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カテゴリ:日記
以前、何かの理由で全く話をしなくなった人がいました。
とある日、その人は私にスカイプで急に話しかけてきたのです。まあ、夜の12時だったかな。また人が寝る間近になって話しかける無礼なやつだと思いましたが、迷惑なことをいつまでたってもするやつ、繰り返すやつ、人を寝不足にしてなんとも思わない。 その人は、最近友達が死んだと言って悲しんでたんですね。まあ、それはいいでしょう。 そして、夏になったら墓参りに一緒に行きたいと私に言った まあ、いいよと言った。墓参り、まあ、つまらないけどいっか、、、と。 そのご、そいつは私にラーメンを奢り そして、その後毎日夜、その死んだ友人の事で泣いてると言ってんだ。なんで?と私は思った。 私は死んだ友人の事で泣くのは、自分が一人ぼっちになったから泣くんであって、死んだ人のために泣いてんのではないと、思うね。人はみな、死ぬんですよ。私達は生まれて死ぬ、そして、無限の宇宙に帰るのだから、何が悲しいの?あんただって死ぬんだよ?そんなことで泣くほど、あんたは寂しがりやなのかな?それほど、一人になるのが怖いんかいな? アホらしい。 死んだその友人は、きっと今ごろ、もし、エロヒムに再生されてたら、不死の惑星で、満面の笑みを浮かべて喜んでいるはずだ。病気も良くなり、健康で若いからだで、病気の苦しみからも解放されてるんだから。そこには美しい生物ロボットもいて、自然も美しく、危険な放射能はないし、戦争もないし、人々も皆愛に溢れている。地球にいるよりずっと無限大に素晴らしい。再生されてなかったとしても、生きてる頃よりはましだ。病気の苦しみからも解放され、無限の一部になり、今も存在してるから。と、私は思うがね で、その人はこう言った 「彼のあねが酷いやつで、俺をクソみたいに扱うんだ「その友人は生前、そんなあねが大嫌いでその姉が用意した墓に入りたくない」と、友人が俺に言ったんだ。だから、落ち着いた頃に先でその墓に行って、そこからこそっとその遺骨を盗み出してあげて、どこか他の墓に移してあげたい」とね。 それで、俺の頭の中でアラーム警報が鳴り響いてたんだ。 おいおい、待てよ、それは泥棒だろ?と、私は心の中でつぶやいた。そいつは、話しするばかりで人の話を聞かないやつだから、俺が何を考えてるかなんて全く気にもしないやつだから それで、何だ、こう言う話の流れだと、皆さん、何かが変だと思わない? そ、そ、こいつ、俺を利用して夏にその死んだ墓参りに俺と行ってから、俺に墓泥棒手伝わせる気だったんじゃねえの? ま、実際にそうは聞かれなかったが、そんな気がしましたね。 最低だよな。幾らなんでも、犯罪をするなんてほざくやつ、その上俺に手伝えと言いそうな気配、プンプンだったからね。こんなやつに タメ口使うからと暴力的に念を送られるなんてありがた迷惑だよ。 今頃、もう墓泥棒したんかいな? 私はね、死んだ人の幸せを祈るのが筋だというもんだと、思う。死んだ後も、人は残された自分をかわいそうだと泣くが、それでは自分が幸せではないでしょう? お亡くなりになったその方は、その方なりに幸せな人生を送ったでしょう。エロヒムに再生されてたとしたら、今何をしてるんでしょうかね?多分、美しい女性と寝そべって幸せ気分に浸ったり、不死の惑星で旅行したり、何も考えず、ぼーっとしたりしてんのだろうな、、、 僕もしたいなぁ〜 いいな、羨ましいな ところで、墓泥棒する必要はありません。エロヒムはきちんとその方の額から細胞を採取されてるからね。 まあ、本人の希望ならその遺骨をどこか別の美しい自然のある場所に埋めてあげても良いと思うが、盗むのは泥棒ですからね、やめたほうがいいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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