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humipinetree
こんにちは~。ふっ君で~す (*^▽^*)。
私は小さいころから宇宙人にとても関心がありました。
小学校の頃には、宇宙の果てには何があるのかとか、地球の裏側に住んでいる人たちの事を意識して感動したりしてましたね。彼らは私達に友好的な人たちだと確信を持ってましたね。
そして、高校生の時に「聖書と宇宙人」という本と出会いました。この本は、弥勒菩薩ラエルという人が書いたもので、彼の宇宙人エロヒムとの遭遇について、エロヒムの科学者が地球にやってきて生命を遺伝子を合成して科学的に実験室で創造したこと、その他、エロヒムから地球人に向けた沢山のメッセージが書かれています。
ラエルの教えは私が本来持っていたものを呼び覚まし、私はそれ以来、自分の人生が180度変わってしまいました。
人生で一番大切なもの、それはお金や物質的欲求でもなく、本当に大切なものは、愛・幸福なのだと今では思っています。
(^_^)v
よろしく~
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Dr. Michio Kaku, Theoretical Physicist: Fukishima Daiichi Nuclear Facility is a "Ticking Time Bomb"
ミチオ・カク、理論物理学者が、福島第一原子力施設は「カチカチ動く時限爆弾」と言う
日本の政府は、福島第一原発事故の危機の深刻度を、可能な限り最高のレベルにまで引き上げたにも関わらず、ひどく破壊された福島第一原発施設の周辺地域の住民の恐怖を鎮めようとしている。「放射能は、原子炉から漏れ続けており、状況は全く安定していません。」と、ニューヨーク市立大学とニューヨーク市立カレッジの論理物理学教授のカク・ミチオ氏、四月十三日の「今民主主義を!」のインタビューで言いました。
「一番小さな障害でさえも、最大規模の炉心溶融を三つの原子炉で引き起こす可能性があり、それは、私たちがチェルノブイリで見たものをはるかに超える規模となるでしょう。」
Democracy Now!
■ビデオの内容
インタビュアー:日本の状況について議論するために、ミチオ・カク教授に来て頂いております。彼は、日系アメリカ人の論理物理学教授です。彼は、ベスト・セラー作家でもあり、ニューヨーク市立大学とニューヨーク市立カレッジの論理物理学教授であります。彼の最新の著書では「未来の物理学」が二一〇〇年までに日々どのように変わっていくかについて書かれてあります。
お会いできて嬉しいです。
では、今回日本が福島原発事故の深刻度をレベル7に引き上げた件について、チェルノブイリと対比しながらお話しいただけないでしょうか。
ミチオ・カク:東京電力はこの福島第一原子力事故が与える影響について控えめに伝えていました。
しかし、数学の計算式でこの事故がどのレベルにあるか計算できるのです。この事故で放出された放射性物質の量は、合計で50000ベクレルになります。そして、数学の計算をすれば、この事故がレベル7のちょうど中間当たりに該当することが明確にわかります。まだ、今のところチェルノブイリ事故よりは放出量は低いですが、放射能は原子炉から継続的に漏れ続けています。状況は全く安定していません。なので、簡単にいえば、カチカチ動く時限爆弾なのです。一見安定しているように見えますが、ほんの些細な障害でさえ、例えば、余震が起きたり、パイプが故障したりすることで、作業者が福島原発から緊急避難しなくては行けなくなったりしたとき、三つの建屋の炉心で最大規模の溶融が起きることになります。そして、これは私達がチェルノブイリで観てきたものよりも遥かに規模が大きくなるでしょう。
インタビュアー:物理学者として正確に話して頂きたいのですが、日本の福島原発の事故で一体何が起きたのか、視聴者の人たちに向けて話して下さい。
ミチオ・カク:車を運転しているところを想像して下さい。車が急に制御不能になりました。ブレーキを踏みましたが、ブレーキが効きません。なぜなら、津波が起きたときに、最初の瞬間に原発の安全装置を完全に破壊してしまったからです。すると、貴方の車のラジエーターが熱くなり、煙を出してしまいます。それが、水素爆発のことです。そして、それを更に悪化させてしまったのは、ガスタンクが熱を持ってきて、突然貴方の車全体から炎が出てしまいました。それが本格的な炉心溶融です。そうすると、貴方は何をしますか?貴方は川の中に車ごと突っ込みます。それが、公共事業体の作業員が必至の試みで海から海水を引き揚げ、炉心の上めがけて放水しました。しかしながら、海水の中には塩が含まれていますので、原子炉の精密機器に塩分が付着して凝固してしまったのです。そして、次に現地の消防車を呼びます。そして、今原子炉には日本の侍戦士たちがいます。彼らはこれが、場合によっては自殺任務であるという事を知っています。彼らはホースで水を炉心の上からかけて冷却しようとしています。これが現在の状況です。ですので、行政機関が状況は安定しているというのは、実は、がけっぷちから手の指の爪でぶら下がっている状態でなんとか安定を保っているのであり、時間がたつにつれ爪が一つずつ割れていくのです。これが今の状況なのです。
インタビュアー:食べ物はどうなのでしょうか。食べ物の中の放射性物質の量ですが、日本政府は汚染された食品の禁止枠をどんどん広げてきています。
ミチオ・カク:悲劇なのは、この事故は莫大な量の放射性物質であるヨウ素131を空気中に放出しました。チェルノブイリで起きたのと同じようにですが、その量はチェルノブイリ事故の10分の1でした。ヨウ素131は水溶性です。雨が地面に降ってくると、地面から吸収され、牧草に吸収され、それを牛が食べて、牛乳にヨウ素が含まれてしまいます。牧場主達は牛のミルクに放射性物質が含まれるので、農場地帯にミルクを捨てています。その地域では食べ物も出荷できません。ここで感がてみて下さい。チェルノブイリでとれた食べ物を貴方は買いますか?そして、日本の人たちは同じ事を言っています。─「福島でとれた食物は買わない方がいいのかしら?」
