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カテゴリ:原子力発電所
昨日は、蕨市、川口市あたり、結構激しい雨が降った。 そのことで私は今日、ある整骨院の先生に治療をしてもらいつつ、放射能のはなしをした。 先生は、放射能の計測器を自分で持っていて、子供のためにも普段から計測して、身の安全に努めている。 その先生話によると、蕨市では普段、放射能レベルは 0.04μSvくらいなのが、昨日の雨が降っていた二時間には、0.06... 0.08...そして、一時、ピークで0.1μSvにまで上がったらしい。 これはつまり、その雨の時に外で雨に濡れた場合、0.06μSvの放射能に被曝したといえる。私にはこのくらいしか言えないが、雨の日に外でぬれる事ほど危険な事はないと思う。 雨の日は、外出は避けたほうがいいかもしれないが、仕事をしている人達はどうにも出来ない人達もいる。 近くにホットスポットがあっても、どうしても引っ越しが出来ない人達もいる。 運良く引っ越しが出来る人でも、引っ越したくても引越せない事情がある人達のことを考えてあげるべきだ。 最善の策は、皆が無事に安全に生き延びて、幸せに生きていけるようにすることだと思う。 今私達が住む日本のこの地域が、そこだけではなく、他の地域も、あそこも、ここも、雨が降る日に放射能がどれだけ上がるのか、注意しなくてはいけなくなったなんて、まるで、SFの話のようで少し不思議な気がする。 このような雨が降った後は、水道の水を飲水や料理に使わないようにしたほうがいいと思う。雨の後は、水道の水に含まれる放射能が一時期上がるのではないかと思う。 川口市で測定器の貸出をしている・・・ http://www.city.kawaguchi.lg.jp/kbn/08200046/08200046.html しかし、これが測定出来る放射線の種類は限られている。 もっと高いやつ買えないかな・・・ 埼玉県営浄水場において、水道水をつくる過程で発生する土(浄水発生土)から検出されている放射性物質・・・ http://www.pref.saitama.lg.jp/page/hasseido-sokuteikekka.html この土からは、セシウムが
しかし、水道水の放射能測定結果は以下のとおり、全て不検出となる。 http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasei-sokuteikekka.html 本当にこの不検出というのが正しいのかどうか 私は自分を守るために、最近、水に重曹を溶かしてうがいをしたり、飲んだり、また、風呂に重曹を溶かして入ったりしている。 重曹を水に溶かすと、ある放射性物質の除染になるようだ。 しかし、これは恐らく、放射性物質の一部にしか効果がないかもしれない。 自分の住む家やアパートの周囲に重曹やゲルマニウムの粉を溶かした水をマイたりするのも除染にはなるかもしれないが、福島原発のおおもとの破壊されたところがいまだにそのままで、放射性物質を垂れ流している事を考えると、あまり意味が有ることのようにも思えない。 日本を原発の展示場にしたのは一体誰なのだろう? ゼネラル・エレクトリック http://ww5.tiki.ne.jp/~people-hs/data/5580-1.html この会社の株主達だろう。金儲けのために。馬鹿な奴らだ。 原子力関連メーカー Nuclear energy-related companies そして、原発で発生した利益の一部は、その原発そのものを開発したアメリカに送られているのだ。 こんなモルモットみたいな事はもういい加減にやめてほしい。 人類の科学者によると、人間の科学が特異点と言われる、全ての事が理解出来る科学レベルに到達するのが2030年あたりだと言われている。 そして、その頃には、人類は放射性物質を無害化する科学的方法も見つけているに違いない。 それまで、頑張って自分を守りながら生きていくしかないようだね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.07.26 00:37:39
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