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こんにちは、オカンです。
昨日は久々お風呂洗い、掃除・・・を頑張り(^^ゞ そして、朝日新聞の朝刊をゆっくり読むことができました。 紙面の『ひと』に『国際生物学オリンピック』で日本人初の金メダルを 獲得した大月亮太クンの記事が掲載されていました。 何を隠そう彼は1号、2号の出身高校の後輩にあたります、エッヘン。 ま、オカンは全然関係ないのですが・・・なんか誇らしいです。 公立高校というと私立と違い環境が悪いのでは・・・とか 先生、生徒にやる気が無いのでは・・・という声をよく聞くので、このニュースには 「やった~」という思いです。 小さい頃は中学受験も考えたのですが「中学までは公立の方が良い。」 というオトンの教育方針で高校受験間際まで塾にも行かず(なんせ本人達がいやがり)、 高校受験で偏差値・・・私立>公立に合格した時も どうしたものか・・・・・・ホントに迷いましたが 長男は「オレ、私立っていうイメージじゃないから公立に行く」と言いました。 イヤイヤ、当時は誰が見ても私立っぽかったです。 ホントは当時経済的な問題が発生してしまい苦しかった(今もですけど) 事を察して遠慮したのだと思います。 私たちも、公立はいろいろな個性、生活環境の子供たちが集まるので 将来的にはきっと良かったと思えるだろうと決断しました。 結果はズバリ的中、とても良い先生、友人に恵まれたようでした。 それを見ていたので次男も誰もが「ええ~もったいない。」 と言ってくれる私立を蹴って長男と同じ高校へ進学し、 こちらも良い先生、友人に恵まれ、更にはオカンもたくさんの母友ができました。 2~3年前までは「公立だと学校がちゃんと子供達をみてくれないから 塾・予備校代が大変なんじゃない。」と言われ 「そうかなぁ~?」と聞き流していましたが、よそはよそ・・・うちはうち・・・、 やるべきことは自分が決める・・・と自分に言い聞かせていましたが 今となってはそれでよかったんだとホッとしています。 子育ては一度きり、後悔しないように何が大事かよ~く考えて決断しなくては・・・です。 ちなみに今年の高校野球のわが県代表の県立八千代東高校も公立です。 我らが○高を1回戦で1-1から9回にサヨナラ勝ちしたT大紅○高校と決勝で 接戦を制しての甲子園出場です。 全員が県内の中学出身・・・なんて思うだけでワクワク。 県大会のベンチ入りは20人だけど、確か甲子園は18人のはず・・・ 2人が涙をのむことに・・・、 いけませんねぇ、すぐそういう事を考えてしまう・・・、 とにかく、ガンバレ八千代東高校 佐賀北高校の感動をもう一度・・・。 じゃ、。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.19 10:42:10
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