今日、先週末日曜日の
宇宙人エロヒムのメッセンジャーである
弥勒菩薩ラエルのお話のビデオを見てたら、とっても凄く単純明快なお話をされてたんです。
私は、3月11日のM9.0地震以来、ずっと地震についてブログを書いたりしてきたのですが、その時によく思ったのは、この一連の地震がなぜ起こっているのか。それに対して、ラエルさんはとても新鮮な視点を見せてくれました。
その内容を紹介しますと・・・
この福島で起きた原発事故は、世界中の人たちに悪影響を及ぼしており、米国ではミルクや食べ物に放射能が検出されたし、ヨーロッパでも同様です。
日本政府は津波とか地震の対策をせずに原子力発電所を建設したのは犯罪だと言えますが、もっと深くこの問題を見なければいけません。
日本の人口は、1億2千万で、その全ての人たちが、電気を使います。エアコン、ヒーター、テレビなど・・・すると、発電所が必要です。そして、今地球の人口は、50億で、その全ての人たちが電気を使用します。先進途上国の未開の地などは別ですが。
これだけ多くの人たちが電気を使うためには、様々な発電所の建設がひつようになりますが、原子力発電所を建設するとなると、多くの人達が危険だと言って反対します。石炭とかガスの火力発電所は、空気汚染だと言って反対します。中国で大きなダムの水力発電所でさえ、自然を破壊していると言って反対します。何を政府がしようともやっぱり沢山の人たちが発電所に反対するんです。
しかし、電気は必要です。その解決策は、再利用できるクリーンエネルギーを使えばいいんですけど
例えば、水力発電所は水だからクリーンですが、でも、人々はそれにすら反対します。風力発電もありますけど、でも、グリーンピースはそれに反対します。美しい景観が損なわれると言って
自然保護を訴える環境保護団体の人たちもやはり電気を使っています。家にはヒーターや、エアコンが、テレビがあるんです。でも、発電所はだめなんです。
しかし、人々は電気を使わざるを得ません。
問題は、私達が沢山の電気を使い過ぎている、必要としすぎていることで、つまり地球が人口過剰になっているからなのです。
再利用可能なクリーンエネルギーの開発が十分に進んでない今の現状では、地球が許容可能な人口は、最高30億人。でも、現実には55億人の人たちが住んでいます。
未来の進んだ科学技術を使えば、70億人まで住むことが可能
しかし、世界中の政府は、私達にもっと子供を作りなさいと奨励してきましたが、しかし、子供を産むと、子供達の分電気の使用量が増えるのです。すると、福島のような事故がもっと起きてしまいます。
今のペースでいけば、石油、石炭などは近い将来枯渇するでしょうし、原子力発電の場合は、すでに皆さんが福島事故でご承知のとおりです。
だから、福島の原発事故は、人口過密が原因なんです。
もし日本の人口が6千万人だったら、原子力発電などは必要ないので福島のような原発事故は起きなかったでしょう。
だから、政府が人々にもっと子供を作るように奨励していることが、本当の犯罪と言える。
(管理人:そして、原子力エネルギーのウランなどでさえ、使い続けると、枯渇するんです。すると、そのあとはどうしますかね?一気に、江戸時代の暮らしにもどるんでしょうか。
しかし、原子力エネルギーの物質は、枯渇する以前に、おそらく、地震・津波などで放射能が漏れ、人類の五分の一(〇歳から20歳)くらいが死んでしまっているかもしれません。)
だから、一番知性的な政策は、子供を作るのをやめなさいと言うことです。一人につき一人の子供だけにするのです。この政策をとると、人類の総人口がだんだん減少して行き、同時に、科学は発達していき、再利用可能なクリーンエネルギーをもっと使えるようになっていく。そして、原子力発電所はなくすんですね。
この福島原発のせいで、もしかすると、何百万人もの人たちが死ぬかもしれません。
中国では以前は一人っ子政策をしていましたが、最近、一人っ子政策をやめたので、専門家の見解では、すぐに中国の人口は400万人更に増えると言われています。すると、その分、電気が更に必要になるので新しく発電所を創らなくてはいけません。ガス、石油、石炭・・・でも、これらはすぐに枯渇してしまうでしょう。すると、そのあとは、福島のような事故がもっと起きるのです。そして、問題がもっと起きます。
今の状況と言うのは、生命を産むことが、生命を殺すことになっている。
自分の子供が欲しいと思うとき、他の人たちを愛するようにするのです。人類へ愛を与えるようにするのです。他の子供たちを愛するのです。
もし私達が子供を作り続けていると、いつか近い将来、人類は地球から消えてなくなるでしょう。
戦争や発電所、汚染などの問題は、全て、人口過密が原因なんです。
日本の政府は、9か月で福島原発を解決すると言ってますが、この原発事故を解決することはできないでしょう。彼らはどうやっていいのか、実は全くわかっていないと思います!