私が話しているのは、地域社会経済の崩壊についてです。いくら日本政府が基準値を引き上げて食品が流通するようにしたり、この事故の影響を控えめに言ったとしても、それらの行為は状況を更に悪化させていくだけです。
インタビュアー:今のこの状況下で、何がされないといけないと思いますか?一番問題になっているのは、情報隠ぺいです。これは東京電力と日本政府が、事故が起きた当初から常に被害状況を控えめに言ってきました。沢山の人たちが避難し、損害補償を申請し、TEPCOに対しては激しい抗議運動が起き、その地域から避難した人たちは仕事やお金もありませんので、損害補償を求めてきます。
ミチオ・カク:TEPCOの会社は、オランダの少年の話と似たような事をしています。堤防にひび割れが入ったのに気づき、その少年は自分の指をその穴に入れて漏れ出てくる水を止めようとします。こちらに指を入れ、こっちにも指を入れて止めようとしますが、突然、他のところから水がもっと漏れてきます。そして、彼らは打ちのめされてしまいます。私は東京電力や日本政府はリーダーシップから完全に外されるべきです。そして、私達をコンサルタントにするべきです。国際的トップレベルの物理学者と技術者たちをリーダーに選び、彼らが日本の自衛隊を使う権限を持てるようにするのです。私は自衛隊こそが、この猛威をふるう事故をコントロールした状態に持って行ける唯一の組織だと思います。そして、ゴルバチョフも1986年に同じ事をしました。彼はチェルノブイリ原発から激しく炎が上がるのを見て、空軍に出動するよう要請しました。彼はヘリコプター、戦車、軍用人員運搬車などに出動させ、5000トンのセメント、砂、そしてホウ素酸でチェルノブイリ原発の原子炉を埋めてしまいました。もちろん、これは最終的な手段ですが、しかし、私は日本の自衛隊が出動されるべきだと思います。
インタビュアー:何をするために?
ミチオ・カク:放射能レベルが非常に高いために、作業員は一度に10分から15分くらいしか中に入れません。その時の被爆量は数年分の被爆量になります。もし貴方がそこに一人いたとしたら、貴方は放射能障害になります。嘔吐、白血球の減少、髪の毛が抜ける。そこに1日いると貴方は致死量の放射線量を浴びます。チェルノブイリでは、六十万人の人たちが出動し、一人一人が数分間中へ入り、セメント、砂、ホウ素酸を原子炉のまわりに積んでいきます。一人一人が鉄で出来た防御服を身につけていました。これだけの事をしてチェルノブイリ原発を制御出来るようにしたのです。
日本の福島で作業している人手たちは、自衛隊に比べると劣っており、困惑しきっています。
インタビュアー:そして、今福島で作業している人たちは、それよりも遥かに長い時間、福島原発で作業しています。
ミチオ・カク:そうですね。私達は彼らがどのくらいの被爆量を浴びているのか実際知りません。この原子炉施設周辺には、放射線量の測定器がありませんから。ですので、私達はそもそもこの作業員達がどれくらいの放射能を浴びているのかさえ知らないのです。だから、私は先ほどから自衛隊を呼べば、原子炉を砂とコンクリートで埋めるか、または、沢山の予備軍を何回も入れ替わり送り込んでこの原子炉を落ち着かせる事を選択することもできます。
インタビュアー:緊急退避ゾーンはどうでしょうか。十分な広さに設定されていますでしょうか。
ミチオ・カク:非常に見てられないですね。米国政府は、日本の米国職員に80km(50マイル)圏外に避難するように伝えました。フランス政府は、全てのフランス人職員に日本から避難するように言いました。一方、日本政府は、10km、15km、20kmと指示が変わり、福島県住民達は、一体政府は何をしているのだろう、なぜ政府は私達に本当の事を言わないのだろうかと思い、放射能の汚染は今では、政府から出た避難距離をはるかに超える40kmの範囲に広がっています。そして、覚えておいてもらいたいのですが、近い将来、白血病患者が急増し、その他の癌にもかかる人たちが増えるでしょう。これが多量のヨウ素131を環境に放出することによる避けられない結末なのです。
インタビュアー:その原子炉には何がされないといけないとお思いまですか?
ミチオ・カク:はい。最良のシナリオとしては、つまり、東電より発表れたシナリオなのですが、彼らは年末までにこの原発事故を安定化させたいと思っています。今年の末までに、パイプがきちんと作動し、炉心も今年の末までに安定化させると言っているのです。
私達はすでに未知の領域に入っています。何でもいいから原子力発電の教科書を読んでみて下さい。最後の章をみて下さい。地球上のどの原子力発電の教科書を読んでみても、この日本が出したシナリオは全く書かれていないのです。
(以下省略・・・)
小出さんに東電の工程表について意見を聞くと・・・
■【福島原発】2011/4/18/月★東電の工程表について 1/2
安全な閉回路の原子力エネルギー
↓↓↓
原子力エネルギーを閉回路で扱う安全な方法
福島原発の原子炉と建屋の熱画像 VS 人工地震
http://blog.livedoor.jp/whoomoi/archives/51788000.html
原発・ベクテル社・人工地震・NESARA条例
http://whoomoi.seesaa.net/article/198222062.html?1303981490
東日本大震災の予兆はあった!
http://ameblo.jp/humipine/entry-10875307195.html
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Last updated
2011.04.29 10:56:24
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