STAP現象、米国研究者Gが発表!弥勒菩薩ラエルはエロヒムが科学的に全生命を創造したと言う
STAP現象、米国研究者Gが発表…小保方晴子氏の研究が正しかったことが証明ブロガーの意見:小保方さんのSTAP細胞が、アメリカの研究者の行った損傷誘導性の筋肉由来幹様細胞の実験により証明された。→Characterization of an Injury Induced Population of Muscle-Derived Stem Cell-Like Cells (▲)このネイチャーの掲載記事に書いてある日付が重要です。 提出日:2015/06/15 受理日:2015/10/29 ネイチャー掲載日:2015/11/27 開発者名 ・VACANTI, Charles A.; (US)./チャールズ・ヴァカンティー ・VACANTI, Martin P.; (US)./マーティン・ヴァカンティー ・KOJIMA, Koji; (US)./小島こうじ ・OBOKATA, Haruko; (JP)./小保方晴子 ・WAKAYAMA, Teruhiko; (JP)./若山 照彦 ・SASAI, Yoshiki; (JP)./笹井芳樹 ・YAMATO, Masayuki; (JP) /大和雅之ここで年月順に整理して何が起きたのか考えたいのですが・2011/11月...若山照彦の指導のもと、キメラマウスの作成に成功・2012/04月...ネイチャーへの論文投稿と米国仮特許出願を行うが、論文はリジェクトされた。 セルやサイエンスへも投稿し直すが、全てリジェクトされた。・2012/11/15..小保方へ研究ユニットリーダー応募の打診し、12月21日に小保方は採用面接を受けた。・2012/12月...笹井芳樹が参加。・2013/01月...丹羽仁史が参加。 →論文を再執筆・2013/03/01..小保方氏は研究ユニットリーダーに就任し、理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター 細胞リプログラミング研究ユニットを主宰・2013/03月...笹井芳樹らがメンターの元、米国仮特許出願とネイチャー再投稿する。・2013/04月...国際特許出願を行う。・2013/10月...国際特許が公開・2013/12月...念願のネイチャー論文2報(万能細胞の作製法が中心の撤回済みアーティクル論文と、多能性の検証が中心の撤回済みレター論文)が受理される。・2014/01月...1月末に、小保方さんはSTAP研究を発表 →その後、STAP論文疑惑が起きる。・2014/04/01..理化学研究所の調査委員会が最終報告・2014/07/02..論文発表直後から様々な疑義や不正が指摘され、7月2日に著者らはネイチャーの2本の論文を撤回(ネイチャー、STAP細胞論文を撤回 研究成果、白紙に)・2014/08/05..笹井氏自殺。(STAP細胞問題、再調査難航は必至 笹井氏自殺で)・2014/10/24..24日前頃に、小保方さんのSTAP国際出願がまさかの国内移行→米国へ →(1)【速報】STAP細胞国際出願、米国への国内移行が判明 →(2)小保方さんのSTAP国際出願がまさかの国内移行 →(3)「国内移行データ一覧表」の更新について(3月) →(4)米国の特許公開ベージ これによると、「国際出願番号:PCT/US2013/037996」とあります。 この番号で、(3)の国内移行データー一覧表の「国内移行データ一覧表2014」を検索してみてください。(▼)赤文字のところが米国が日本の理研から盗んだ利権の証拠です。・2015/02/10、2015年2月10日に理化学研究所は論文不正関係者の処分を発表し、小保方は「懲戒解雇相当」とした。・2015/06/15、ネイチャーが、米国ヒューストン大医学部ヒューストン校の博士らが行った「損傷誘導性の筋肉由来幹様細胞の研究論文を受理・2015/11/27、ネイチャー誌に、損傷誘導性の筋肉由来幹様細胞の記事を掲載→STAP細胞が証明された。・2016/02/27..STAP細胞論文の筆頭著者で、早稲田大の大学院生だった小保方晴子・理化学研究所元研究員らが執筆した論文が撤回されたと、英科学誌ネイチャーの関連誌電子版で25日発表された(小保方氏らの論文撤回 英科学誌「元データ確認できず」)こうやってみてみると、流れとしては、米国がSTAP細胞の利権を日本から盗む目的で、裏から日本のマスコミに支持を出して(恐らくどこか、日本政府なんかを経由して)小保方氏の論文にいちゃもんをつけてその全責任を小保方氏におしつけて、論文撤回においこみ、その後、真相がバレないようにするために、笹井教授を誰かに殺害させて、そして、米国に特許を移行し、米国内の大学教授がSTAP細胞の証明を実験で行い、その論文がネイチャー誌に発表された。