|
カテゴリ:骨髄浮腫
6月末で、派遣の契約社員の仕事が骨髄浮腫で松葉杖でしか歩けないために首になり、7月からは失業兼療養生活。
この療養生活ほど、退屈なものはない。時間が有り余るほどあるのに、できることは限られている。 あー、天気はこんなにいいのに、時間がありすぎる・・・ 金はないのだが、時間は有り余っている、これはまさに「反比例の法則」! 時間は有り余っているのに、何をするにしても時間がかかりすぎる。気が遠くなるほどに手や腕、肩が疲れる。 これを、パラドックスの法則と言います 部屋の掃除をしようと思っても、松葉杖をつきながらだとまず、掃除機がかけられない。 掃除機をおいてある部屋はかけられますが、その非常に重い掃除機を別の部屋にもっていけません。しかるに、時間が経過すればするほど部屋の中が散らかります。 これは・・・なんとも、難問ですね。 洗濯をして、服が洗い終わったら、松葉杖をつきながら、ゆっくりとベランダまで持って行き、服をゆっくりと物干し竿に干していきます。 ここで、やっと洗濯が出来たと思ったら、干し終わった服を引き出しに持って行きたいのですが、膝が痛くて、もっていけません。ここでギブアップ 直ぐ近くのコンビニに買い物に行き、ヨーグルトジュースを一本とヨーグルトを買ってカバンに入れましたが、かばんが重すぎっちゅうに!両腕にずっしりと重さがのしかかり、両腕で必死に松葉杖を握りしめ歩いて帰ります。 腕にコンビニで買ったジュースを持ちながら松葉杖をついて歩くと、そのジュースが振り子のようにゆれてしまい、バランスを崩して歩けなくなります。 ようやく家に帰り着き、 松葉杖を風呂場で洗い、それから、松葉杖用の靴下を履かせます。松葉杖にも靴下君よぉ〜 そういう時に、私の心を和ませてくれるのは、 私の家の中で、一番のんきに幸せそうにしている、パキラちゃん。 パキラの土を見ると乾燥していたので、お水を上げましたら、パキラがとってもいきいきと、嬉しそうに喜んでいるんです! パキラにそっと意識を向けるとパキラの生き生きと幸せな波動が来るんです。 パキラは、以前は葉っぱが枯れては新芽が生えてを繰り返していましたが、そうですね、6月頃からはその枯れかかった葉が進行しなくなり、そのまま生き生きと元気になって来ましたね。 それは、まるで私の骨髄浮腫った大腿骨の壊死がそこで進行が止まり、浮腫が落ち着いてきたのと時期を同じくしているようにも感じます。パキラにあの時良く枯れたのは私の病気の波動を感じて枯れてたのか聞きたいのですが・・・沈黙するパキラ その代わり、パキラは、とっても幸せだと言う波動を私に投げかけます。 パキラはいつも幸せです。 水を与えられず、枯れかかっている時にも、その運命をありのままに受け入れているのがパキラです。そして、水を与えるとまた生き生きとしてきます。パキラはまさに、自然の中でありのままに生きる覚醒した植物だと思いますね。 パキラをみて、パキラ自身になったとき、私も宇宙と1つになった感じになります。 もうすぐ、宇宙人エロヒムのメッセンジャー・弥勒菩薩ラエルの推奨される楽園主義が実現します。 その時が早く来て欲しいです。 世界中の人達が、最先端の科学の恩恵を受けて幸せに豊かに生きられるということ、それが本当の人生を生きるという事ですよね。 と、こんなふうに自分を元気づけながら毎日を送っている次第です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.08.22 12:02:14
コメント(0) | コメントを書く
[骨髄浮腫] カテゴリの最新記事
|