世界中の人たちへ愛を～ Send Love to People All over the World...弥勒菩薩ラエルの教えと共に

西洋の主流のメディアは、1984年のジョージ・オーウェルの最高（最悪）のスタイルで、ニュースに半分真実を、そして、もう半分に嘘を織り交ぜて、婉曲的に表現しています。私達はみんな世界の権力のエリート達により私達の心を操る為に作られた虚偽の世界に住んでいます。

人は、何かが自分の周囲で起きたり、自分に起きたり、また、自分の名前でなされたりして、それについてきちんと把握したり、理解できないとき、または、意味不明な時には、当惑してしまい、普通は、そのような場合には何もしなくなります。

もしあなたが夜、森のど真ん中で道に迷ってしまっても、星が夜空に見えるなら、少なくとも多少の星座の知識でどちらが北なのかがわかるだろう。でも、曇っていたら、また、星の輝く大空の星座の位置のことを全く理解していなかったら、日が暮れるまで焚き火をして何もしない方がいいと思うんじゃないでしょうか。

貴方は迷ってしまったのです。

今日、金の権力の支配者が政治的、経済的、また、金融上のいかなるプロセスについての「世間に公開する筋書き」を守るために主要なメディアに命令を出せば、メディアはその報道の中に前もって計画されていた歪曲表現や、混乱、そして、あからさまな嘘さえ織り交ぜます。しかし、近くからよく見てみると、ニュースで伝える「公的な筋書き」は正確性に欠け、間違った方向に人を導き、信じる事さえ難しいように見えます。

一例：

• イラクの存在しない大量破壊兵器がその国の侵略と破滅へと導くこと
• 納税者のお金による世界の巨大銀行家の救済措置
• 我々はオサマ・ビン・ラディンを殺し、彼の遺体を海に捨てた
• ニューヨークとワシントンD.C.で起きた9.11事件を巡る幅広い「ミステリー作品」（実在しないテロの犯人を探す作品）
• 誰がジョン・F・ケネディを暗殺したのか？

これらの例は何百万人という人達の目を覚まさせ、主流なメディアではなく彼ら自信の心で考えさせるのに少なくとも役だった数少ない系列的事例です。しかし、残念なことに圧倒的多数の歪曲された報道ははっきりと嘘がわかる用に明確になっていません。嘘を巧妙に織り交ぜたニュースの圧倒的大部分は複雑な内容で、解き明かすのが非常に難しく見えます。全ての難解な報道の内容について、貴方は真実を言わなければならず、そのためには迅速、かつ、正確な行動、プラス、知的勇気をかねそなえた正しい判断能力が必要になります。

この例として、まず、嘘の報道がどのように行われているのか、見てみます。嘘の報道を実行するには、連続しておきる計画内容、時間軸、複雑な事業計画、公の場での「信用できる」代弁者、民間企業、適切な時間と状況で利用できる正しい言葉と画像が要求されます。

例えば、世界権力のエリート達は、彼等が深く入り込んでいる米国、英国、欧州の政府を通して働き、多彩なメディア支局、防衛会社、石油会社、セキュリティーと建設会社、そして、強力な圧力団体などと合同契約していますが、その彼らがある特定の国を支配し崩壊させたいと決定したようです。例えば、リビア・・・。

彼らはどうやって「世界中のコミュニティー」が黙って傍観しているのを確証するのでしょう？
（例外は、彼らに対してますます抗議をしているいまだに少数派の人達です。［管理人：この記事は少し以前に書かれたものかもしれません。この少数派の人達は、今多数派に成りつつある世界中でデモを起こしている人達のことだと思います。］）


★七つのステップの主流メディアの国家滅亡ガイド
1. First, they start by targeting a country ripe for “Regime Change”, and brand it a “rogue state”; then…

最初に、「政権交代」「体制変革」の機が熟した国を標的にします。その国に「無法国家」という焼き印を押します。そして、……

2. They arm, train, finance local terrorist groups through CIA, MI6, Mossad, Al-Qaeda (a CIA operation), drug cartels (often CIA operations) and call them “freedom fighters”; then…

彼らはCIA、MI6、モサド、アルカイダ（CIAの軍事行動）、麻薬カルテル（これもCIAの軍事作戦が多い）などを通して地域のテロリスト集団を武装し、訓練し、資金援助をします。そして、彼らのことを「自由の為に戦う人達」と呼びます。

