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カテゴリ:政治
民主主義的社会主義運動と、弥勒菩薩ラエルの提唱する楽園主義とどちらが人類を平和にするか? 現在私は失業中で、その事で相談に乗ってくれた人から首都圏なかまユニオンというフリーの労働者達や派遣労働者などのための労働組合の事を聞きその担当者と話をする事ができました。 私は正社員でしたが会社でパワハラを受けました。その後、会社を辞職するよう勧告されたこれ以上嫌な思いはしたくなかったのでその書類に著名しました。このような事について相談に乗ってくれる労働組合があるとは全然知りませんでした。 そしてその二人から、民主主義的社会主義運動の話を聞きました。社会変革運動には興味がありましたので話を聞きにいきました。 以下の文章はウィキペディアから引用 民主主義的社会主義運動(英語: Movement for Democratic Socialism、MDS)は、構造改革派系の日本の新左翼党派にります。 引用終わり ★ ★ ★ 話をいろいろと聞いてみた中から追加点を以下に書きます。 ・政府の政治家は数を大々的に減らす。 ・地方自治の力を強くする。 ・地方自治の政治家はその仕事を本職とはせず、別に自分の仕事をしながら、地方自治の政策を行う。 ・地方の政策は民衆の意思を反映しながら、地方自治の知事が代表して皆で強力して地方の特色を出しながら行う。 ・銀行や貨幣制度は存続する。 ・労働と賃金制度も存続する。 上のような内容がわかりましたが、以下のような点について回答が得られませんでした。 ・将来実現したい社会の具体的仕組み ・民衆の意思を反映する方法について具体的な方法 ・地方自治の知事やそのほかの政治家の選出方法。 ・現存する米国主体の帝国主義や侵略戦争の問題 ・世界中の貧困問題 ・世界恐慌、資本主義の崩壊問題 ・世界中のロスチャイルドなどが所有する中央銀行が世界中から利益の大部分を吸い取っている問題 ・軍需産業と戦争の問題の解決方法 ・老人の増加・若年層の人口低下の問題の解決策 ・原子力エネルギーに始まるエネルギー問題 そのために、どんな社会を実現したいのかよくわかりませんでした。もらった資料も説明が短く、また、抽象的過ぎてよくわかりません。 おそらく、この人達は自分たちの政党を作り、政権を取りたいと考えているのでしょうか?しかし、政党を作ると結局同じことの繰り返しになります。つまり、これまでも自民党や民主党が政権をとりましたが、結局権力者が陰で介入し、政治家が最初に言う公約が全く実現されない、そして、その逆に国民にとって不利益なことばかりがされてきた、例えば、原子力エネルギー発電所が建設されてきたのですが、これと同じように必ず権力者の介入が起きるのは目に見えています。 宇宙人エロヒムのメッセンジャーである弥勒菩薩ラエルは、
とおっしゃっていました。 民主主義的社会主義運動では、権力者の道具である貨幣も使用し続けるし、権力の道具を印刷する銀行も存続するらしい。貨幣が存続する場合、日本でいえば私企業である中央銀行が日本の紙幣を印刷し、その費用を政府に請求するという赤字の悪循環の構図が改善されないです。しかも、貨幣がある限り、利益目当てに人々に悪いことをする人たちが出てくると思います。 また、老人の増加、労働者人口の低下による経済の麻痺、失業者の増加は資本主義システムの崩壊が原因、このような問題はどう解決するのでしょうか? この問題については、楽園主義でしか解決不可能だと思います。楽園主義では最先端の科学技術を使い世界中の人々のために全自動の生産システムを提供するだけではなく、寿命の問題、老化の問題も解決していくことが可能です。何より大切なのは、科学技術の最新の技術が、資本主義経済の利益優先主義を介さずに、全人類の利益のために利用されるという点です。 科学技術の進歩は何が起きようとも止めることはできませんので、民主主義的社会主義運動を推進しようとも、全世界は自然に楽園主義に向かうのはもう明白だと思います。しかし、どうせ楽園主義がくるのならば、できる限り世界中の人たちが苦しむ時間を短くし、早く楽園主義に入れるようにしてあげたいです。 楽園主義については、以下のリンク先を読んでいただくとわかると思いますが、特徴的なことを説明すると
ざっと、このような内容が思いついたところです。 私の説明では足りない部分があると思いますので、こちらの説明をご覧ください。→楽園主義 とりあえず、来月の勉強会に出席してみましょう。 私はどう考えても、現在起きている地球上の様々な問題を解決するには、世界政府を作り、楽園主義と呼ばれる共産主義に似ているが労働者階級が全く存在しない新しい社会システムを人類の社会に導入するしか、人類の社会が平和で地球上に存続していく方法はないと思います。 その理由、方法など、詳細については以下のリンクからどうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.10 14:47:31
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