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世界中の人たちへ愛を~ Send Love to People All over the World...弥勒菩薩ラエルの教えと共に

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humipinetree



こんにちは~。ふっ君で~す (*^▽^*)。

私は小さいころから宇宙人にとても関心がありました。
小学校の頃には、宇宙の果てには何があるのかとか、地球の裏側に住んでいる人たちの事を意識して感動したりしてましたね。彼らは私達に友好的な人たちだと確信を持ってましたね。

そして、高校生の時に「聖書と宇宙人」という本と出会いました。この本は、弥勒菩薩ラエルという人が書いたもので、彼の宇宙人エロヒムとの遭遇について、エロヒムの科学者が地球にやってきて生命を遺伝子を合成して科学的に実験室で創造したこと、その他、エロヒムから地球人に向けた沢山のメッセージが書かれています。

ラエルの教えは私が本来持っていたものを呼び覚まし、私はそれ以来、自分の人生が180度変わってしまいました。

人生で一番大切なもの、それはお金や物質的欲求でもなく、本当に大切なものは、愛・幸福なのだと今では思っています。
(^_^)v

よろしく~




humipinetree

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2011.09.03
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カテゴリ:原子力発電所
福島原発周辺の広い地域に放射性セシウム汚染-初の包括調査
2011年 8月 31日 9:36 JST

http://jp.wsj.com/Japan/node_298103

上の記事で、福島第1原発の周辺の土壌の放射能汚染について、初めて包括的調査が行われ、その結果がでました。

それによると、調査した2200地点のうち旧ソ連が移住の基準とした量を超える放射性セシウムに汚染された地点が33カ所

土壌のサンプルを採取していたのは福島県の職員らしい。県の職員は、放射能から身を守る手段や技術、知識を持たないのに、何故そんな彼らに土壌の検査のための土の採取をさせるのだろうか?なんとなく、疑問になるので書いてるのですが。

福島第1原発から半径100キロ圏内

1986年のチェルノブイリ原発事故
強制移住対象地区の基準値…セシウム137、1平方メートル当たり148万ベクレル

この値を超えた地点が33カ所見つかった。

また、ソ連当局が自主的な避難を呼び掛け、農業を禁止した際の基準値…セシウム134と137の合計で55万5000ベクレルを超えた汚染地域は132地点もあったそうです。


最も汚染がひどい地点:
○原発の半径20キロの現行警戒区域内
○原発の北西方向の一部地域

 当局は先週、原発周辺地域の放射能水準は、自然減と除染作業を行えば、2年以内に半分に減少するといってるらしいですが、その予想とは違う意見もでているようです。

例えば、セシウムが水で他の地域に流されて広がり、河川やより低い地域、また、海などに広がっている可能性もあります。

一つの例として、群馬県は29日に、県内の川で捕った魚から、法律で許容されている量を上回る放射性セシウムが見つかったそうです。


参考

セシウム137の半減期は30年
つまり、三十年後にセシウムが出す放射能の量が半分になるということで、何世代かに渡り、放射能の影響を受け続けることになります。

セシウム134の半減期は2年

こちらは、二十年後には、10分の1になるからそれ程問題ではないと書いてあります。しかし、十分の位置になるまでの二十年間、その放射能の危険性はあるということです。


今回の土壌汚染調査のやり方

○福島第一原発から半径100キロ以内の土地で、2平方キロごとに土壌サンプルを採取
○6月~7月の間に実施
○全国から400人以上の研究者が参加


一方、かなりショッキングなことも書いてあって、東京電力は30日、原発で今月7日間働いていた40歳の作業員が急性白血病で死亡したと発表したそうです。

しかし、東電はこの作業員の死と原発の放射能汚染との因果関係を否定している。

この作業員の累積放射線被ばく量は0.5ミリシーベルトだと書いてありますが、これだけでは何の話なのかよくわからない。7日間の間で累積被爆量が、0.5ミリシーベルトという事なのか?
それとも、それが一時間の話なら、また、時には非常に高い放射能を浴びていた可能性もある。それを東電が隠していることの方が可能性が高いのではないか。慰謝料を被害者の遺族に支払いたくないから。もしくは、その被害者には、遺族さえ誰もいないということもあり得る。東電は、いや、これは、全国の原発に共通しているが、ヤクザが経営する人材派遣会社を通して、浮浪者の人達や刑務所から出所した人たちなどを原発の作業員として雇い、彼らをたらい回しにしているのが現状です。
彼らが病気になったら提携している病院に連れて行き、そこで嘘の診断をして風邪薬や塗り薬を出して返すようだ。
そうやって、彼らは重度の被爆を受け続け、最後には白血病などのガンになり死んでいった人もたくさんいる。

死ねない人は生きながら死んだような状態を維持し続ける生き地獄の生活をする人もいる。彼らの中には、原発の電力会社から一生生活保障のお金をもらい続け、仕事をしなくても生活していける人もいるが、それは、実際には非常に苦しいものなのです。

このような人間の命を犠牲にして、原発を運転し、住民に電気の使用料を請求して利益を得る電力会社は全て人殺しだと思います。これな関与している責任者、社長、重役、政治家は、みな、裁判にかけ刑務所に入れるべきだろう。

私の友人が、今週の金曜日に原発に関する講演会に言ってきたそうです。

その話によると、関東で既に住めなくなっている地域が東京都内であちこちにあり、埼玉県でもホットスポットとしてあるようです。土壌の放射能量が、十万ベクレル単位になっていると思います。

新しく首相になった野田氏は、管首相の脱原発を引き継ぐとは言うが、実際にしていることは、定期点検中だった原発の再稼働を認めている。

やっていることと、発言が矛盾している。

首相は国民の放射能量の被爆による死の責任をどのようしてとるのだろうか?お金?それとも、責任逃れ?

こんなアホな政治家はいらない。


白血病になる被爆量

法律で決められた「普通の人は一年に1ミリシーベルト(1000マイクロシーベルト)まで」というのは、「一年間」のあいだで浴びられる放射能量の話です。 

政府発表やテレビで報道しているのは「1時間あたりのシーベルト」だから、1カ月少し(42日)住んでいるところの場合、それを1000倍する必要がある。
 どのくらいの放射線でなにが起こるのか。

目安としては、
○4シーベルト=死ぬ
○400ミリシーベルト=白血病


である。

 政府やマスコミは「福島原発から20キロのところ(福島県浪江町)の放射線は、330マイクロシーベルトだから、胃のレントゲンの2分の1」という説明していますが、それは「そこに1時間しかいない人」のことであり、1カ月あまり住む人は330ミリシーベルトを浴びることになり、子どもも親も白血病になる可能性が非常に高い。

決して「安全な放射線」ではありません。

福島市では、以前、数日低い値(17マイクロシーベルト前後)となっていたようですが、それでも3日間浴び続ければ年間の許容を超えます。


被爆限度の引き下げ

 これとは別に厚生労働省は30日、福島第1原発の作業員について年間250ミリシーベルトに引き上げていた被ばく限度を100ミリシーベルトに戻すことを検討していると述べた。250ミリシーベルトという水準は、同原発の作業員だけを対象に緊急時の被ばく限度として3月に設定されていた。





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Last updated  2011.09.03 16:15:07
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