こちらのブログ・・・
笹井氏は自殺か他殺か?弥勒菩薩ラエルはクローン人間を支持
読んでみて、笹井氏が死んだ原因をきちんと調査したほうが良いのではないかと思いますね。
そして、2014/01/29付のニュースをもう一度読み返してみると
「夢の若返りが実現できるかもしれない」…理研の小保方さん
若返りが実現できるかもしれない万能細胞を小保方さんが発見したと書いてあるんです。
それが、小保方さんの研究論文が不正だとマスコミがやたらめったら攻撃し続けましたが、小保方さんは一度もSTAP細胞が存在しないなんて言っておらず、
「STAP細胞は存在します」とはっきりと強く言われてるのですね。
そして、再現実験も成功しておられます。
(3月6日)STAP細胞 小保方さん、再現実験に成功 論文発表後初めて
それなのに、マスコミが小保方さんの論文は不正であるとして、論文を取り下げざるを得ず
そして、笹井氏がお亡くなりになりました。
自殺か他殺か、その原因を調査するための司法解剖もされずに・・・
それで、こんな記事を見つけました。
2014年08月10日16時42分
鴻上尚史氏が笹井芳樹氏の遺書公表をTV番組で批判 ビートたけしは反応せず
(記事の内容は、最後に引用で紹介)
たけしが、何故、沈黙したのか・・・
沈黙することで何かを伝えているようにも思う。
また、沈黙することが、権力者からこの事について触れてはならないとお達しがあった事を意味するようにも解釈できる。
以下、全文引用・・・
演出家の鴻上尚史氏が9日放送の「新・情報7daysニュースキャスター」にゲスト出演。笹井芳樹副センター長の遺書の内容が、すぐにマスコミに流れたことについて違和感を示したが、ビートたけしはこれに反応しなかった。
番組は、5日に自殺した笹井氏について取り上げ、STAP問題をめぐって小保方晴子氏のアドバイザーとしての責任を強く感じていたことを紹介した。
鴻上氏は、笹井氏の自殺をめぐる「素朴な疑問」として、遺書の内容がすぐに報じられたことについて言及。「遺族の許可もなく、それ(遺書)を差し出された人がもらう前に、(笹井氏が)亡くなってから3時間後に警察がマスコミに内容を発表し、それをマスコミが警察の発表通りにやっていくというのはいいことなのか」と指摘した。
さらに、遺書は「亡くなった方がその人に伝えたいから書いたものだ」とし、「それを本人がもらう前に広がるっていうシステム。警察はこういうことをして良いのかって、僕はそれがすごく驚き」と話した。
安住紳一郎アナウンサーは鴻上氏の意見を受けて、自殺か事件か分からない場合は警察は遺書を証拠として公開せずに、保管した方が良いのかと質問した。
鴻上氏は「もちろん証拠として(警察が)見るのは別にいいんですけど」としながらも、「警察がマスコミに内容をピックアップして出すということと、それをマスコミがそのまま受け取って広げるということについて、マスコミは何の疑問もないのかな」と遺書をめぐる報道に首をかしげた。
報道によると、遺書は小保方晴子氏や竹市雅俊センター長宛てに少なくとも4通あり、小保方氏をかばうような内容や、「疲れた」「残念だ」といった趣旨が記されていたという。
しかし、鴻上氏の発言について、たけしと安住アナはこれ以上触れず、警察の発表の仕方やマスコミの報道姿勢が議論になることはならなかった。
CMとVTR映像を挟んで、安住アナは遺書の内容が漏れている問題について「なんとなく誰かが、こういうような筋書きで進んでくれるといいよな、という思惑があるような気もしてしまうという…」と問いかけると、鴻上氏は「作られた感じがします」と答えた。
安住アナは「理研という組織がいろいろな特許を持っていたりとか、神戸で大きなプロジェクトが動いていたりとか、そういう存在であると…」と、警察の遺書公表の裏に何者かの意図があるのではないかとした。たけしは沈黙したままであった。
鴻上氏は遺書をめぐる報道に強い疑念を抱いているようで、番組放送後もツイッター上で発言。警察がマスコミに遺書を公表したことについて繰り返し批判した。
■鴻上尚史のツイート
鴻上尚史 @KOKAMIShoji 8月9日
笹井センター長の遺書を遺族の許可も宛名の小保方さんの承諾もなく、そして小保方さんに渡さないまま、内容をマスコミに発表することは、法律的には問題ないとらしい。とすれば、警察はなんと強大な力を持っているのか。事件性を考えて先に読むのはあるだろう。でも、何故マスコミ発表が当然なのか?
鴻上尚史 @KOKAMIShoji 8月9日
陰謀論を語りたいのではなく、自殺をした時、相手に遺書が渡らず、内容が勝手に警察に抜粋されて、マスコミに発表されて、マスコミも、なんの疑問もなく、それを前提とした報道と議論が続くことが、やるせないのです。死者の思いはどこにいくのか。そう思うとやりきれないのです。