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カテゴリ:デモ行進
反戦イラク帰還兵 アーロン&アッシュ全国スピーキングツアー 那覇集会 ※以下、YouTubeより引用↓ 全国ツアースケジュール
実行委員会からのご案内 「対テロ戦争」が世界に宣告されて12年目となるこの秋、アメリカから一度はイラク占領に従軍した二人の元兵士が来日します。元イリノイ州兵だったアーロン・ヒューズとウィスコンシン州兵だったアッシュ・キリエ・ウールソン。二人は、自らの過去と向かい合いながら、芸術を通して自らの人間性をとりもどす道筋をあゆみ、今「対テロ戦争の終結」と「暴力ではなく、人間性回復のために国家・民族・宗教を越えてともに手をつなぐ」ことを呼びかけています。今、時代の歯車は、中東・欧州・米国・アジアをつないで大きく回り始めています。二人の世界の市民どうしの連帯と和解を呼びかけ、手をつなぐ旅にどうか皆さんもご参加ください。 二人からのメッセージ 「今こそ人間がわかちあい 手をつなぐ時」 アッシュ・キリエ・ウールソン はじめて日本に来たのは2008年、日本国憲法第9条を護るためでした。憲法のこの条文は、1945年以降、日本の自衛隊が米軍のもうひとつの陣営となることから守ってきました。イラクで日本が果たした人道的な役割は小さなものでしたが、私は日本がその外交政策を軍事化の方へ急激に変えてしまわないことを願っています。5年前から日本に来るようになって、私自身、日本の人々によって変わってきました。イラクでの戦争に反対する帰還兵から、全ての戦争に反対する帰還兵となったのです。 アーロン・ヒューズ 私は、ともにわかちあい、学ぶために日本に行きます。さらには、我々の中にある連帯を表明し、それを皆さんと共有し、わかちあうためです。軍事化に抗する闘いは世界中の人々がよりよい世界のために団結することにかかっています。私たちの旅は、この運動をつくる一つの小さな一歩なのです。その精神において私は反戦兵士オーガナイザーとしての仕事について話すため日本を訪ね ます。この機会は、人類の相互的な理解を構築するための意志を望む私にとってかけがえのない名誉です。 アーロン&アッシュ全国スピーキングツアー実行委員会事務局 http://aaron-ash-speaking-tour ※引用終わり 上の講演会を聞いてみるととても感動しました。イラクに行った彼が皆さんに素直に謝罪をしているのをみて、とても嬉しかったです。 彼と同じように、米国やそのほかの国々の軍隊の兵士達も、このような軍国主義が間違っている事を政府に対して主張し、デモを起こすべき。 そして、世界中の全ての軍隊を完全に排除するべきです! 日本の自衛隊でさえ、完全に排除するべきです。 そして、世界が早く楽園主義の社会になるようにしなくてはいけないです。 宇宙人エロヒムのメッセンジャーである弥勒菩薩ラエルは、この楽園主義こそが人類を平和に導く唯一の社会システムであるとお話されていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.11.25 02:06:32
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