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カテゴリ:映画
インターステラーを見て、久しぶりに面白いSF映画を見たという感じがした。 この映画で興味を惹いたのは、女性の宇宙飛行士が、NASAが月に行ったのは実は嘘であり、それはロシアに宇宙計画にお金を費やさせ経済破綻させるためのものであったと言ったのだ。 これが事実なのかどうかはまだ分からないが、なんとなく、真実味がする。 この映画が他の移住可能な惑星を探すための旅というのが、NASAの火星旅行計画に現実味を帯びさせるための役割を持ってるようにも思う。火星旅行計画が可能かどうかという事が問題になるが、私は恐らく、今の段階では宇宙の放射線から宇宙飛行士を守ることが出来る技術はないと思うが、2030年前後に人類の科学が特異点に到達した時には、もしかすると、それさえも可能にしてしまうかもしれないと思う。そして、光の速度に達っし、火星くらいまでならたやすく行けるようになるかもしれない。 以前、弥勒菩薩ラエルが、人類も宇宙人エロヒムと同じように、人類の科学者達が、地球政府の科学的な生命創造の実験に対する反対を押し切り、他の惑星にいって生命創造の実験を行い、エロヒムと同じような道をたどって真実を理解するかもしれないと言われていたと思う。 その言葉を思い出しつつ、この映画を観ると非常に興味深い、面白い映画であった。 『インターステラー』(原題: Interstellar)は、クリストファー・ノーラン監督による2014年のSF映画である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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