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カテゴリ:日記
書籍の自炊をする時には、愛を込めて、一枚一枚、数えながらスキャナーにいれていくと、陽がくれます。 そんなとき、このScanSnapは、ベストスキャナーになるんです! コンピュータの分厚い大きい三百ページ以上あるような本をスキャナーで読み込むのは簡単にできます。一回に三十ページずつ位読み込むと、十五分位で読み込み終了です。 その読み込んだ幾つかのPDFファイルを一つのファイルに合体する前に、まず、それぞれのファイルを一つずつ開いて、OCR機能で言語認識をさせてください。その理由は、合体したあとにOCRの認識をすると、ページ数が多過ぎてメモリーエラーになり固まることが多々あるからです。 だから、一冊の本を数十ページずつ読み込んだあと、それぞれのPDFをOCR機能の言語認識を行い、それから、各ファイルを開いて一つにまとめます。 それと、家にある古い本などは誇りをかぶってますので、それをよくとってスキャナーに読み込むこと。そのあと、次の本を読み込む前に、一度スキャナーを開き、中の読み込み部分のガラスを綺麗に拭きます。古本などの誇りが付着して、何冊か読み込むと、読み込んだPDFを開くとページの文字がぼやけた感じになってることがあります。 また、本の背表紙を切ってページをバラバラにするのは、裁断機が、便利ですが、この裁断機は大きく重く場所をとるんです。
なので、私は手で本を開いて、そのページの境目をカッターで切って二つにわけ、それをさらに幾つかのページの束に分けます。そして、その背表紙を切って行きます。もちろん、物差しとカッターと段ボールか何かを下に引いておやりください。かなり、疲れるし時間が一冊につき三十分は最低かかります。大変ではありますが、一冊の本がPDFファイルになって自分のiPadとiPhoneに入ったときは感慨ひとしおですよ。 でも、私の家には本が百冊はゆうにあります。これらの本の背表紙を全部手でカッターナイフで切るのは大変だなー もう一つ発見したことがあります。 iPadで自炊した本を読むとしばらくすると画面の光が目に眩しくて目が疲れやすい感じがします。まあ、仕事の帰りの電車の中なので、疲れてるせいかもしれませんね。 紙の本も自炊した本も一長一短ですね。 そんなとき、私は電車の中で瞑想をしてみます。疲れをとり、リラックス感を脳の中に作り出して、その後は寝ちゃいましたぁ〜^o^ 自炊は創作なりぃ〜
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Last updated
2013.02.22 18:41:14
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