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カテゴリ:瞑想
最近、朝起きたとき、気功をして、それから家まで歩いて帰り、
自宅の部屋で瞑想をしています。 すると、一日中、ずっと幸せな感覚が持続しているんですね。 足の療養で一日ずっと家にいて何もしないと鬱っぽくなりがちでした。一番最悪の時は、気が狂いそうでどうにかなりそうで、家にいるのも嫌になりました。 しかし、この気功と瞑想の組み合わせにより、そのダークな気持ちが完全になくなり、脳が自然に幸せの波動で包まれているのです。そのお陰で、いろんな事をする意欲が出てきて、毎日の生活にメリハリが出てきました。 人によっては、ヨガと瞑想を組み合わせる人もいるようです。私の場合は、気功と瞑想を組み合わせるのがうまくいっています。 ヨガも実は以前経験したことがあります。あの時もすごかった。呼吸をしながらヨガの動きをゆっくりとしていると、途中で突然、なんていうか意識が宇宙に飛ぶような感じが押し寄せてきたのです。 気功をしていると、気功のゆっくりとした動きが膝の完治後のリハビリにも適しているように思います。 気功をしていると、空気をすいながらゆっくりと体を動かすとき、自分の体と一つになる感覚が味わえます。 また、周囲の木々や小鳥、地面、空などといったいになった感覚はすばらしいものです。 自分の呼吸と周囲の環境と一体になりつつ、自分の波動のバランスをとっていくのです。 ある人は気功なんて神秘的で変だという人もいますが、自分で実践せずにあれこれという人こそが神秘的だと思います。なぜなら、実践することによりその効果を客観的に自分で体験出来て初めて、それが何であるのかわかるからです。それは、瞑想をしたことがない人が、瞑想は神秘的だからやるほうがおかしいと外から文句を言う人と全く同じです。 瞑想をするときは、最近しているのは呼吸の瞑想です。 私がする呼吸の瞑想は、激しくするバージョンではなく、ゆっくりと浅い呼吸を繰り返し、その呼吸だけに意識を集中して、出来るだけ長い時間の間、その呼吸をし続ける方法です。 限りなく、緩やかでソフトで自然な呼吸をするのです。そして、その呼吸の息の流れや、喉や肺を酸素が通り感覚を意識するのです。 この呼吸法はとても静かなやり方ですが、その威力は、激しくする呼吸よりも強いように思います。 人類の創造者・宇宙人エロヒムの最後の預言者・弥勒菩薩ラエルは、瞑想は脳の運動であるといわれています。 ラエルは、一点に集中すると脳内の細胞が活性化するといわれていました。 おそらく、呼吸に集中する瞑想もその効果があるのではないでしょうか。 気功をしたあと、同じ通りを歩いて帰るとき、その通りの景色が違って見え、新鮮に感じるのがなんともいえないですね・・・ 瞑想を毎日し続ける秘訣は、いかに忙しい日々のなかで時間を上手に使い、効果的な瞑想を短い時間で出来るか・・・だと思います。 そして、週末などには、時間をもう少しかけて長い時間の瞑想をするか、瞑想を二つ、三つぐらいするかでしょう。 短い瞑想といえば、この呼吸の瞑想ならば、10〜15分程度でもいいと思います。 夜23:18に・・・ 今日は結局一度も外に外出しませんでした。 なのに、とっても満ちたりた感覚です。普通ならば、もう完璧にどんよりとした気持ちです。なのに、今でもとっても幸せです。 やはり、気功と瞑想の組み合わせがいいのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.06 23:19:25
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