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暑くなったり寒くなったり・・。
毎年の事ながらこの季節ははっきりしない天気が多い。30度を超そうものならたまらなく飲みたくなるものがある。 そう、ビールである。 友人や知り合いには私が無類の酒飲みというイメージが定着しているが、毎日毎日飲んでいるわけではない。ただ、一回飲み始めると延々と、何時間でも、吐いてでも飲み続ける、というだけなのだ。 私の飲酒歴はかなりの年数になる。 兄に勧められるままビールを飲んで吐いたのが12歳の時。 中学3年の頃の私には、何故か不良の友達が多く出来てしまい、そいつらと大人ぶって味もわかりゃしないのに毎日ウイスキーを飲んでいた。飲み方もわからなかったためストレートである。氷もいれたことがなかった。 ある日不良の女先輩を交えて飲んだ日には、不良女先輩の持つ色気と香りにメロメロになってしまい、浮かれ気分で痛飲。気づいたらトイレの便座を枕に眠ってしまっていた。かけていたメガネも真っ二つに折れていた、というオマケ付きであった。 しかし、その出来事から好きな女の子のタイプがガラリと変わってしまい、ケバイ女が好みになってしまった。 話を戻そう。 しかし、基本的に私はビールしか飲まない。飲まない、のではなく飲めないといった方が正確だろうか。 日本酒も焼酎もウイスキーもワインも、一滴飲んだだけで不愉快になってしまう。 また、私は「飯を食いながら酒を飲む」ということが出来ない。居酒屋などで飲んでいても、つまみの類は一切食わない。飲むだけ、である。 なにか非常に損をしているような気がしないでもない。 もうすこし「オトナの飲み方」をしたいものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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