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テーマ:Hungaryへgo♪(417)
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PM5:00 親知らずを抜く手術開始
私が、手にハンガリー語が、書かれた紙を持っていたら、 助手 「これっ、ちょっと見せてください」 私 「いいですよぉ~」 助手 「Auuuuuuu!」 爆笑中・・・・ 「Auuuuuuu!」と私の紙に書いてあるんですが、これは、 ハンガリー語の先生が、痛い時に言う言葉特集で教えてくれたもの。 助手 「これを言えば、大丈夫ですよっ」 爆笑中 医者 「さて、麻酔をうちます」 私 ひぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ でも、すぐに終わって、痛くありませんでしたぁ~。 1本の注射で、2箇所、ブチッブチッと刺していましたぁ。 助手 「では、麻酔が効いてくるまで、受付でお待ちください」 実は、私。 歯の麻酔、初めてなんですよね~ ちなみに、私、麻酔ショックのテストで、 反応有りと検査されていまして、 過去の手術は、部分麻酔で、確認しながらしか無理ですねっ と言われていましたぁ~。 麻酔ショックが起こりやすい奴らしい、私。 チクリっと刺して、「痛い?」と聞くお医者様。 少しずつ、何回も、確認しながら、打っていたことを思い出しましたぁ。 歯の麻酔なんて、大したことないので、大丈夫と思っていた私。 それが大間違いの元でしたね。 受付で・・・・ 旦那「麻酔、大したことなかったでしょ?」 私 「・・・・・・・」 旦那 「おいっ、大丈夫か?」 私 「・・・・・・\(◎o◎)/」 倒れていましたね。 急遽、診察室に運ばれて、私の足をあげたり、 額に冷え冷えタオルを置いたりしていたみたい。 意識不明状態なので、わからないですね、私。 少し時間がたって、 かなり遠くから、英語・・・・ただでさえ、わからないのに・・・ ココは何処?状態の私。 でも、なんとか意識が戻ったら、 なぜか、みんながホッとしていましたぁ これで、歯が抜けると安心したのか?と思っている私。 医者 「大丈夫ですか?」 私 「イゲン」(はい) さて、親知らずを抜きまーす。 まずは、肉を切開。 おいしいステーキなら、切ってみたいんですけどねぇ~ 違いますねぇ~ そして、何やら、ホジホジっ ガガガガッ と、ドリル音。 でも、な~んにも感じない私。 そして、時折 聞こえる声・・・ 医者 「これは、凄い!! なかなか抜けないねっ」 そして、何分かして、 医者 「抜けましたぁ」 助手 「抜けた歯を持って帰りますか?」 私 「ネム」(いいえ) 血だらけの抜けた歯は、それは それは・・・ 大きな歯(フォグ)でしたね。 歯の根が、1cmもありましたぁ~。 流石、親知らずです。 医者 「終わりです」 私 立てない・・・・・・・ 少し休憩させて頂き、フラフラしながら、旦那にささえてもらって 帰宅しましたぁ~。車の中では、半分死んでいるような状態。 家についてからも、死んだように横になっていましたぁ~。 日本から、母に来てもらって良かったです。 なんだか、嫌な予感がしていたので、 長期滞在をしてもらったんです。 助かりましたねぇ~。なにせ、宇宙人たちがいるのに、 何もできない状態でしたから・・。 でも、母に、お礼がなぜか、恥ずかしくって言えませんでしたぁ~。 「ありがとう」 って、簡単な一言なのにね。 親の心、子知らず。子の心、親知らずってか。 この気持ちが、通じますように・・・・ ご覧頂き、誠にありがとうございましたヾ(´▽`〃)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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