米テロ容疑者収容施設で、医師らが拷問に加担 報告書

2013年11月05日 16:00 発信地:ワシントンD.C./米国

http://www.afpbb.com/articles/-/3002712

 この記事読んでみると、アメリカ軍がテロ容疑者に対する非人道的な残虐な拷問に、アメリカ人医師たちにも協力させていたということが書かれていました。

 報告書によると、キューバにあるグアンタナモ（Guantanamo）米海軍基地内やアフガニスタンにある米国の収容施設、CIAの秘密拘束施設などの医療従事者らは、被収容者に対する「拷問や、残酷で非人道的で下劣な処置」の計画、実現に協力し、参加した。そうした協力は、2001年9月11日の米同時多発テロ後に始まったという。

 日本が中国に対して行ったと言われていた満州事変も実はなかった可能性が非常に高いと言われていましたが、その情報を秘密裏に流し、適当に画像を集めて証拠写真として好評したのもアメリカ政府関係だと言われています。

そのアメリカの医師たちが実際に、テロ容疑者の拷問に協力したというのは、あってはならない問題ですね。

アメリカのシオニスト系銀行家達、アメリカ軍の世界への干渉をやめさせなくてはいけなません。最良の方法は、世界中の国々が協力して、アメリカ軍を全ての国々から追い出し、アメリカの兵器を一切買わないようにすることだと思います。また、アメリカ政府からの製品を一切買わないようにする。

日本の沖縄、その他の地域からアメリカ駐留軍がいなくなれば日本も随分安全になるのではないでしょうか。