Free Space
humipinetree
こんにちは~。ふっ君で~す (*^▽^*)。
私は小さいころから宇宙人にとても関心がありました。
小学校の頃には、宇宙の果てには何があるのかとか、地球の裏側に住んでいる人たちの事を意識して感動したりしてましたね。彼らは私達に友好的な人たちだと確信を持ってましたね。
そして、高校生の時に「聖書と宇宙人」という本と出会いました。この本は、弥勒菩薩ラエルという人が書いたもので、彼の宇宙人エロヒムとの遭遇について、エロヒムの科学者が地球にやってきて生命を遺伝子を合成して科学的に実験室で創造したこと、その他、エロヒムから地球人に向けた沢山のメッセージが書かれています。
ラエルの教えは私が本来持っていたものを呼び覚まし、私はそれ以来、自分の人生が180度変わってしまいました。
人生で一番大切なもの、それはお金や物質的欲求でもなく、本当に大切なものは、愛・幸福なのだと今では思っています。
(^_^)v
よろしく~
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先週の日曜日、11/20に東京都内の丸の内のオフィス街でのデモ行進に参加してきました。
この丸の内を占拠せよ(Occupy Marunouchi)は、ウォール街を占拠せよ(Occupy Wall Street!)と呼ばれるアメリカで起きた市民の抗議運動が日本に入って来たものです。詳しくはウィキペディアの説明を参照して下さい。
今回の丸の内を占拠せよ!デモ行進は、それを企画していた人達が、その前に女達の座り込みデモが行われてた霞ヶ関駅近くのテントひろばで座り込みデモに参加すると情報がネットにあったので、私もテントひろばへ朝の11時に行きました。
持参した物は本立て用の堅い折り畳み式の型紙、紙、透明テープ、赤と青のマジック、そして、楽園主義のラエルの説明を印刷した50枚のチラシを持って行きました。
テント村では10人くらいの人がいました。デモ行進の主催者の人もいましたよ。
そこでしばらく、弥勒菩薩ラエルの「楽園主義」についてのチラシ配りをしました。
弥勒菩薩は、人類が平和な社会を築くには今の資本主義から楽園主義に変わらなくてはいけないと説明しています。今の資本主義はもう崩壊寸前です。一部の銀行家達が中央銀行を所有し、米国やその他の政府をコントロールし、世界を恐慌に陥らせて大三次世界対戦へと人類を導こうとしている可能性が非常に強いです。しかし、私たちはもうこれ以上この銀行家達の好き勝手にさせるわけには行きません。
弥勒菩薩ラエルは先日、ヨーロッパで起きているデモ抗議運動が世界中に年内には広がり、世界を平和な世の中に変えていく、そして、現在の資本主義をやめて楽園主義という社会形態を取り入れるべきだとはなされました。そのためには、現在の世界中の政府を一度完全に崩壊させなくてはならないとも話されました。なぜなら、今の政府、そして、警察や法律なども全てが権力であるからです。権力は一握りの人達に世の中を支配する力を与え、富をその人達で独り占めにします。このような三位一体の権力構造を完全に壊さなくてはいけません。そのためには、世界中の市民達が一斉に立ち上がり、政府に対して抗議をするべきだと思います。
このデモ運動をもっと強力にするためには、ラエルが推奨する楽園主義をデモ運動をする人達に伝えなくてはいけません。それが、私たちの社会をできる限り早く平和な世界に導く方法です。
では、みなさん、その楽園主義とは一体どういったものなんだ………と言われるでしょう。
楽園主義を簡単に説明すると、共産主義の一形態ですが、そこには労働がなく、全ての労働は、ロボット、ナノロボット、コンピュータ、オートメーション化されたシステムが行います。そして、銀行や貨幣が存在せず、自分の家以外は全て国有化され全てが無料になります。・・・・
そうすることで私達は労働から解放され、人生を自分自身の創造性を使い豊かにする事に使ったり、芸術や音楽、創作、瞑想、恋愛、その他、何でも自分がしたいことをして過ごせるようになります。何もする気がせずぼーっとしたければ、そうすることもいいのです。私は人生の三分の一を労働に過ごすよりも、楽園主義のように人生の三分の二を自分がしたいことに使うほうがずっといきている意味があるように思います。じゃあ、残りの三分の一は何?と言うと、もちろん睡眠時間ですよ。
楽園主義についての続きは、こちら
