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カテゴリ:デモ行進
全国の女たちが反原発で座り込みをするデモに先週末の日曜日にいって参りました。
日曜日の小雨の降るなか、テントの中や外で話をしたりスピーチをしたりする人達といろんな話をしました。 テント広場 とても、すばらしかったです。 福島から他の県に避難された人は、福島の避難者が少ない地域だと子供たちが、差別を受けるので避難ができない人たちもたくさんいるとはなしていました。 また、福島から非難した子供たちは2万人。福島に残っている子供たちは推定28万人まだいるらしいです。 また、チェルノブイリの子供たちが描いた絵や、お母さんと子供のキルトの絵、とても感動するものばかりでした。このキルトの絵は、子供が放射性物質用の防御マスクをかぶっていて、お母さんが心配そうに話しかけている様子です。 ↓↓↓ こちらに、その写真が掲載されています。 「全国の女たち座込み反原発デモに参加報告!弥勒菩薩ラエルは、世界を変革する時と。」 http://ameblo.jp/humipine/entry-11064780414.html 経産省前女たちの座り込み反原発デモに参加。弥勒菩薩ラエルは世界を変革する時と言う。 http://blog.livedoor.jp/whoomoi/archives/51845304.html キルトの絵 この絵を持ってこられた方は、以前日本で起きた臨海事故の被害者の方で、その人の知人からこの絵を借りてこられました。 こうして人とふれあいながら直接いろんな話をしていくなかで、原発廃止する事の重要さを皆が共有しあい、強い意志を政府に向けて訴えていくと、とても効果的なのではないかな……と思いました。 女性の方達の和やかな雰囲気で進んでいき、警察の方達もどこか穏やかな感じがしました。やはり、女性らしさは平和を訴える武器なんでしょうね。 とても、有意義な日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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