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カテゴリ:日記
世の中には贈り物、おみやげを送る人が沢山います。特に日本人は非常に多いです。
そこで、私なりに贈り物を送る時のルールみたいなものを書いてみたいと思います。
こうして書いてみると、贈り物って難しいですよね。特に、健康に良くないもの・・・というと、酒、タバコなどあります。タバコは送らないにしても、お酒はお酒を飲む人にはお酒を買ってあげようかと思うのですが、一方では、お酒は飲み過ぎると体に良くないし。自分の価値観で考えると、健康に良い物は野菜、健康食品、そのほか。 でも、そのようなものを贈り物にしても相手が喜ばなかったらあげる意味がなくなりますよね。 私が今までで一番困ったのは、ダイエット中にスパゲッティや米を多量におみやげにもらった時でした。「多量」と言うのは、両腕で持てないくらいに沢山もらったということです。米は福島第一原発の後、1年は経過していました。しかも、インスタントの米でしたので、どんな米を使用しているのかわかったものではありません。放射能が含まれていないかとても心配でした。このような無神経な贈り物を送る人の気がしれたものではありません。 米に放射能が入っているかもしれないインスタントの米製品を、あなたは誰かにあげますか?ゴミ箱行きですよね? ダイエットしている人にスパゲッティはないでしょう? お陰様で体重が減りかけていたのが、逆に増えてしまい、その後、体重が増えたせいで、膝の骨の病気骨髄浮腫になってしまったのです。 あの時、ダイエットが成功していれば、今頃は、元気で生活していたかもしれません。 ですので、まず、プレゼントをあげたい人に以下のことについて確認するべきです。 ・食品に含まれる放射能に気をつけているか? →気をつけている人ならば、その人には、放射能が含まれている危険性がある食べ物は絶対におくってはならない。その場合には、九州産の食べ物ならば安心かもしれません。 ・ダイエットをしているか? →ダイエットをしている人には、炭水化物系、砂糖類、小麦系の食品を上げては行けません。 間違っても女性に多量のスパゲッティを送るのは厳禁だと思います。それは、どうぞ太ってくださいといっているようなものです。 もし、そんなことをしたら、無神経な人と思われてしまうでしょう。もしくは、この人はスパゲッティがよっぽど好きな人なのかな?と思われるか…。 また、新鮮なものというのは非常に重要だと思います。自分を大切にしている人は、いつも新鮮な食品を食べようとするでしょう。しかし、自分を大切にしない人は、賞味期限が切れた食べ物を選んで食べていると思います。自分とは、世の中で一番大切な人よりも更に大切な人だという意識で、自分に対して尊重心をもって大切にもてなす気持ちが重要だと思います。すると、自然にいつも新鮮な食べ物を食べるように心がけるでしょう。 すると、自分でない他人に対して何か食べ物を送る場合に、賞味期限が切れた食べ物を(しかも、多量に)送るのは非常に相手に対して失礼であり、何も相手のことを尊重していないということになると思います。自分に対して賞味期限の切れた食品を贈り物にするか?と自問自答してみるのが良いでしょう。 私も賞味期限の切れた食べ物(米やジャム)をおみやげに沢山もらいました。そのくれた人は本当に相手の幸せを考えたり、喜んでもらいたいと思っているのだろうかと、不思議に思いました。恐らく、そのような人は幼少期に何らかの理由で賞味期限の切れた食品ばかりを食べざるを得なかったのかも知れません。しかし、そうであったとしても、決して他人に賞味期限の切れたものをおみやげに上げては行けません。それは、相手に対する尊重心の欠落です。 米は全部食べたため、体重が増えてしまいました。 ジャムはさすがに1つも食べず、捨ててしまいました。捨てたとしてもゴミになるのです。つまり、ゴミをおみやげにもらっているようなものです。 又、贈り物を送るのは、ほとんどの場合、自分が送ることで自己満足するから贈り物を送るのです。だから、贈り物をおくって相手が御礼を言わなかったら、それに対して怒り、時にはそれならその贈り物を返してと、送り主が言うのです。 こう言う場合は、十中八九、自己満足で送っていると言っていいです。 宇宙人エロヒムのメッセンジャー・弥勒菩薩ラエルは、贈り物を送る一番良い方法は、相手にわからないようにそっと送るのが良いと言われます。 これも結構難しいのです。特に食品などは、知らない相手から送られた食品を食べない人もいますから・・・。安心だという証明書も添えて、贈り物をそっと置いておくのはどうでしょうね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.07 08:55:23
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