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カテゴリ:原子力発電所
愛媛・伊方原発:3号機、合格へ 新基準で3例目 原子力規制委 毎日新聞 2015年05月20日 東京夕刊 URL:http://mainichi.jp/shimen/news/20150520dde001040070000c.html 原子力規制委員会は20日の定例会で、四国電力伊方原発3号機(愛媛県)について、安全対策が新規制基準に適合しているとする事実上の合格証「審査書案」を了承した。 東京電力福島第1原発事故を教訓にした安全対策を強化した新基準に基づいて行った審査に合格した原発は、九州電力川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県)、関西電力高浜原発3、4号機(福井県)、そして、この四国電力伊方原発3号機だ。 原発北側の「中央構造線断層帯」について、規制委員会が地震の揺れの評価をやり直すよう求めたため、四国電力は、「基準地震動」を570ガルから650ガルに引き上げ、そして、最大の津波高「基準津波」をおよそ4Mから8.12Mに引き上げた。緊急時対策所の耐震性が不足し、対策所の新設などが必要になったらしく、そのために審査が長引いた。 しかし、これには非常に大きな問題がある。 それは、伊方原発は長さ約40キロの細長い半島の付け根部分に位置している。そのため、非常事態時などもし原発から放射能が漏れたりした場合、住民が放射能にブロックされてしまい非難出来ない可能性がある。海から救助船が来て対岸の九州に市民を非難させる事を愛媛県は考えているようだが、津波が来たらアウトだ。どう考えても、市民が逃げられずに津波に襲われてしまう危険性が非常に大きい。そして、その津波が原発を遅い、放射能に汚染された海水に市民がさらわれたら被曝は逃れられない。 こんな非常識な立地条件はあり得ないし、その上での新基準は更にあり得ない。この立地条件では全面的に稼働禁止にしなくてはいけない。 この原発稼働は絶対に認めるわけには行かないし、市民がこの細長い半島に住むこと事態が危険極まりないことだ。 他のサイトの情報では・・・ 伊方原子力発電所が特にやばい (1) 運転開始から30年になる1・2号機の老朽化 このような原発の建て方、技術的な問題、耐久性の弱さなどは、全て、日米合同委員会により決定された方針のもとに実施されたものなのだろうか? そうだとすれば、アメリカ海軍がこの半島の近くの海底に核爆弾をセットして人工的に地震を起こし津波を発生させたら、被害は非常に大きなものになるだろう。 日米合同委員会で決められたものは、日本国憲法よりも力が強く、国内法よりも強いのである。その委員会で恐らく原発の運営の仕方、基準などについても詳しく話し合いをしているはずだ。この原発問題を解決するのには、日本がいつまでもアメリカの言いなりになるのことを止めなくてはいけない。 そのためには、 ・日本国憲法の改正を行う。 ・日米安保条約を破棄する。 ・日本から在日米軍を追い出す。 ・日本の中央銀行を廃止し、アジア圏の共通の通貨を創る。 ・日本の原子力産業を解体し、原発の全てを廃炉にする。 ・再利用可能なクリーンエネルギーの開発促進を行う。 これくらいのことは平行してやらなくてはいけないのではないだろうか。 しかし、この放射能汚染は、宇宙人エロヒムしか解決出来ないだろう。 エロヒムの最後の預言者ラエルは、私達はエロヒムを地球に迎え、エロヒムに原発の問題を解決してくださるようにお願いするしかないという事を言われています。 日本はアメリカと縁を切り、完全に独立した国として政治をどのようにしていくか自分達で判断し日本の市民と世界の市民の平和の為に尽力していかなくてはいけないと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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