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カテゴリ:動植物
黒猫のマー君 最近家の近くで見かけて、左足をびっこを引いてて、体の歩き方もなんか変 弱々しく歩き、撫でてあげようとすると逃げる 少し離れて向こうを向いてじっと佇むマー君 可哀想で、餌を最近良くあげた。 餌をあげるときだけ来るので、やはり野良猫とは思ったけど お腹が減ると裏庭の窓から覗き込む 隣のどら猫が来たら泣き叫んで逃げたマー君 可哀想なので僕がそのどら猫を追い返した 水を飲んでるマー君は痩せている マー君を見ながら僕は思った〜〜、マー君はもしかすると病気かもしれない。もうすぐしたら死ぬかもしれないな……… 病院に連れて行ってあげたかったけど、多分数万円はするだろう。 そして、今朝、庭に出たら家の隣のお店の人が僕の方に向かってね、「おたく、黒い猫に餌をあげてたでしょう?ここで、その猫が死んでるよ。」 僕は表まで出て、黒い猫が道路の脇で横たわっていたのを見つけた。毛布みたいなのが半分かけられていた。 最近、雨の日にマー君がアパートの横でじっとしているのをみかけた。 そのときマー君に話しかけた。 マー君は黙ったまま、じっとしていた。 そのあと、夜今度は二階に行くとマー君はそこでじっとしていた。 一度優しく胴体あたりを撫でたが、そのときは泣き叫んで僕の手を噛もうとした。 マー君はどこか痛いのかもしれない。 それ以降見なくなり、数日間姿を見せず、今朝死んでいたマー君 自然と一つになったマー君は、今は地球のチリだ マー君に感謝して、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.05.11 19:47:23
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