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カテゴリ:日記
碁会所には席亭という経営者がいるが、この席亭も、碁会所それぞれに個性のある人達がいる。
私が蕨駅近くにある碁会所「◯う碁」に行った時のことだが、その席亭は自分が少し囲碁が出来てヒトに教えてあげてるのだから、これは凄く神聖な囲碁だからという驕りのようなものがあり、彼女の価値観を来るヒトに押し付けるようなところがあるのです。 ある日、私が囲碁の勝ち抜き戦があるので出ないかと誘われて、出ると返事をしました。 その当日、体調が悪く、その体調が数週間続いていたので、心配で、その勝ち抜き戦は昼過ぎからあるらしかったから、午前中に病院に行く事にしました。検査か長引き、約束の時間が過ぎてようやく病院を出ることが出て、その碁会所に行った時には、席亭はカンカンに怒っていて、部屋に入るなり「もうあなたは今日は囲碁をうたなくていい!」と言い切ったんですね。私の話も何も聞く耳持たない人でした。その上、私にもう来るなと言ったんですね。 でも、目眩、ふらふらして、吐き気がすると、そういうことを意識して覚えてられないのです。私はわざと遅れたのではなく、医者にみてもらい検査もうけてて、電話もできない状態で、そして、囲碁の試合で皆が待ってるとかこの席亭がはっきりと電話で説明もしてくれない、それでなぜここまで言われなきゃいけないの?と思いました。 今は他の碁会所に行ってますけどね。 他の碁会所の席亭では、あまりにも強くて、初級者の人に教えるのがあまり上図でない人や、あとは、営業面が上図で、うまく経営している席亭など。 しかし、あれですね、やはり囲碁に数時間も没頭してうつのは、なんかこう、時間がもったいないような気がしますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.05.28 21:22:01
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