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カテゴリ:政治
今日は、浦和駅で反戦争法案浦和スタンディングをしている人達と話した。
安倍首相が戦争法案を強引に衆議院で可決し、参議院で今週末審議・採決が待っているが、この人達と話すと、恐らく参議院では決まらず、衆議院に持ち帰られ、そこで3分の2以上の多数決で可決されてしまう事になる可能性が強いと言う話をしていた。 可決はするかも知れないが、それは日本の市民たちの闘士に更に火をつけ、自民党を与党からおろし、野党が与党になるどんでん返しを来年の選挙で起こす事になるかもしれない。 若者が、学生が、老後の人達が、今までならぼーっとして優雅に何も考えず生活していたのに、何かに呼び起こされ、自分たちの未来を思い、皆で集まり、話し合い、そして、声高に戦争反対と叫ぶ。 これは市民全員が皆の平和と幸せを願う思いから来るのだろう。 戦争を二度と起こしたくない。 日本人が、日本の市民が外国にいき人を殺すような事は絶対にしたくないと思うだろう。 アメリカに日米合同委員会を通じて指示された官僚たちが首相に指図するがままに、安部首相は戦争法案可決と集団的自衛権による戦争に突き進むのである。 私達はそれを断じて許してはいけないし、自民党・公明党、そして、その後ろにいるアメリカに対して私達は戦争には断じて反対だし、彼らに好き勝手にされるのは嫌だと、やめて下さいと強く主張していかなくてはいけない。 そこで、有る人はこんなことを話してくれた・・・しかし、私達の国が、政府が、アメリカ政府の後ろにいるロスチャイルドなどのユダヤ系シオニスト銀行家達により全てが管理されているのは知っているし、そうかもしれない。・・・しかし、それを一端考え出したら、こうやってデモや反戦運動をするのも無駄だと感じてしまうだろう。しかし、私達はそういうこともあるだろうが、それは一端、横においといて、とにかく今自分に出来る事をひたすらやっていかなくてはいけない。それをすることで、前にどんどん進み、周りに波及し、進歩し、私達の熱い願いが実現されて行くのではないかと思う。 沖縄で起きた野党が戦争法案反対という意志を1つにし、立候補する人を一人だけ翁長雄志氏に決めた事で自民党に勝てた事を振返り、私達は日本全国の都道府県でこれと同じことをしなくてはいけないと思う。そして、自民党を敗れさせ、野党から唯一一人の代表者が当選することで、日本の政治を変えていかなくてはならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.09.16 22:33:08
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