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テーマ:今日の出来事(292743)
カテゴリ:骨髄浮腫
今日、埼玉共同病院にいった。
松葉杖を、五月から使い始め、一週間くらいしてから朝起きると手の薬指が曲がったまま一時間くらいもとに戻らない事が時々起きるようになった。 こんな風に。 この症状は、右手の薬指に大体見られますが、左手も同じようになる時がある。 おそらく腱鞘炎になったんだろうと思い、病院に行った。 家の近くのバス停まで松葉杖で歩く事、25分・・・ バス停からバスにのり、駅につくとそこから送迎バスに乗った。 医者の説明では、やはり、そうであったが、この腱鞘炎も松葉杖を使ってなった場合は、なるだけ手を使わないようにするのが良いとのことだった。 通常、一日ずっと指がまっすぐにならない場合には、ステロイド剤の注射か、10分くらいで終わる手術をするらしいが、どちらもお勧めではない。 一応、腱鞘炎がひどくならないようにするため、サポーターを使っています。 医者は知らないみたいだか、私は医学の知識もそれほどなくても、自分で自分の曲がった指を自然に元に戻す方法は知っている。 朝起きた時、この曲がった指を無理に伸ばそうとすると激痛が走ります。 これは、手のひらの筋肉を極度に使うために起きてるのだと思いますが、操体法の理屈で、簡単な施術をすれば意外と楽になり指を動かせるようになるんです。 私は、右の掌を左の手で抑えて、左の手を軸にして、それに逆らうように、右手首を支点に右の掌を手前に強く引いて動きが止まった所で、10秒くらい息を止めてその状態を維持します。そして、息をはきながら、リラックスします。この動作を三回くらいすると、指が自然に動くようになります。 つまり、緊張した腱を弛緩させる動きをすれば言い訳です。 他のやり方だと、支柱などをてで掴み、体を引くように手首からうでに力をいれて引っ張り、息を止める、そして、リラックスなど。でも、自分の手のほうが私は好きですね。 または、硬めのバスクリンの大きい容器の様なものを右手で掴み、できる限り強く握りしめた状態を十秒位維持して、そのあと、息をはきながら弛緩します。こういうやり方も腱を緩やかにさせる方法のような気がします。 このような動作をする事で、松葉杖で使いすぎた一部の筋肉の緊張をほぐします。 結構効果ありますね。 今日は、武蔵浦和駅前のサンマルクカフェでゆったりとリラックスです。 松葉杖の療養生活、いつまで続くのでしょうか? ふと、そう思いつつジャズを聞くのもオツなもんです。 何も考えず、ジャズを聞いてぼーっとする、普段はそういうことも出来なかった私ですので。 早く、楽園主義の社会システムが人類の社会に導入されないか・・・。待ち遠しくてたまりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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