これで、米国がSTAP細胞の利権を獲得したことになり、日本がSTAP細胞による技術開発や薬などを開発販売する場合には、米国に特許料を支払わなくてはいけなくなります。という筋書きが一番現実性が高い説明であると思います。これはあくまでも私の推理ですが。では記事の紹介です。フロンティア精神を萎縮させる「研究不正認定」 小保方晴子氏が発見した「STAP現象」が、アメリカの研究者グループによって報告されていた。2015年11月27日に英国科学雑誌「ネイチャー」姉妹版のオープンアクセスジャーナル「ネイチャー・サイエンティフック・リポーツ」に掲載された。 それは、米テキサス大学医学部ヒューストン校のキンガ・ヴォイニッツ博士らが、負傷したマウスの骨格筋から幹細胞になる新規の細胞集団を発見したと論文で発表したものだ。題名は『損傷誘導性の筋肉由来幹様細胞』で英文の頭文字「injury induced muscle-derived stem cell-like cells」からiMuSCsと名付けられ、それを証明したものはヴォイニッツ論文と呼ばれている。キンガ博士は同論文の要旨をこうまとめている。「我々は最近、損傷を受けたマウスの骨格筋のなかに、新しい幹細胞の集団を発見しました。このiMuSCsは、分化した筋原性細胞が部分的に初期化されたものであり、多能性によく似た状態を示しました。」 同論文では、マウスの骨格筋肉の細胞が怪我の外的刺激によって初期化の変化が見られ、それを単離して培養したところ、細胞が多能性を示し、幹細胞状態(ES細胞様)になった成果を報告している。iMuSCsでのキメラマウス実験では、皮膚、筋肉、心臓、肺、腎臓、脾臓、および脳などの組織をつくったことが証明された。しかし、生殖機能の臓器をつくる能力はまだ証明できておらず、今後の研究の発展が期待される。 同論文には、小保方氏がストレス刺激で細胞の初期化を報告した「STAP細胞論文」の実験結果とよく似た部分があり、いくつかの共通点が確認できる。それは、「外的刺激で体細胞が初期化し、分化が可能な多能性を示した」という部分だ。つまり、STAP現象が確認されたということになる。STAP現象とは では、そもそも STAP現象とはなんだろうか。 それは14年1月30日に「マイナビニュース」に掲載された記事『理研など、動物の体細胞を万能細胞(多能性細胞)へと初期化する新手法を開発』に詳しく書かれている。概略すると、同記事では細胞外刺激による体細胞からの多能性細胞への初期化現象をSTAP現象、それから作製された新たな細胞をSTAP細胞と呼ぶ、としている。 つまり、キンガ博士は損傷したマウスの骨格筋からSTAP現象を確認し、それを取り出して培養し、多能性を持たせた細胞をiMuSCsと名付けたのだ。発見と作製方法は違っていても、理研が定義したSTAP現象と同じ原理だといえよう。 それまで生物学では、体細胞は一旦分化したらその記憶を消して元に戻る事(初期化)はないとされていたため、小保方氏の発見と方法は驚きを以て迎え入れられた。これは、多くの人が記憶していることだろう。そして、もしもSTAP細胞論文が取り下げられていなければ、体細胞のなかに多能性が存在することを外部刺激によって最初に証明していたのは、小保方氏になるはずだった。 キンガ博士は同論文のなかで、次のように宣言している。「成体組織における多能性細胞様細胞の存在は、長年、論争の種となっていました。多能性幹細胞が、分化した体細胞組織から生じ得ることはまだ、これまで証明できていませんでした【編注:その一例として小保方氏の米国留学時代の論文が紹介されている】。しかし、本研究では、骨格筋が負傷したような強い刺激によって細胞の再プログラミングが開始され、多能性細胞様細胞を得ることを明らかにしました」笹井氏の驚き 理研が14年1月29日に発表したSTAP細胞論文に関する報道資料「体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発見」で、ヴォイニッツ論文との類似点が確認できる。 STAP細胞論文では代表的なストレスを与える方法として、(1)「細胞に強いせん断力を加える物理的な刺激(細いガラス管の中に細胞を多数回通すなど)」(2)「細胞膜に穴をあけるストレプトリシンOという細胞毒素で処理する化学的な刺激」 などが報告されており、キンガ博士はiMuSCsで(1)の方法を証明したことになる。 また、小保方氏はSTAP細胞がリンパ球以外の細胞からもつくれるか実験しており、マウスの脳、皮膚、骨格筋、脂肪組織、骨髄、肺、肝臓、心筋などでの細胞でもSTAP細胞が産生されることを論文で報告している。これも骨格筋の損傷から確認されたiMuSCsと同じである。 小保方氏の論文共著者で理化学研究所の発生・再生科学総合研究センター(旧理研CDB)の副センター長だった故・笹井芳樹博士は、イギリスの科学雑誌「ネイチャー」の特集『外部刺激でも簡単に幹細胞化できる!』