世界中の人たちへ愛を～ Send Love to People All over the World...弥勒菩薩ラエルの教えと共に

今日は会社を休み自由が丘整形外科に行って参りました。

ここは自由が丘駅から歩いて１５分、田園調布駅からは少し近め１０分ではありますが、登り坂の凸凹道があり、松葉杖の私にとってはどちらからも行きづらい場所、多分二倍の時間はかかったでしょう。そこで、タクシーでさささっと行きました。

先生にお会いした印象は恐らくアメリカの医療系の大学か大学院でお勉強されたような感じが伝わりました。

先生に5/11にとったMRIの画像を見てもらいましたが

先生曰く、「治るのには一年はかかると見てください。一年経過した後、人工関節にするかしないか判断しましょう。」

後遺症は残るということでした。後遺症もなく治癒する確率は10%～20%くらいだと。

その後遺症がどの程度のものかで、人工関節にするかしないかの判断をしなくてはいけないと言われました。先生の説明によると、ここの病院が提供する人工関節は、他院とは違い100年はその部品が持つらしい。軟骨の役割をするプラスチックの部分が100年間もつのです。そのサンプルも見せて頂きました。大腿骨の半分にその部品はついており、自分の関節はまだ半分残す事が可能なのです。私の92kgの体重でも全く問題ではないと。そして、手術が必要な場合には、一番技術がある先生に紹介しますと。整形外科医は手先の器用さ、技術の高さにより、その人工関節の10年後の状態が決まってしまうそうです。確かに、そうでしょうね・・・

人工関節にして十年もたてば恐らく幹細胞治療が発達しているでしょう。その時には、私自身の細胞から大腿骨の骨の部分を再生しそれを移植してもらえば元通りの関節になっちゃうんだから、全然心配はしてません。

それで、MRIを早速30分後にとることになりました。他の病院では、MRIは予約しても１ヶ月先とかになりますが、ここでは、即日MRIでした。

骨密度の測定もしてもらいましたが、これは、骨粗鬆症になっているかどうかの検査で、正常値でした。

他の病院の整形外科では、骨密度の測定などは一切ありませんでしたので、自由が丘病院はこの点では他院よりもいいですね。それだけ治療費がかかりますが。初診料は五千円です。


MRIは、磁石を出して画像をとる機械なので、ベルトとかしてるとそのベルトの金属の部分がMRIに引っ張られて浮いているんですよ！すごかった。私の体が宙に浮くほど引っ張られたんです。鉄のパンツなんてハイてたら多分MRIの機械にくっついてしまうんでしょうね。

今日はMRI中、寝ることは出来ませんでした。

そして、先生が私のMRIの画像を見てしばしこれは予想していなかったという表情をしてました。
要するに、予想外に、骨髄浮腫の症状が収まっていたのですが、骨の方への影響は若干ありでした。
問題は、これから骨が砕けずに壊死がここまでで止まってくれるかどうか。そして、血液がここの部分にも周囲から流れていき回復していくか。多分、壊死の部分は治らないのでしょう。でも、周囲の骨の再形成はすると先生が言ってたような気がしたけど。
右脚の膝の骨と比べると、左の骨の表面が若干いびつな形をしておりましたので、少し骨の形が変化しているのはわかりました。

先生は私に二枚の画像を印刷してくれました。
１つは、5月に撮影したMRIの画像で、もう一つは、自由が丘整形外科で撮影した画像です。

とにかく、今日は良かったとおもいます。


しかし、左足のしびれと鈍い痛み、どうにかならないもんですかね。


この病院ではビタミンD、その他のビタミン剤、痛み止めなどがだされ、その他にも骨粗鬆症の薬フォサマック錠35mgも出ました。この薬は、稀に副作用が出るとネットに書いてありました。この副作用がちょっとビビリそうな副作用なので、僕は飲みたいとは思いません。顎の骨が壊死したり、大腿骨が骨折するんです。この薬を投与中に、歯の衛生管理をしてなかったり、また、抜歯を歯医者でされたりすると、あご骨の壊死を引き起こしたりするそうです。

この薬を作った製薬会社は、あのかの有名な使用禁止になった子宮頸がんワクチンを作ったアメリカの会社MSD株式会社です。

誤解の内容に書いておきますが、悪いのは製薬会社で、お医者さんではありません。もちろん、どういう風に薬を患者に紹介するか、飲ませるかというのも大切だと思いますが、この薬が保険適用になっていからには、医者ではどうしようもない部分もあるのではないかと思います。大切なのは、政府が海外の製薬会社の薬を日本に輸入する場合にやはり厳しい制約を設けるべきだと思います。



ところで、この病院では、リハビリもしてくれるそうです。

他の病院ではリハビリなんてないのですが。ただ、安静にしてくださいとだけで、薬さえ出ません。自由が丘病院で出された薬、ビタミン剤はカルシウムの吸収を良くするためもあるのでしょう。また、骨の中にビタミンDが不足している場合にこの病気は起きやすいと聞いてます。


私は個人的にしてることは、サプリメントも飲む、瞑想をするなど。

これも何か良い効果があったように思います。

私のサプリ～

• ビタミンD3-2万～5万IU/日
• カルシウム→マグネシウムよりもやや少なめの量。多量にビタミンD3を飲む場合、体のカルシウムの吸収率が上がるので、カルシウム・サプリは少なめにしたほうが良い。
• マグネシウム→一日に800mgまで。
• 納豆（ビタミンK2）
• 亜鉛
• ビタミンC
• MSM→抗炎症効果
• グルコサミン→軟骨に効く
• Zeo7（ゼオライト）
• MMS→免疫系をパワーアップする
• MMS2→MMSのカプセル版。MMSとMMS2を併せて飲むと致死性病気にも有効である。

MMS, MMS2は、体をアルカリ性にして、免疫系をフルパワーアップしてくれます。Zeo7は、還元水素の水を手軽に作れるサプリで、沢山の水と一緒にこのカプセルを飲むと、胃の中で還元水素となり、体の活性酸素を吸収してくれるそうです。

引き続き、サプリを飲み続けて回復に向かいますが、膝の病気が理由で会社を首になります。その会社名を書きたいのはやまやまですが、そこは我慢して・・・


その後は、療養です。



では、おやすみなさい。