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テーマ:今日の出来事(292737)
カテゴリ:政治
今日は、国士舘大学で東京裁判研究会と題する講演会がありますので、行ってきます。
東京裁判は、日本が南京大虐殺をしたとして日本人の軍人を有罪にして死刑にした、しかも、アメリカ主導の西洋諸国が一方的条件の中日本をさばいた裁判です。 ドイツのホロコーストの時は、西欧諸国は、ドイツ軍の裁判をドイツ自信が行うことを尊重したのですが、日本が敗戦したときは、日本政府自身に裁判をさせずに、アメリカ率いる連合国が裁判を実施主導したということで、東京裁判が非常に不平等な裁判であったことがわかります。 此の裁判で、南京事件が取り上げられ20万人以上が殺害されたという判決が出されています。 しかし、この裁判で使われた証拠写真を見てみると、それらは、もともと、南京大虐殺の所謂宣伝本で使われてきた写真なのですが、その全ては、捏造編集されたものであり、他で使われた写真の流用であったということもわかっています。これらの写真が東京裁判で証拠として使われたのですから、それにより出された判決がいかにむちゃくちゃなものであったというのは容易に推測出来ることです。 根拠のない証拠写真をもとに出した有罪判決は、無効です。 また、東京裁判は国際法に違法していると言われています。 詳しくはこちらで・・・ アメリカは、中国政府の「南京大虐殺」宣伝工作を利用して日本を悪者にすることで、アメリカの広島長崎の原爆投下で三十万人以上もの人達が殺害された戦争犯罪に対する世界からの非難される事を逃れたのだと思います。 広島、長崎で原爆投下で死亡した人数は、投下後5年間の間で34万人いたといわれています。 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/945711.html 日本が南京で20万人以上もの人達を虐殺したのだから、広島・長崎で30万人以上の人達が原爆投下により死んでもそれは仕方がない・・・、そして、日本もアメリカに対してそのことで責任を問えない立場に追いやったのではないでしょうか。 この東京裁判研究会の講演会を聞いたところ、中国政府は中国人がでることなく、他国の新聞記者を雇って南京大虐殺の本を書かせて、世界中にばらまかせたといわれてました。そして、この本を書いた雇われ記者は月額一千ドルの報酬をもらっていたと聞きました。会場の観客の中のひとりがそう言われてましたが、その情報のソースを知りたいです。 この情報はとても貴重なものでした。 今後も更に情報を収集して、根拠となる情報を書いていきたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.12.20 07:06:21
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