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カテゴリ:真実の暴露
銀行にいき、例えば5万ドルのローンを申し込むと実際には何が起きるのか? 実際には、銀行はその人の口座に5万ポンドとコンピューターで入力するだけしかしません。今夜お札を作ったり、貴金属を移動させたりして5万ポンドを作りローンを申し込んだ人の口座に本当に5万ポンドを振り込むのではありません。 その瞬間から、過去にも現在にも全く存在しない利子を、契約者は銀行に対して支払い続けることになるのです。 ■部分準備制度 銀行は金庫室に保管しているお金の約9倍のお金を貸し出しています。こういうことがなぜ可能なのかというと、部分準備制度があるからです。連邦準備銀行や中央銀行が銀行が保有する準備金の割合を決めることが法的に許可されています。米国では現在約10パーセントの準備金の割合が決められています。 分かりやすく例えで説明すると、預金者Aさんが1万ドルを銀行にいき預けると、銀行はその10パーセントの千ドルを口座においておき、90パーセントの9千ドルを別の人に貸し出します。例えば別の人Bさんが銀行を訪れ9千ドルの車のローンを申し込むと、銀行はAさんの預金から9千ドルをBさんに貸し出します。Aさんのお金はもうなくなってしまいました。 Bさんは車の売り手Cさんに9千ドルを支払い、売りてCさんは同じ中央銀行制度内の別の銀行に9千ドルを預けます。この9千ドルは新たな預金として扱われ、この同じ過程が繰り返されます。預け入れと貸し出しを繰り返して、最初1万ドルの預金が10万ドルになりました。銀行はAさんの預金したお金の90%を貸し出して9万ドルを作り出したことになります。 しかし、これはやっていい事なのでしょうか。 試しに、単純に10000ドルの90%を貸し出し、それを預金して、その90%を更に預金という事を繰り返すと10万ドルに近くなっていきます。 ■金細工師 しかし、これは人の預金されたお金を使って更に人にお金を貸してそれをまた預金させるという事を繰り返しているだけです。そして、それに対して利子を発生させ、借りた人に利子をつけてお金を返させていく。 このようなことがどのようにして合法的に行なわれるようになったかというと、これは金細工師による金での取引が行なわれていた17世紀にまでさかのぼります。金は持ち運びするには非常に重いです。だから、金は金庫室に保管しておいてその代わりに受領証で取引していました。この受領証が最初の紙幣だったのです。 一定の期間に金を借り出す人は限られていたため、金庫室の所有者、現在の銀行は実際に持っている金よりも多い受領証を発行するようになったのです。この受領証を貸し出して実際には持っていないお金、つまり、金に対して利子をかけました。これが部分準備制度の始まりです。 この制度では、人々は一所懸命働いてお金を稼がなくてはいけないのに、銀行家は無からお金を作り出すことが出来るという仕組みになっています。大衆が銀行に借金を返済するために働くという状況が作り出されているのです。 大衆は国の銀行制度と金融システムを全く理解していません。もし、大衆がその仕組みを理解したなら、明日の朝を迎える前に革命が起きるだろう。 この銀行の仕組みを支配している人たち、お金を作り出す権利を有している人たちが国をもコントロールしています。そして、彼らは戦争を起こし、両国に武器を売りつけ、莫大な利益を得ています。イラク、リビア、シリアなど、数を数え切れないほど。 部分準備制度では、一般市民は必然的に支配階級である金融エリートの借金奴隷となっています。これは、銀行家達が大多数の人たちを犠牲にして自分に利益が入るように制度を不正に操作しているからです。もちろん、操っている人達は、銀行家達の中でも一番上層部にいる人達でしょう。 普通の人がお金を印刷すると偽造といわれ、銀行家がお金を作ると通貨供給量の増加といわれるがそれは何故なのでしょう? 銀行はどうやってこの権力を得たのでしょうか。 1910年、ジキル島でロックフェラー家、ロスチャイルド家、モルガン家、そのほかの銀行家の代表者がここで秘密の会議を開き、連邦準備制度を作る法案を起草しました。エド・グリフィンはジキル島で何が起きたかについて彼の著書「The Creature from Jekyll Island」(ジキル島からの動物)によると、 中央銀行は、その国の政府と提携してその国の貨幣供給を独占的に行なう権力を与えるられています。銀行は、政府から与えられた法的権限を行使して政府が必要とあれば「無」からお金を作り出すことを約束するのです。 2008年より米国では歴史上最大の偽札印刷が行なわれています。金融上の巧妙な隠蔽によりコストと責任の所在が隠され、人々はその支払いに追われる借金奴隷となりました。 連邦準備制度が作られた1913年と同じ年に、内国歳入庁が設立され、これによって所得税が作られました。この所得税とは、実は政治家の借金であり、その利子を含めた金額を国民が所得税として国に支払っているのです。 問題はアメリカの中央銀行制度は民間所有なのに政府が所有しているように見せかけているということです。だから、これまで中央銀行がしてきたことが非常に分かりにくかったといえます。 日本の中央銀行もアメリカの銀行家であるロスチャイルドにより指導されて始まったという経緯があり、ロスチャイルドに支配されていると言えます。 この銀行家達は、貨幣を作る権利を独占し、それにより莫大な利益を独り占めし、そして、エネルギー産業をつくり世界中のエネルギー産業を今までコントロールしてきました。 この制度を壊さなくてはいけません。私たちの手で・・・ そして、その鍵はいくつかあるかもしれませんが、その人に以下の映画スライブの中で説明されている新しいフリーエネルギーの開発・利用化があります。 映画スライブ(Thrive) 映画「Thrive」トーラスは人類が無限に繁栄する原動力か? フリーエネルギーを地球上のすべての人たちが無料で利用できるようにしていくことも可能だとスライブの中で説明されています。そうすれば、世界の1%の銀行家達のエネルギー産業は破綻するでしょう。 そして、世界を一つにして一つの世界政府にするのです。国がなくなれば軍隊が必要なくなるでしょう。国同士で戦争をする必要がなくなるので。 そして、世界に宇宙人エロヒムのメッセンジャーが推奨する楽園主義と呼ばれる新しい社会システムを導入していくのが解決策と思います。 日本の中央銀行について、以下に参考まで・・・ ■日本人が知らないニッポン http://www.thinker-japan.com/thinkwar.html ■日本銀行もロスチャイルドの支配下? URL : http://www.anti-rothschild.net/question/06.html 企業を支配するとは、所有権を持つこと。所有権を持つとは、株券を持つということです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.25 18:28:43
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