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カテゴリ:幸福・愛
人生を生きるとき、何が幸せなのと、ある方から質問がありました。 もちろん、幸せとは理由がないけども何となく幸せと感じるときの幸せが本当の幸せだと言います。 迷わずそう答えます。 そのとき、理由がなくなって悲しくなるものは、それは幸せではなく、単なる喜びなんです。 私も幸せと感じて、それがなくなると悲しくなる時がありました。でも、それは自分がまだまだ、本当の幸せの境地に達してないから、つまり、まだまだ未熟なところがあるんですね・・・ 自分の思うようにいかなくても幸せでいる秘訣は何でしょうか? それはたぶん、自分のほしいもの、望むもの、したいことなどを考えるのではなく、他人の幸せを考え、祈り、その人が幸せになるようにしてあげる事を考え、全身全霊をかけて愛してあげることです。 たとえ、それが些細な事でも、その些細な他人の幸せのために全身全霊をかけて行動する。 すると、他人に与える愛の分、自分のなかに愛が帰ってくるのではないかな・・・と思います。 でも、私は今までこのような人に出会ったことはなかったです。今になるまで・・・ でも、これも原因が存在するので、やっぱり、幸せではなく喜びなのでしょうか。 うーん、堂々巡りになってしまうじゃん。。。 と、一人で考える時間はとてもすばらしいものです。生きているとはこういうことなのでしょうか。 こんな全身全霊をかけて誰かに愛を捧げる時、一つ大切な事があって、それは見返りを期待しては絶対にいけないと言うことです。 こんな人いったい世の中にいるのでしょうか? みんなほとんど見返りを期待していますよ。 絶対に。 それを期待していない人は誰かな・・・と考えると、それは・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.19 02:14:58
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