で「素晴らしい成果です。私自身、外部からのストレスが細胞にこのような効果をもたらすとは思ってもみませんでした」と語っている。この驚きは正しかった。ノーベル賞級の、研究者にも思いもよらない未知の細胞生態を小保方氏は発見していたのだ。ちなみに、理研CDBはSTAP細胞問題で解体され、14年11月21日に細胞システム研究センター(CDB)として再編された。STAP現象とされる細胞の初期化は実在した 15年1月25日、ベストセラー『バカの壁』(新潮社)で有名な東京大学の名誉教授で解剖学者の養老孟司氏は、毎日新聞にSTAP細胞問題を扱った『捏造の科学者』(文藝春秋/須田桃子)の書評を寄稿している。そしてSTAP現象をこのように否定した。「いわば哲学的にいうなら、生物は元来歴史的存在であり、『記憶の消去』はできない。記憶を完全に消去したら細胞自体が消える。いいたいことはわかるが、これは実験家の夢である。初期化とはまさに工学の発想であり、生物学ではない」 しかし、キンガ博士の論文により、物理的圧迫で細胞が初期化し、多能性を持つとする現象が証明された。細胞が初期化し分化した記憶が消え、身体のさまざまな器官に変化する事が証明されたのだ。「細胞はいったん分化したら未分化の状態に戻ることはなく、細胞は分化が進んでいくだけ」「体細胞が未分化細胞になり、幹細胞状態として身体組織をつくれるようになるということはない」とするSTAP現象否定派は、この実験結果をどのようにとらえるのだろうか。 キンガ博士らはiMuSC研究の先行例として、小保方氏の米ハーバード大学留学時代にバカンティ教授の元での「胞子様細胞 (spore-like cells) 」研究をまとめた「スフィア細胞論文」を紹介している。この論文はアメリカの再生医療専門誌「Tissue Engineering Part A」に掲載された。「スフィア細胞」は生物には休眠状態の小さなサイズの細胞が眠っており、病気や怪我の時に多能性細胞となり修復機能をもたらす、とする研究だ。 小保方氏はこの論文を元に博士論文を書き早稲田大学に提出し、11年3月に学位を授与されたが、誤って草稿論文を提出してしまい、「不正に学位の授与を受けた」として学位を剥奪される事態となった。早大は15年11月2日に学位取り扱いについての記者会見を開き、小保方氏の学位取り消しを正式に公表した。これにより、小保方氏は最終学歴が早大卒、早大大学院後期退学扱いとなった。 学位授与当時の小保方氏の研究は「身体のなかにもともと存在する万能細胞を発見すること」だったが、STAP細胞実験は「刺激を与えて万能細胞をつくり出すこと」にチャレンジしたものだ。フロンティア精神を萎縮させる「研究不正認定」 小保方氏は理研から研究不正の認定を受けた。それは実験部分ではなく、論文構成上のミスである。データの切り貼りなどは論文に付記されるデータ画像を見やすくするためのもので、実験結果のねつ造ではなかった。画像の不正引用とされるものは本人の学位論文からの引用で、他人のデータを論文に持ち込んだのではない。早大の学位論文は「コピペ、盗用を多用」と報道されたが、それは誤って提出した論文の下書き、草稿のことであり、本稿への評価ではなかった。早大は草稿の評価を「調査報告書」で公開したのだ。 STAP細胞問題は、どこかで、小保方さんの論文構成上のミスを「実験ねつ造」や「研究不正の常習犯」として論点のすり替えが行われたような気がしてならない。大切なのは発見であり、その可能性へのチャレンジだ。メディアを含めた世間は、細かな書類上のミスにこだわり、発見や可能性への出発点を握り潰していたのではないだろうか。 iMuSCs発見により、「体細胞の刺激による初期化」への小保方氏のチャレンジは正しかったことが証明された。この研究の進歩より、万能細胞で再生医療の新たな領域が開かれるかもしれない。いつでも再生医療が受けられるように、自分の細胞を特殊なカプセルに入れて持ち歩く時代が来るかもしれないのだ。 現代では当たり前になっている「血液型」は、1900年にオーストリアのウィーン大学の病理学者カール・ラントシュタイナー博士によって発見された。博士が発見したのは今日で言うABO型までだったが、その発見より前に「血液には4種類のタイプがあり、輸血で混ぜると最悪の場合は死んでしまう」と言っても誰も信じてくれなかっただろう。今回のキンガ博士の報告を受けて、我々はもう一度、このSTAP細胞問題を立ち止まって考えることが必要なのではないだろうか。URL: http://biz-journal.jp/2016/03/post_14306_4.html世界中の人達へ愛を〜Send Love to All the People on the Earth弥勒菩薩ラエルの教えと共に