火星への旅
(※上記写真は、「
http://phys.org/」サイトに掲載されています。)
http://phys.org/news/2012-06-humans-mars.html
http://phys.org/news/2012-06-humans-mars.html
Humans on Mars by 2023?
人類が2023年までに火星に降り立つ
June 7, 2012 By Nancy Atkinson, Universe Today
2012年6月7日
ナンシー・アトキンソン、宇宙の今日(ユニバース・トゥデイ)
以下、記事の紹介と翻訳です。
このあとで、管理人の考えを書きますので、よろしければお読みください。
リアリティTVが火星に行きます。オランダの企業家バーズ・ランズドープは明確なビジョンを持ったグループや起業家達で、火星に2023年までに四人の人間を送りたい人達を導いています。そして、彼らはそのゴールを60億ドルの予算で達成できると言います。どうやって実現できるのでしょうか?この計画を世界のメディア・スペクタル編なるものを作るのです。あー、ところで、これは片道切符になります。
「このような冒険から誰が目をそらすことが出来るでしょうか?」と、「マーズ・ワン」(Mars One) ウェッブサイト上にある彼のバイオテクノロジーの記事の中で、ランズドープは質問しています。「人類がこれまで行ったものの中で最大の計画の様子をテレビで観て、そのことについて話しをし、そして、それに関わりを持たざるを得ないのを誰が拒否できるでしょうか?世界全体が最初からこの大きな飛躍についていく事が出来ます。まさにその最初の宇宙飛行士を探す段階から、数年後に起きるであろう独立した村の設立に至るまで。メディアが報道し人々が注意を向ければ、そこにスポンサーや投資家達が集まります。
片道の任務であるマーズ・ワン(Mars One)ウェッブサイトに書かれてある限りでは、「この計画は未来のある時点で、往復旅行が恐らく可能になるでしょう」。この任務と2008年にジム・マクレイン(Jim JcLane)により提案された任務との違いは、マクレインは一人の人だけ火星に送りたかったのです。しかし、マーズ・ワン(Mars One)のグループは最初の旅行が成功し火星での状況が進展すれば、「あちらで地球への帰還用ロケットを製造するほうがより簡単であろう」と、言います。
私達は見積りました。そして、私達の部品製造業者と協議した結果、最初の四人の乗組員を火星に到着させるのに60億ドルかかります。私達の任務において過去最大のメディアを準備する計画です。私達が火星に向けて人々の乗ったロケットを発射する時、世界中が固唾を飲んで見守るでしょう。その後は、多くの人達が「私達の人々が火星で」どうしているか興味を持って見守るでしょう」。
しかし、大きなチャレンジは何かと言うと、火星に人々を送り込む前に設備を作るのに最も莫大な費用がかかると言うことです。「これが理由で私たちは今非常に強力な技術的事例を作ろうとしているのです。もし、私達がスポンサーや投資家達を納得させることが出来れば、これは本当に起きます。そうすれば、彼らを納得させその計画に出資して私達を助けるように持っていく事が出来ると信じています」と、ランズドープは言いました。
技術の面で言えば、マーズ・ワン(Mars One)計画は、スペースX・ファルコン9・ヘビー(SpaceX Falcon 9 Heavy)を打上げ機として、ターレズ・アレニア・スペース社(Thales Alenia Space)により造られた輸送船、宇宙居住船、スペースX・ドラゴンの着陸船としての改良型着率船、ILCドーヴァー(ILC Dover)により造られた空気注入式居住施設、MDAスペース・ミッションズ(MDA Space Missions)による火星面自動車、パラゴン社(Paragon)作成の火星スペース・スーツなどを使用します。
このプロジェクトのウェッブサイトには、「新しい技術は何も」必要ではありませんと謳われていていますが、しかし、宇宙機関や宇宙関連の会社などで十二分の空気、酸素、エネルギー、食料、そして、水を更に延長した機関の間、(もしかると死ぬまで?)、供給出来るところは一体あるのでしょうか?その代わりに、ウェッブサイトでは、更に詳しい内容のFAQ(一般的な質問)が掲載されています。例えば、
- 火星で宇宙飛行士は何をするのですか?
- 何故、私たちは火星に行くのですか?
- 火星に住むのは安全ですか?
- 火星の基地は地球とどのように交信しますか?
そして、「マーズ・ワン」チームはこれは現在の技術で実現出来ると強調します。しかし、火星の地表に大きな積載物をどうやって着率させるのかまだ誰も知りません。だから、少なくとも火星においていくらかの開発が必要であるでしょう。
誰が行くのでしょうか?
今年の後半に彼らは志願者を募ります。最終的には、40人の人達が強固で、十年間続く訓練プログラム(これは非常に費用が高くなるように聞こえますが)に参加することになり、その訓練を通して競争者達は最終的に四人の宇宙飛行士に本質的に投票で絞られる事にります。この宇宙飛行士の選別と訓練の行程はテレビで一般市民に放映され、視聴者が最後の四人が誰になるのか投票することが出来るでしょう。
私達の興味をそそる提案でありますが、しかし、技術面での障害がある提案です。私はたった今ベン・ボヴァの書いた「火星」を読み終わりましたので、マーズ・ワンの人達は微笑隕石群を注意して警戒する必要があると考えています。
更にお知りになりたい方は: http://mars-one.com/
ここまでが、記事の紹介です。
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ここから、管理人の考えを書かせて頂きます。
では、
何故、わざわざ宇宙飛行士が片道切符で火星にまで行くのでしょうか?
その理由は何か?
それは、多分、
火星で科学的な合成生命創造の実験をしたいからだと思います。
科学的に遺伝子を合成することで合成生命を作る実験をしたいからです。
それ以外には理由が考えられません。
それは、単細胞生物から、魚介類や、両生類、植物、動物、そして、もしかすると、最後には、人間型合成生命も作るかも知れません。
地球ではクレイグ・ヴェンターという人がすでに合成生命を作るのに成功しました。
http://whoomoi.seesaa.net/article/173913895.html
ウィキペディア・・・クレイグ・ヴェンターに関する情報
簡単にいえば、
細菌DNAの完全人工合成
2008年、細菌Mycoplasma genitaliumの全ゲノムの合成に初めて成功した。
人工細菌の創製
2010年には完全人工合成によるDNAを用い、細菌を人工的に創製したと発表した。
ということです。
そして、かれらが更に研究を進め、生命創造の実験をするのには、地球では倫理や、宗教、神などを信ずる人達が邪魔をして、政府の法律も禁止しており、何も出来ない。
そこで、彼らはおそらく、他の惑星にいき、何も地球の法律に縛られないところで、生命創造の実験を思う存分してみたいという欲求に狩られるはずです。
それが、
この火星への旅計画!
2023年までは、あと11年
そして、宇宙人エロヒムが地球に公式に再来するのが、早くて2025年
人類の科学が技術的特異点に到達するのも同じ頃
全てが同じ時期に起きるというのは、偶然ではありません。
これらは必然です。
人類はいよいよ、
宇宙人エロヒムにより
彼らの姿形に似せて科学的に遺伝子を合成して人類が創造された事を、自ら証明するときに近づいているのです。
更にお知りになりたい方は、
アマゾンから、弥勒菩薩ラエルの書かれた本「地球人は科学的に創造された」(文字は老眼の方には小さめ)を購入するか
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ダウンロードしてお読みください。