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Nov 7, 2005
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PM5:00 親知らずを抜く手術開始

私が、手にハンガリー語が、書かれた紙を持っていたら、

助手 「これっ、ちょっと見せてください」

私 「いいですよぉ~」

助手 Auuuuuuu!」 爆笑中・・・・

「Auuuuuuu!」と私の紙に書いてあるんですが、これは、
ハンガリー語の先生が、痛い時に言う言葉特集で教えてくれたもの。

助手 「これを言えば、大丈夫ですよっ」 爆笑中

医者 「さて、麻酔をうちます」

私 ひぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ

でも、すぐに終わって、痛くありませんでしたぁ~。

1本の注射で、2箇所、ブチッブチッと刺していましたぁ。

助手 「では、麻酔が効いてくるまで、受付でお待ちください」

実は、私

歯の麻酔、めてなんですよね~

ちなみに、私、麻酔ショックのテストで、

反応有りと検査されていまして、

過去の手術は、部分麻酔で、確認しながらしか無理ですねっ

と言われていましたぁ~。

麻酔ショックが起こりやすい奴らしい、私。

チクリっと刺して、「痛い?」と聞くお医者様。

少しずつ、何回も、確認しながら、打っていたことを思い出しましたぁ。

歯の麻酔なんて、大したことないので、大丈夫と思っていた私。

それが間違いの元でしたね。

受付で・・・・

旦那「麻酔、大したことなかったでしょ?」

私 「・・・・・・・」

旦那 「おいっ、大丈夫か?」

私 「・・・・・・\(◎o◎)/」

れていましたね。

急遽、診察室に運ばれて、私の足をあげたり、

額に冷え冷えタオルを置いたりしていたみたい。

意識不明状態なので、わからないですね、私。

少し時間がたって、

かなり遠くから、英語・・・・ただでさえ、わからないのに・・・

ココは何処?状態の私

でも、なんとか意識が戻ったら、
なぜか、みんながホッとしていましたぁ

これで、歯が抜けると安心したのか?と思っている私。

医者 「大丈夫ですか?」

私 「イゲン」(はい)

さて、親知らずを抜きまーす。

まずは、肉を切開

おいしいステーキなら、切ってみたいんですけどねぇ~

違いますねぇ~

そして、何やら、ホジホジっ

ガガガガッ と、ドリル音。

でも、な~んにも感じない私。

そして、時折 聞こえる声・・・

医者 「これは、凄い!! なかなか抜けないねっ」

そして、何分かして、

医者 「抜けましたぁ」

助手 「抜けた歯を持って帰りますか?」

私 「ネム」(いいえ)

だらけの抜けた歯は、それは それは・・・

大きな歯(フォグ)でしたね。

歯の根が、1cmもありましたぁ~。

流石、親知らずです。

医者 「終わりです」

私 立てない・・・・・・・

少し休憩させて頂き、フラフラしながら、旦那にささえてもらって

帰宅しましたぁ~。車の中では、半分死んでいるような状態。

家についてからも、んだように横になっていましたぁ~。

日本から、母に来てもらって良かったです。

なんだか、嫌な予感がしていたので、

長期滞在をしてもらったんです。

助かりましたねぇ~。なにせ、宇宙人たちがいるのに、

何もできない状態でしたから・・。

でも、母に、お礼がなぜか、恥ずかしくって言えませんでしたぁ~。

ありがとう

って、簡単な一言なのにね。

親の心、子知らず。子の心、親知らずってか。

この気持ちが、通じますように・・・・



ご覧頂き、誠にありがとうございましたヾ(´▽`〃)ノ 





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最終更新日  Dec 13, 2005 03:06:29 AM
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