しょこらの再診結果
すっかり遅くなりましたが、3/1(土)しょこらに行ってきました私が確認したかった事1.お薬を飲まなくてもか2.処方食は止められるか3.お鼻と耳のおはげ血液検査結果 (前回)ALT・AST・GGT 全て正常値NH3(アンモニア) 正常値(肝機能不全では血液中のアンモニアが上昇します)前回測ってもらわなかったALKP(アルカリフォスファターゼ)の正常値23-212(U/L)が257知識不足なので調べてみました ALKPは胆管細胞で造られるため、胆汁の流れが悪くなるような肝胆道系疾患でその値は高くなります。しかしALKPは骨、胎盤、腸管、腎臓、白血球内などにも存在するため、骨代謝系の病気や慢性腎不全、悪性腫瘍などでも高値となります。若山動物病院 ALKPの数値が中等度に高い場合成長しつつある犬クル病骨の腫瘍腎臓病(二次性上皮小体機能亢進症,腎性症候群)日本ベェツ・グループ異常値の場合、多くは肝障害が疑われる。特にASTやALTの上昇があまり見られないにも関わらず上昇している場合には、胆汁の鬱滞の可能性が高い。また、肝臓や骨に癌がある場合も上昇する。wikipedia(人間の場合?)ALKPの高いワンコブログを見ていると値が3000以上の子もいて、しょこらの値はそれ程心配する事もない様に感じますが・・・。お薬は、1か月継続→1ヶ月程度お薬無しで様子見処方食は、1ヶ月は処方食+普通食(半分ずつ)→普通食で様子見4月後半以降に要再検査ですおはげは、甲状腺ホルモンの値を測っていただきましたが、正常値毛の生え変わりか、環境の変化か、まぁそんな所しょこらはすこぶる元気で、前回の数値もよかったし、お薬無し・普通食でかなと期待していましたが甘かったなお薬服用+処方食が必要な子は、迎え入れてくださる家族を探すのはなかなか難しいので、お薬無し・普通食で過ごせるようになりますようにももくんは、毎日のお薬+処方食が続いていますが、毎月に通って下さっていて、譲渡後は腹水も溜まっていませんいい子にしてるよっておっしゃって下さっていますN様本当にありがとうございますしょこちゃん、めくれてますけどきな子が来てから、しょこらが急に大人しくなりましたキュンキュンは言いますが、ギャンギャンは言わなくなり、10時を過ぎると自分でケージに入って寝ていますでも、ちびったけど、脱糞はせずお散歩は相変わらず引っ張りますが、だんだん知り合いが増えてびびる事も減っています保護主さん~、ほんまにいい加減に連絡下さ~い