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カテゴリ:コンピューター
この間、書籍を自炊するためのスキャナーを注文したら、ようやく佐川さんが配送してくれました。
こんな機械ですよ。 自炊って、つまり、自分の書籍の背表紙をカットして、スキャナーで読み込み、PDFファイルの電子辞書を作成する事を言います。 背表紙を簡単にカットするには裁断機を使えば簡単ですが、この裁断機が三万円以上して、しかも大きく、非常に重いのです。 私はお金がないので、ここは長い物差しとカッターナイフと、カッター用下敷き、段ボールをその下に敷いて、コツコツと背表紙を30〜50ページをセットにして切ります。 これ結構大変なんですよ 三百ページ以上のコンピュータ書籍などの分厚い本を高速で読み込むマシーンはとっても頼りになります。 スキャナーのボタンを押すとすぐに読み込み開始になり、パソコンのモニターには、読み込み中であることを示すダイアログが表示されます。 三百ページ以上の分厚い本は、何回かに分けて、読み込む必要があります。 また、数十ページの束をスキャナーに差し込む時の要領があるんです。とくに薄い紙の場合、何ページかを一度に巻き込む時があるんです。 それを防ぐ為に、紙をうまく縦に少しずつずらして、一番奥の紙が先にスキャナーに巻き取られるようにした状態で、複数枚をスキャナーにセットします。 そして、スイッチを入れると〜 しゃー、しゃーと、気持ちよく読み込んで行きます。数分で読み込みは終わりです。 そして、次のページの束をセット 全部のページが、読み込まれたら、今度は複数個作られたPDFファイルを一個にまとめます。この時に、Adobe Acrobat Xと言うソフト、これはこのスキャナーに、一緒について来ますが、このソフトを使うと便利ですね。 それから、文字情報のOCRをファイルに埋め込めば、検索もできるようになります。 自分の家にある本を全部電子書籍にしたいと思います。 あ、あるお方がこう言ってました。多分、この日記も読まれるんでしょうね、そのお方〜〜 電気がない時には、電子書籍は読めないが、紙の本はどんな時でもどんな場所でも読めるので、紙の本が一番良いと…… それはそうですが、分厚い本を何冊も外出時に持っていけませんし、引っ越す時にはさらに大変です。荷物はできるだけ少なくし身軽にしてた方がいいかもしれません。 それに電子書籍にすると、検索機能がついたりしてとても便利です。 私はiPadにこの電子書籍を入れて読むんですが、なんかこうiPadとインターネットと一体になった感じがとても好きです。 宇宙人エロヒムが地球に公式に再来するのは、多分、2025年〜2035年位でしょうが、その頃には、すべての本の情報が、瞬時に脳の中にいれられるようになるので、多分本を読む必要すらなくなるのではないでしょうか? 弥勒菩薩ラエルが書かれた本はこちらからどうぞ 楽園主義が早く人類の社会に導入されますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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