3. As mock UN Security Council Resolutions are staged that rain death and destruction upon millions of civilians, they call it “UN sanctions to protect civilians”; then…

偽物の国連安保理決議が計画的に実施され、何百万もの市民に対して死と崩壊を惜しみなく与えつつ、彼らはそれを「市民を守るための国連制裁措置」と呼びます。それから、……

4. They spread flagrant lies through their “newsrooms” and paid journalists, and call it "the international community’s concerns expressed by prestigious spokespeople and analysts…” then…

彼等は言語道断の嘘を彼らの「ニュース編集室」から広げ、ジャーナリストに賄賂を支払い、それを「名声ある代弁者達とアナリストにより説明された国際間の地域社会で懸念されていること」と報道します。それから、……

5. They bomb, invade and begin to control the target country and call it “liberation”; then…

彼等は標的の国に爆弾を落とし、侵略し、コントロールし始めます。そして、それを「自由化」と呼びます。それから、……

6. As the target country falls fully under their control, they impose “the kind of democracy that we want to see” (as Hillary Clinton before visiting Egypt and Tunisia on March 10, 2011), until finally…

標的の国が彼等の管理下に完全に落ちてしまうと、彼等は「自分達が望むような種類の民主主義」を強制的に押し付けます。（それは、ヒラリー・クリントンがエジプトとチュニジアを2011年3月10日に訪問する前と同じように）そして、最後に……

7. They steal appetizing oil, mineral and agricultural reserves handing them over to Global Power Elite corporations, and impose unnecessary private banking debt and call it “foreign investment and reconstruction.”

彼等は食欲をそそる石油、ミネラル、そして、農業の備蓄を盗み出し、世界権力のエリート達の企業に手渡し、不必要な民間銀行取引の負債を負わせ、それを「海外投資と復興」と呼びます。

Their keynotes are: Force and Hypocrisy, which they have used time and again to destroy entire countries, always in the name of “freedom”, “democracy”, “peace” and “human rights”.

彼等の基本は「武力と嘘」であり、彼等は、「自由」、「民主主義」、「平和」、そして、「人権」の名の下に（世界中の）国全体を滅ぼすために幾度となくこの「武力と嘘」を使ってきました。

Utmost force and violence is used to achieve their ends and goals.
Their Elders recommended this many decades ago in a blueprint for World Domination written on a hoary manuscript of old…

武力と暴力が彼らの目標を達成するために最大限に使われます。何十年も前に彼等の長老たちが、このやり方を使い古された原稿に書かれた世界征服の詳細計画の中で推奨していました。

“What did you say…? That you don’t want to be ‘liberated’ and ‘democratized’?!?”

「なんと言いましたか…？「自由化されたくないですって？　民主主義化されたくないですって？」

“Then, take this Hiroshima, Nagasaki, Hanoi, Berlin, Dresden, Baghdad, and Basra!! Take that Tokyo, Gaza, Lebanon, Kabul, Pakistan, Tripoli, Belgrade, Egypt, El Salvador and Grenada!! And take that, Panama, Argentina, Chile, Cuba, Dominican Republic, Somalia, Africa!!”

「それならば、この広島、長崎、ベルリン、ドレスデン、バグダッド、そして、バスラを例にしてみなさい！！東京、ガザ、レバノン、カブール、パキスタン、トリポリ、ベルグラード、エジプト、エル・サルヴァドール、そして、グレナダを見なさい！！そして、パナマ、アルジエンティナ、チリ、キューバ、ドミニカ共和国、ソマリア、アフリカの例を見てみなさい！」

Always bombing people to smithereens… Always, of course, in the name of “freedom”, “democracy”, “peace” and “human rights”

いつも爆撃して人々を粉々にします……もちろん、いつでも「自由」、「民主主義」、「平和」、そして「人権」の名の下に。

Adrian Salbuchi for RT
Adrian Salbuchi is a political analyst, author, speaker and radio/TV commentator in Argentina. http://www.asalbuchi.com.ar

エイドリアン・サルブッチ著
エイドリアン・サルブッチは、アルゼンチンの政治アナリスト、著者、演説家、そして、ラジオ・テレビのコメンテーターです。
www.asalbuchi.com.ar