日 11時19分
記事掲載元:http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011040801000266.html
厚生労働省は8日、薬事・食品衛生審議会の放射性物質対策部会を開催した。魚介類から検出される放射性ヨウ素について食品衛生法の暫定基準値を1キログラム当たり2千ベクレルに設定したことを協議。専門家らが検討し承認する見通し。
(管理人:2000ベクレルは高すぎるのでは?幼い子たちは、Iodineの錠剤を飲んでから食べる方がよいのかな。でも、Iodineは一回しか飲めないでしょう。一回のむとずっとその効果は続くのでしょうか・・・)
審議会の結論を受け、厚労省は内閣府の食品安全委員会に報告し、暫定基準を確定する。
放射性ヨウ素は海水中で拡散することや半減期が短いことから、基準値が設定されていなかった。だが茨城県北茨城市で水揚げされたコウナゴから4080ベクレルと高い値のヨウ素を検出。厚労省が急きょ、野菜と同じ基準値を設けた。
(管理人:コウナゴから放射性物質が基準値以上測定されたということは、それ以外の魚でも同様に検出されるものがたくさんあるということですよね。)
(共同)
1kgあたりのベクレル数(Bq/kg)
0.111 | アメリカの法令基準(水) |
0.5 | ドイツガス水道協会 |
1 | WHO基準(水)★ |
10 | WHO基準(野菜)★ |
10 | 日本の3月16日までの基準値(水)←←← |
100 | 日本の乳児飲用に関する暫定的な指標値(水)←←← |
170 | アメリカの法令基準(飲食物) |
210 | 東京都金町浄水場 |
300 | 日本の3月17日以降の暫定指標(水)←←← |
370 | 日本の3月16日までの基準値(野菜)←←← |
965 | 福島県飯館村の水道水 |
1,000 | WHO基準 ←餓死を避ける為に緊急時に食べざるを得ない非常事態時の数値★★★ |
------------------------------------------------- |
2,000 | 日本の3月17日以降の暫定指標(野菜)←←← |
4,080 | 北茨城のコウナゴ |
8,300 | 千葉旭市の水洗いした春菊 |
54,100 | 茨城の水洗いしたホウレン草 ←「食べても直ちに健康に影響があるわけではない |
5,190,000 | 福島飯舘村の水洗いしてない雑草 |
私達の食物が徐々に放射性物質を含むようになっている。そのうち食べ物を食べられなくなるのではないだろうか。
政府に、至急、遺伝子を合成して人工合成食物を製造するテクノロジーを開発してほしい。そうすれば、放射性物資の心配はなくなるだろう。でも、それが利用できる日はおそらく10年くらい先?米国なら、この技術はすでにあるかもしれません。オバマ大統領やその他の首脳人たち、リビアで人を殺すために使用している何十億という巨額の資金を無駄にしています。そのお金を日本で家を失った人たちのために何故使わないのでしょうか。
取り合えはず、今急務なのは、原子炉を石棺化することだが、ここで政府は、石棺化のかわりに水棺化を検討しているみたいです。
■福島第一原発 「水棺」冷却を検討
2011年4月8日 朝刊
福島第一原子力発電所の事故で、政府と東京電力の事故対策統合本部が、核燃料棒が入った圧力容器とその外側の格納容器の内部を水で満たすことで、原子炉を継続的に冷却する「水棺(すいかん)」を検討していることが七日、分かった。水棺は原発事故の処理方法として研究されているが、実際に行われれば世界で初めてとなる。
政府と東電の関係者によると、福島第一原発では大量の高濃度汚染水が建屋内などにたまり、復旧作業が難航している。対策本部は水を循環させて海水との熱交換で水を冷やす「残留熱除去系」の復旧を目指しているが難航している。仮に復旧しても、海水を大量に注入したことで冷却機能が落ちている恐れもあり、水棺による冷却案が浮上した。
水棺では、圧力容器と格納容器をともに燃料棒の高さ付近まで水で満たし、高い熱を持つ燃料棒を冷やす。燃料棒が破損して放射性物質が漏れるのを抑える狙いもある。熱で蒸発する水は外部から注入。燃料棒が冷めて取り出せるようになるまで、少なくとも数年は続けるとみられる。
同本部は、現在1~3号機で進めている格納容器への窒素の注入が終わった後で、1号機から作業に入ることを検討している。
格納容器は厚いコンクリートで囲われており、水を満たしても一般に強度の問題はないが、地震などで損傷していないことが条件。2号機は格納容器の圧力抑制室に損傷の疑いがあり、汚染水が外部に漏れ続ける恐れがあるため事前チェックが必要となる。水棺は、米国でも冷却水を喪失した重大事故時に取り得る手段として研究されている。福島第一原発の事故に関しても、米原子力規制委員会(NRC)が水棺に言及。「水の重さと格納容器の耐震性に留意すべきだ」と助言している。
一九八六年に原発史上最悪の事故を起こした旧ソ連のチェルノブイリ原発は格納容器がなく、放射性物質を閉じこめるため全体をコンクリートで覆う「石棺」が行われた。
福島原発、報道の嘘を暴く!
http://blog.livedoor.jp/whoomoi/archives/51776158.html