世界の科学者たちも同じです。彼らもどのようにしてこの原発事故、再臨界の問題を解決したらいいのか分かっていません。
ではこの福島の問題をどう解決すればよいのか・・・
それには、早く宇宙人エロヒムをこの地球に迎えて、そうすると、エロヒムが、ちょちょいのちょいで、福島の放射能問題なんか、いとも簡単に解決してくれるでしょう・・・
でも、そのためには、私達人類がもっと謙虚になり、人類は完全ではない、宇宙にはもっと文明が進んだ人類がどこかにいる事を謙虚に認め、そして、この地球を平和にし、宇宙人エロヒムを私達の創造者とみとめて、この地球に迎えなくてはいけないのです。
www.rael.org 宇宙人エロヒムからのメッセージについてもっと知りたい人はこちら
また、弥勒菩薩ラエルは、今回の東日本大地震は、人間が原発を作り過ぎていて、それが地球の健康を害するものだから、この地震は、もしかすると、地球が自分の肩をゆすって福島原発をふるい落とそうとしたのかもしれませんよと言ってました。
ということは、人間がもっと謙虚になり、自然にいたわりをもち、思いやりをもって、人口がいたずらに増えないように、一人に一人の赤ちゃんしか造らないようにするしかないのですね?
そして、ウラニウムとかプルトニウムの原発を廃止するへぎですね。
植物を使って土壌の表面の放射性物質を除去する方法があるらしいです。それを政府はなんで実行しないのでしょうか。もしかして、原発の修復に精いっぱいで何もできないということなのでしょうか。
ソフトバンクの孫社長は、関西に行った時にガイガーカウンターで放射能量を測定したら、0.2マイクロシーベルトあり、関東地区で測ると、0.1マイクロシーベルトだっだと話していました。
つまり、放射能はもっと西のほうにまで広がっているということなんですね。いよいよ、九州の故郷に戻った方が良くなってきたのでしょうか…。
この弥勒菩薩ラエルの話を聞いて、なんだか気持がすーっと楽になりましたね。物事って、大きくとらえていくと、わかりやすいですね。
一人の人に一人の子供しか創ってはだめてというのに抵抗を感じる人がいるかもしれませんが、近い将来(2035年前後までには)、人類の科学が発達すると、私達の年齢が徐徐に若返り、寿命も100歳から、徐徐に1000歳にまでのぴていくと思っています。すると、若い年齢でずっと長い間生きることができるようになるんですね。だから、子供を作ることなんてあまり考えていません。
このことは、以前、たけしのテレビ番組でも特集していましたね。
そのテレビでは2030年くらいまでには、人類の科学が特異点というこれ以上発達しきれない最高のレベルに達するであろうと、現代の科学者たちが予測しているらしいです。
その時には、あらゆることが可能になるらしいですね。
とにかく、それまでは、今の時代をハッピーに生きていくだけですね。
今、私が考えているのは埼玉にいるのか、それとも、実家に戻るか・・・。
この放射能問題のある中で、ラエルの話はとっても助けになりますし、じゃあ、その人類の変化の中で、自分がどこに住み、生きていくべきなのか・・・そういうことをまた、さらに考えてしまいます。
子供20ミリシーベルト撤回要求のオンライン著名運動
http://blog.livedoor.jp/whoomoi/archives/51784605.html
■内閣官房参与の辞任の理由表明
http://whoomoi.seesaa.net/article/198606832.html?1304179612
■「プルト君」アニメ動画
http://plaza.rakuten.co.jp/humipinetree/diary/201104300000/
■「終焉に向かう原子力」講演会(広瀬隆氏・小出裕章氏)を聞いて
http://ameblo.jp/humipine/entry-10875798861.html