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カテゴリ:真実の暴露
もし、以下の日記を読む前に、「No.1-マレーシア航空便MH370の行方について米国に質問!」の日記を読まれていない方は、こちらから先にお読み下さい・・・↓↓↓。 質 問 1) その飛行機は引き返すように命令されたのですか?もし、そうであるなら、誰がその命令を出したのですか? 2) その飛行機は手動で戻ったのですか?それとも、遠隔制御により戻ったのですか? 3) もし、(2)の質問で後者の回答(遠隔制御により戻った)が正しいのならば、どこの国、または、国々がそのような操作を実行出来るテクノロジーを持っていますか? 4) MH370便は北京に行く前に兵器化されていましたか? 5) もし、そうならば、そのようなミッションの為のありそうな方法はなんですか? 生物兵器ですか、それとも、放射能汚染爆弾ですか? 6) 中国の北京が標的でしたか?そして、もしそうならば、何故ですか? 7) 誰の利益になるのか? 8) インド洋で幾つかの国々が真偽の疑わしいMH370便の残骸を特定しましたが、それを時間系列で見ていくと、まず、オーストラリア、続いてフランス、タイ、日本、そして、英国により特定されました。これらの国々は、全てインマルサット(国際移動通信衛星機構)によって残骸を特定したのです。何故、米国は今日まで、人工衛星の機密情報を1つも提供しないのでしょうか? 9) インド洋に焦点を切り替える前の南中国海での捜索・救助活動(SARミッション)は、論争となっている領海の海軍の能力を追跡し監視するための海中装置を配置するのをカモフラージュするためのものだったのですか?上で引用されているように、ロイターはそのような結果を提案したように見えます。 10) 米国の戦略的海軍と空軍基地であるディエゴ・ガルシアの諜報能力と監視能力について、特に外国のマスメディアによって何故何も記事で特集されなかったのですか? 11) (もし、申し立てられたとおり、インド洋にMH370が落ちたのなら)何故、MH370のフライトの飛行経路がディエゴ・ガルシアの諜報能力の地理的限界範囲内にあったかどうかについて、何も質問がされなかったのですか?その場合、何故、軍事基地にとって明らかに脅威となりうる「未確認」飛行機を迎撃するために、ディエゴ・ガルシア基地から飛行機が一機も配備されなかったのですか? 12) 1970年代に米国により配備されたヘキサゴン・サテライトの時代遅れの能力は、0.6メートルの地上分解能を持ちます。更に重要な事に、現在の、最新のテクノロジーはより小さいサイズの物体を識別出来る能力を持っています。何故、そのようなサテライトがインド洋にあると申し立てられた残骸の写真を提供しなかったのですか?それらの写真は意図的に公表されなかったのですか? 13) 2012年4月6日、米国はカリフォルニア州ヴァンデンバーグ・エアー・フォース基地から(スパイ衛星からなる)「NROL-25」という異名を持つミッションに着手しました。NROL-25サテライトは、「合成開口レーダー」が装備されていると言われています。このレーダーは、昼夜を問わず地球上の標的を監視する能力があるシステムであり、雲をも貫通し、そして、軍事貯蔵庫などのような地下構造物をも特定出来ます。この極秘という分類のために、そのサテライトの本当の能力は一般には知られていませんが、ある分析家達によると、このテクノロジーを使うと、当局が、数百マイル離れたところから、人間の拳ほどの小さい物体を拡大撮影する事が出来ると言われています。他のテクノロジーが極秘扱いにされたとしても、この能力は極秘扱いではないので、MH370の残骸の写真が(マレーシアに転送されても良いはずなのに、)マレーシアに転送されなかったのは一体何故なのでしょうか?(情報元:http://www.slate.com) 14) Could it be that the above capabilities were not as touted? 上に書かれた能力は褒めちぎられたほどのもではなかったというのが実際の話しなのでしょうか? 15) しかしながら、2013年12月に、国家偵察局(National Reconnaissance Office)のNROL-39スパイサテライトを載せた「USAtlas V」ロケットが打ち上げられました。この国家偵察局は、諜報機関ですが、しばしば悪名高い国家安全保障局(NSA)のせいで影が薄くなっていますが、大気圏外にあるスパイ衛星を利用してデータを収集するだけです。そのタコの描写がなされた「NROL-39の紋章」は、多用途の、適応能力のある、高度な知的能力を持つ動物を象徴しています。象徴的に、米国の敵達がどこに隠れようとも米国は彼等に到達することが可能である事を意味しています。その紋章には、はっきりと、「私達の手の届かないものはない」と書かれています。これは実質的には、アメリカの世界タコの触手が地球全体に行き渡り、その一握りで全てに…つまり、あらゆるものに…絡みつく事を意味しています。(情報元: Voice of Moscow/モスクワの声)それにも関わらず、そのような能力を持つ米国が黙ったままです。何故ですか? もし、悪党の諜報機関の操作官達がMH370の消失に関与していたのなら、米国がその飛行機が回収されたくないかもしれないのは、起こりうる可能性の範囲内であると言えます。 もし上にあげた質問が米国とその他の諜報機関につきつけられ、その答えが何も出てこないようならば、我々の国家主権と安全がMH370便の消失により危険にさらされてしまい、それに関係のある諜報機関達がMH370の消失にそれとなく関与している事を、マレーシア政府は公的に公表しなくてはいけないと私は考えます。 私達の国マレーシアが直面した苦境を公的に説明することで、マレーシアは第3国に対する敵対する行為を防ぐことが出来るかもしれません。 それ故に、私はマレーシアのマスメディアに、勇気を持ってその質問を(米国に)尋ねる事を初めてほしいと考えています。なぜなら、米国とその他の諜報機関だけが上にあげた15の質問に決定的な答えを出す事が出来るからです。 マレーシアに答えを要求するのは無駄です。その理由は、私達は世界的大国と地域の軍事的大国の能力を持っていないので、その情報を提供する事は不可能だからです。 マレーシア人達は、政府の後ろで団結し、我々のリーダーたちがこの途方もなく大きな負担を一人で背負っていると感じなくていいようにしなくてはいけません。 マチアス・チャンは有名なマレーシアの弁護士であり、著者であります。彼は前首相のマハティル・モハマドの政治書記官、そして、政治顧問を務めていました。 ◆記事の翻訳と紹介の終わり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.04.27 21:29:40
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