霞ヶ関駅の近くのテント広場で食事をして、それから日比谷公園に行きました。日比谷公園に行くと、既に15人くらい人がいて、警察もいました。私は、持参した紙を取り出し、自分が訴えたいメッセージを書いて、出発する頃には50人位に人数が増えていました。
これが私が作ったメッセージ
外国の人達も、二人、アメリカ人一人、カナダ人一人がいました。
彼らとの会話は面白かったです。カナダ人の人は、米国政府を完全に崩壊させるまでデモをするべきだという点で、私と意見が完全に一致しました。米国の国民達は本当に今の国を変革するために必死だと思います。
以下はデモ行進の様子です。
最後に目的地に到着しました。そこで、何か意見を言いたい人と言われましたが、私はまだはなしはせず、他の人達に譲りました。
その後、みんなでお互いに暖かい飲み物を飲みながら小さい輪になって話す機会が設けられ、そのときに一人一人意見を言う場が与えられました。そこで、私も自分の意見を言いました。
私が自分の意見を言ってたとき、興味深かったのは、私の話を特に食い入るように聞いていた人は、福島県住民の50代の女性で着の身着のまま福島から関東に逃げてきた人でした。逆に、楽園主義なんてそんなのうまく行くわけがない、と言うような反応を見せ、拒否感を示していた人は……あとでわかったのですが、実は公務員をしている人でした。
その人曰く、利害が一致してないとうまく行かないよ、と。
しかし、その人のいう利害とは、他の公務員でない人達よりも裕福で安定した生活ができる今の自分の立場を失いたくないと言うのが本音だったと思います。でも、今の社会で既に公務員と非公務員で労働条件に大きな差があり、同じ人間なのに不平等な扱いを非公務員の人達が受けるのは明らかに間違っていると思います。更に言うなら、派遣社員、契約社員、アルバイト、正社員、公務員、非公務員の間で、実際にする作業は同じなのにそれに対する給与や、労働条件に違いがあるのは、明らかに間違っています。このような問題が、楽園主義では全て解決されるのです。
その人が言わんとした事のもう一つの点は、政治家達も彼らの富を独占できる地位が失われるとなると、楽園主義に反対する人が出てくるという事だったと思います。
しかし、これから世界大恐慌が起きた場合に何が起きるかと言うことを考えると、全ての国の紙幣が紙屑になったら、公務員も私企業の人も、政治家も、一般の市民も、みんなが非常に苦しい状況になると思います。そして、一部の銀強家、億万長者達が昔から行ってきた金儲けのための「人為的な世界恐慌→戦争」がまた繰り返されたとすると、そのときは、中国もロシアも原子爆弾をもっていますので、核戦争になるのは目に見えています。弥勒菩薩ラエルは、核戦争になれば人類は自己破滅する道をたどるとおっしゃっています。
その「お互いの利害が共通する」と言う観点から
・将来の私達の孫や曾孫が、未開地のような状況で食べる者もない生活をさせたくない。
・子孫に戦争や飢餓、最悪人類が崩壊するような目に遭わせたくはない。
・子孫に平和で豊かな人生を送ってほしい。
このような事が私達の本当の共通の利害なのではないでしょうか?
丸の内を占拠せよ!デモ行進に参加した一人の人曰く、「理想とする解決策、どうやってそこまで持って行くかが問題なんや………」と。
そうですね、今の社会の政治家にどのようにこの楽園主義について理解してもらえるのか、自分の富と権力しか考えない人達にはもしかすると理解してもらえないかもしれません。
でも、私は希望は捨てないし、ラエリアン・ムーブメントの集会やイベントに行くと、そこで、自分の名前は公にはいえないけども応援してくれる人達がいると聞いた事があります。
恐らく、私は知らなくとも、実は政治の中や、世界中で驚くような人がこの弥勒菩薩ラエルのメッセージを理解して応援しているのかもしれません。それを考えるととても勇気がわいてきます。
世界中の知性の高い人達に、情報発信していきたいです。
その人達との食事会で楽しいひとときがもててとても良かったですね。
夕食会が終わり外に出ると小雨が降っていました。
デモ行進をした仲間と分かれる時、テント広場に戻り宿泊する人達がいました。
テントを守るために……………
宇宙人エロヒムが地球に再来するまで、早くてあと14年……
私達の未来は、私達の愛と意識と行動にかかっています。
http://www.rael.org
丸の内を占拠せよ!デモに参加して。
弥勒菩薩ラエルは楽園主義が人類を救う唯一の道と |
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