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カテゴリ:インターネット・IT
機種交換しなくてはいけなくて、ソフトバンクに行ったら、プランが新しくスマ放題というのが出来て、8月になると、ホワイトプランが全てなくなると4日前くらいにソフトバンクの店の人から言われた。しかも、複数の店から。
それで、できるだけ急いでiPhoneとAndroidの間で検討して、iPhone5Sを数日前に購入した。 その後、今日、予約していたSH303の機種が、在庫がないと言って電話がソフトバンクからかかってきた。その時に、その担当者は、「7月末でのホワイトプランの廃止は延期になった」といったのだ。 これは、取り方によっては、ソフトバンクの戦略で、ホワイトプランを廃止にすると嘘を言って、その間に出来るだけ早く機種交換をさせたい、売れ残りの品物を売り切りたいという思惑でもあったようにも感じる。 もし、そうだとしたら、最初からホワイトプランの打ち切りを延期するつもりだったのなら、それは客に対する嘘になり、詐欺とも言える。客を騙して商品を売り切るなんて断じて良くない。騙された客の気持になってみればよく分かることだ。 前々から、ソフトバンクの営業は全てをそのまま正直に語らないところがあるのに気づいていた。 例えば、ソフトバンクで販売しているiPhoneを三回くらい充電出来る携帯用充電池だが、これが、過充電するのを防ぐ装置が組み込まれているので、iPhoneの電池を傷めないという謳い文句で販売し、毎月の携帯代金と一緒に分割払いさせるやり方なのだが、実は、iPhone自体に電池が過充電になる前にストッパーがかかり充電が終わる仕組みになっているのを知っていただろうか?だから、この充電池なと買う必要もなく、市販の携帯用充電池で十分こと足りる話となる。 これもソフトバンクの嘘の宣伝文句である。こんなの、消費者を騙して、販売成績をあげようとしているだけではないか? やり方が汚いと私は思う。 また、29日に出るアンドロイドのスマフォ、アクオス・クリスタルだが、これは音楽の音に特化したもので、写真の画素数は実は、iPhone5Sと同じ800万画素なのだ。こんなの大したことねぇとなるだろう。しかも、防水ではないし。iPhoneもどきのアンドロイドスマフォでは物足りないと思う。 その画素数の低さを客に言わずに、勧めるのが彼らのやり方なのだ。つまり、できるだけ売りたいので、客層を限定する情報はわざと言わない・・・という戦略なのだ。ある意味、客を騙しているとも言える。逆に、客の立場から考えると、このような彼らの販売の説明の仕方にだまされないように、出来る限り多くの質問をして、自分のほしいスマフォや携帯の機能を良く理解し、値段についても良く理解した方がいいだろう。 客に正直に事実を話して、正しい判断で好きな機種を選択出来るようにアドバイスをしてほしいものだ。 このようなやり方を、資本主義思想により売れば売れるほど勝ち組になるという考え方だが、私は、人類の創造者である宇宙人エロヒムの最後の預言者ラエルが推奨される楽園主義という、資本主義と貨幣システムを完全廃止した社会システムで人類の全ての人達に最先端の科学技術が普及し、皆が幸せに暮らせるほうがずっと良いと思う。 恐らく、資本主義経済の中でのものの販売も、そろそろ行き詰まるところが来るような気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.08.30 23:48:37
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