カテゴリ:料理
めっきり秋めいてきました、 昨日はいつも面白いところに誘ってくれるNさんと 茨城県は取手市に行ってまいりました。 茨城県はお隣の県でありながらトンと縁が無かったのですが、 小学校の社会科で習った日本一の流域面積を誇る利根川を渡り 爽やかな気候のなかNさんに運転を任せてドライブ気分で出かけたのは インド料理をご自宅で教えて下さるY先生のお宅です。 Nさんにくっついて厚かましくお邪魔しました。 Y先生は インターナショナルな雰囲気を纏ったすてきな方ですが 初めてお会いしたのに気さくにもてなしてくださり、 オカンにとっては全くの未知の『インドの家庭料理』を楽しく学ぶことが出来ました。 スパイスの一部です。ビンに入ってるパウダーしか知らないので原形を知るのも楽しいです。 カルダモンをすりつぶすお手伝いです。初めて使う調理器具にワクワク。 皆さんの目が集まっている・・・という妄想を抱きながら緊張してトントン・・・、 この丸っこい手は・・・はい、アタクシのものです。 包丁の切れ味の良さに調子に乗って「ドヤさ!!」 と言わんばかりに切ってしまい・・・「玉ねぎは半分で良かったそうです」 丸丸一個切ってしまいました・・・やってしまいました。 切り過ぎた分はレモン汁やお酢などに漬け込みサラダのトッピングにすると良いそうです。 後で見せていただいたら綺麗なピンク色になっていました。 いい事教えていただきました・・・『怪我の功名』・・・ポジティブシンキング。 出来上がったお料理をセッティング、詳しいレシピを書くことはできませんが、雰囲気をお伝えしますね。 『パイナップルのサラダ』、好みが分かれるので上は香菜無、下は香菜がトッピングしてあります。 そうそう、上にトッピングしてあるのは炒った『けしの実』です。 このサラダのオリジナルレシピでは主役はスイカなのだそうです。 『ナスのライタ』、『ライタ』とはやさいにヨーグルトを和えたサラダの一種だそうです。 『サツマイモのドライカレー』、スパイスを使うことでインドっぽくなってます。 辛くは無いです。面白いですね。 『タイ風焼き鳥』、肉食系女子オカンはこれが一番、・・・ ってタイやないか~~~い。 右の青い器に入っているのは『トマトのチャツネ』です。今回はリンゴの混ぜご飯に添えていただいてみました。 「インド版『食べるラー油』じゃない?」 絶対つくります。 『リンゴの混ぜご飯』、ご飯を炊いている途中でショウガのみじん切りを入れたり 炊きあがったご飯に刻んだリンゴを加えたり・・・ぼんやりしていてはいけません。 炊く前の生?の『インド米』を初めて見ました、『ココナッツ』の様に細長いんですよ。ビックリ。 盛り付けをしていただきました。 好きなようにご飯と和えて良いのだそうです。『ナスのライタ』も和えて良いのだそうです。 自由に自分でお皿の上でアレンジできるのは魅力ですね。 カップは本格的に淹れていただいた『チャイ』です。 スパイスが入っているとミルクティーとはまた違ったニュアンスですね。 今回 スパイス=辛い ではないこと、 インド料理=辛いではないことを知ることができたのは 大きな収穫です。オカンも出来るところは日常的に真似っこしてみようと思います。 デザートはY先生が準備してくださった『フォンダン・ショコラ』と参加された生徒さんのKさん が持参された『パンプキン・プリン』を頂きました。 お茶とケーキを頂きながら お料理以外の先生の手作り作品を色々見せて頂きました。 リフォームされたワンピース&ボレロ、鉤針編みで編まれたモチーフでつくったネックレス、 レース編みのモチーフをつなげて作られたボレロ・・・スゴい。 どれも素敵でした 、私も途中で投げ出してるビーズのネックレスや 定期購入で買ったもののほったらかしのネックレスのキットを完成すべく頑張るぞい。 じゃ、。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.04.03 20:58:38
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