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カテゴリ:幸福・愛
盆休みで、実家に帰ってきました。
実家で自分が行ってた小学校をみて、それから幼なじみの家をさがしましたがありませんでした。 そこで、彼の父親が働いていた病院に行って当直の先生の名前を見るとあったあった・・・ そして、看護婦さんに私の名前と電話番号を書いた紙をわたしました。 すると、よる夕食の少し前に電話がかかってきて見慣れない携帯番号だと思いましたら、とってみると、深みのある男性の声が携帯電話の向こう側から私に話しかけてきました。 その人は、私にこう話しかけました ─「吉◯◯◯やけど、お盆で帰ってきたと?」 それから私は彼と1時間くらいずっと話しました。 昔と変わらず話がおもしろく弾む・・・と 幼なじみというのは、いつになっても話が弾むし、いいものです。 話終わって、小学校の近所で撮った写真を観ました。 小学校をみてる時には、その頃の自分と今の自分を考えていました。あまりに長い数十年がいつのまにか経っていましたが、小学校の頃がまるで数日前のように感じました。 傍観者として思い返し、その時間の隔たりと、そこから今に至るまでの変化・・・、今の生活や仕事のことなど、少し考えましたが、そこで、踏みとどまり、今自分がいる場所を意識してみました〜〜空気の温度、暑さ、自転車をこぐ足の疲れや息切れ、景色の美しさ、花、などを。 そして、ラエルの一言を意識しました〜 「今幸せでいることが最も大切です」 今幸せでいるというのは今この瞬間をフルに五感を使って味わいその時を生きるということです。 過去を振り返り後悔したり、未来がどうなるだろうと心配したりすると、過去と未来の後悔や心配などで今の幸せがかき消され、マイナスの気持ちが強くなり、今この瞬間を生きる事ができません。そういう時ってありませんか?自分が病気の時とか、物事がうまくいかない時とか・・・ そういう時には、過去も未来も考えず、そして、今何も考えず今いる瞬間を意識すると幸せになれます。もしくは、辛いさや悲しさやいろんなネガティブな感情が最小限にとめられると思います。 なぜなら、その時、自分は過去と未来からくる後悔や心配などのネガティブな感情を感じない事を選択したのであり、今いる事の幸せや感覚的な快楽を意識する事を選択したからです。 故郷に帰ってとっても楽しかったです。 今日はぐっすり寝ま〜す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.08.17 21:53:32
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