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2012.04.14
カテゴリ：幸福・愛
人を愛するとはどういうことだろう 弥勒菩薩ラエルは、
そして、自分に敵対する人々とは、、自分を嫌っている人々、自分を滅ぼそうとする人達も入ると思いますね。でも、このような人達を愛するというのはなかなか難しいことです。私も今の自分では出来ないことが多いと思います。逆にいえば、この種の「愛を与える、愛を送る」と言う行為ができるようになったら自分ももっと成長するのではないかな・・・と思います。 また、人に愛を与えながら自分自身も見つめ直したりすることも大切です。 最初の話に戻すと、自分と共通点が少ない人ほど、その人達の事を理解することが難しくなり、理解が出来なければ、相手にとって何が幸せになることなのかも理解してあげられず、相手を幸せにできない、又は、そのような愛を与えることができなくなりがちです。だから、そのような人達に対しても愛を与えるということは、最も素晴らしい愛となるのでしょう。 朝、人と挨拶するときに笑顔で挨拶して、元気ですか？と聞くだけでもいいと思うし。 例えば私の経験からお話させていただくと・・・ 会社で一緒にインド人、中国人の人達と仕事をする機会もありますが、 外国の人達、彼らは言葉も違うし、文化も違う、幼少期の経験にも日本人のそれと比較すると非常に違うし、共通点というものは、悲観的にみれば本当に少なくなる。そういう場合、その人達の生い立ち、家庭環境、ものの価値観、文化、全てありとあらゆることに自分から興味を抱き、いろいろと聞いて理解することに務めるようにしています。そして、その中に自分も入りこみ、彼らのことを彼らの視点から理解してあげることが大切なのでは無いかと思います。 インド人の人達は、英語は共通語として大学で英語を使って講義を聞くので、大学生は皆さん英語が話せるそうです。ということは、彼らは英語以外に自分達の部族というか、村といえばいいのか、また言葉が何十個とあるのだそうです。多分、60言語以上あるように記憶しています。すると、彼らは同じインド人同士でも相手の言葉を知らなかったら話が全く通じないケースがよく見られるらしいです。すると、大学にいけないような貧しい階層の人達は当然英語が話せない人達もたくさんいるでしょうから、違う村の人達と意思疎通することも難しくなるらしいです。 私は、彼らと話をするときにはかならず彼らの母国語ではどういう表現をするのか聞きながら会話をするようにしています。そして、その言葉を時々使うと彼らとの距離が近くなっていきます。 人間、観察すると、二通りに別れるようです。英語が話せても、日本人同士と話をする人々、それとは対象的に、違う国の人々と話をし、理解し合う人たち。 つまり、同類と一緒になり話をしたがる人達と、自分とは違う人達と仲良くなり彼らのことを理解しようとする人達。これは、私が日本にやってくる外国人をずっと観察して今でも変わらない傾向です。 そして、これは外国人に限らず、日本人も同様で、世界中の人々全てがこのような傾向を持っていると思います。こう考えると人間と言うものについて考えを巡らせ、しいては、我々はみな同じ人間だと考えることも可能ではないでしょうか？ 言葉が話せなくても、相手のことを理解しようと努力する人達もいます。これは、もう赤ちゃんが本能的にすることをしているということになりますよね。 お互いの違いを超えて、相手のことを理解して、その人にとってどうしてあげたらその人が幸せになれるのかを考えてあげ、その方向でその人に接してあげるのが、愛することだと思います。 最近、ある人の講演会にいきました 。その人は、アフリカの子供達を助けるボランティアの活動をしています。そして、アフリカに行き、長い年月支援する活動をしていました。その人の話を聞いてすごいなと思ったのは、彼はアフリカの人達、子供達の立場になって、いつも考えているということでした。 じゃあ、どうすれば、自分と非常に違う人々にまで愛を与えることができるのか？ 自分と共通点が少ない人達を・・・ それは、お互いが違っているという所に意識を向けるのをやめて、あなたも私も同じ人間だ、もしくは、同じ生命だ、もしくは 、究極的には「一つだ」という意識レベルに自分を持って行くことが非常に重要だと思います。 私はニュージーランドに四年間住んだとき、人間は皆同じだと思いました。 どこの国でも人は恋愛し、結婚し、浮気をして、離婚して、幸せな人、貧しい人、裕福な人、悲しい人、愛にあふれる人、嫉妬、犯罪、などなど、人間の営みがあります。もちろん、文化の違いや宗教の違い、教育の違いなどはありますが、本質的な所は同じだと思いました。それは、なぜかというと人間の遺伝子は人種の違いを超えて基本同じものだからです。 「皆一つであることを意識する」というのが非常に重要です。しかし、私たちの社会にはそれと全く反対のことを教えます。自分と他の人たちが違うことを徹底的に教え込むのです。
これらは、全て、「一つである」と言うのとは全く反対のことであり、これが原因で多くの争いや戦争が起きています。 このような中で、自分とは非常に違う人達と一つであることを意識して、相手のことを理解するのは非常に難しいと思いますね。 相手の人にとって何が幸福なのか理解すること・・・ どこの国でも、宗教の違いに関係なく、文化の違いに関係なく、お互いの違いを超えて本当の相手の事を理解しようと務め、愛を与えると、人類の社会がとっても平和になると思いますね。 人間はお互いに愛を与え合うことで、人類は平和な社会に入れると、弥勒菩薩ラエルはおっしゃっています。 弥勒菩薩ラエルは、瞑想をして幸せを自分の中に保ち、愛を人に与えなさいとおっしゃっています。 例え、世界経済が崩壊しても、自分が家を失い、乞食になっても・・・幸せでいるのです。人に愛を与えなさい。と・・・言います。 僕も、瞑想をして幸せになって、いろんな人に愛をもっと与えていきたい とりあえず、私の今の大好きな瞑想はろうそくの瞑想ですね。 弥勒菩薩ラエルは、ハーモニーメディテーションという本を書きました。この本は、詳しく書かれています。 そして、瞑想の本を熟読したら、ラエリアン・ムーブメントの瞑想のミニセミナーにきて、瞑想を体験することをお勧めします。 もしくは・・・ ★ 宇宙人エロヒムのメッセンジャー弥勒菩薩ラエルが来るアジアセミナー情報！ 宇宙人エロヒムのメッセンジャーである弥勒菩薩ラエルが沢山話をしてくれますよ。あっと驚かされるような真実が明かされるとき、貴方は何かを発見する！ ■日程と場所 ：2012/4/28(土)～5/5(土) 宇宙人エロヒムが地球に公式に再来するまで、早くてあと１３年・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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