旅せよ、おトメ♡　（旧ふにゃとジーニと、時々オカン）

　　　朝晩、冷えますねぇ・・・自前の肉襦袢着てるのに・・・ちょっとミエ張りました。



　　　今朝、テレビで最新の『流行語』を取り上げていました。


　　

　　　あげぽよ～は有名ですが、ちなみに意味は『気分』


　
　　反対語は『さげぽよ～』
　　

　


　　でも、もう古いんだそうです。



　　　次は『ハゲドウ』
　　　・・・意味は『激しく動揺すること』


　　また、アキバ系の人種は『激しく同意』の意味で使うそうです。


　　また、別の同音異義に『禿同』があります・・・意味は・・・


　　オカンは関係ないので興味のある方は検索してみてください。




　　　ＡＫＢ４８の影響かアルファベットで表現する短縮語もあります。


　　ＤＪＢ？　意味は・・・「大丈夫？」　　　・・・なんじゃそりゃ。



　　短縮になってないし・・・聞き様によっては「だいじょうぶ？」に聞こえるし。


　　 究極はdgsks


　　意味は・・・『だがしかし』 ・・・へっ？


　　「だがしかし」の方が早いし・・・。



　　使い方は「転んだ、dgsks大したけがではなかった」




　　
　　ん～～～、　　



　　めんどくさっ！！　　。



　　ちなみに、こういったアルファベットの隠語を旧日本軍でも使っていたそうです、ビックリ。


　　




　　　さらに、シャレオツ　　


　　意味は・・・『おしゃれ』・・・え゛～～～、これってチョー古いんですけど


　　ＪＫ（女子高校生）たちが言うには「バブル期の流行語って『古文』みたい」なんだそうです。



　　へぇ～、そうなんだ・・・じゃ「ナウい」なんてホントの古語並み。


　　オカンも長生きしたもんだ・・・。



　　　一番笑っちゃたのが　『自宅警備員』


　　ニートや家事手伝いを指すそうです。「自宅を警備しているので外出できない」


　　からだそう。これくらい明るく言えれば夜勤明けに外に出られそうですね。





　　　うちのたちはこれらを使うことはほとんどありませんが


　　兄弟内でよく使っているのは「ドイヒ～」意味は・・・まんまの「ひどい」みたいです。


　　あ゛～、ナンか頭いたくなったきた・・・「ドイヒ～」　　　


　　　以上、オカンの最新若者流行語ミニ講座でした。




　　　　　　　　　　　　　　　
　　　


　　　先月購入した、宮崎産サツマイモ『黄金千金』を使ってスイートポテトを作りました。


　　
　　　


　　こうして冷蔵庫に入れておけば数日持ちます。


　　娘の昨日のおやつになり、今朝はお弁当にも一つ入れました。



　　　　　作り方紹介


　　サツマイモをテキトーに蒸し（柔らかくなるまで茹でてもよし、私は圧力なべを使いました）、


　　中火にかけ水分を飛ばし、砂糖など好みの甘味料を加え、火を止め


　　バター、牛乳or生クレームを加えて練り（今回は牛乳を使いました）


　　卵黄を１個加えてさらに練り、あればバニラエッセンスを加えます。


　　ちょっと緩いかな・・・ぐらいでちょうど良いと思います。


　　オカンは『裏ごし』はしません。調理器具を無駄に汚したり、手間がかかると


　　作る気分がですから。


　　でも、バザーに出すなど特別な時は『裏ごし』しましょう。


　　アルミカップにスプーンで盛り、卵黄をティースプーン等で少し乗せ


　　スプーンの背でくるくる広げます。（洗い物が増えるので刷毛は使いません）


　　温めておいたオーブンに入れ焼きます。


　　オーブンの温度や焼き時間は機種にもよりますし、スイートポテトの大きさにもよるので


　　厳密には言えませんが、私は２３０度、１８分焼きました。


　　家族や親しい間で楽しむ分にはある程度手を抜いて良いと思います。



　　気分が向いた時、家にある材料で『お母さんのおやつ』で気負わずスローライフを実践してみてはいかがでしょう。　


　　でも、ケーキやパンなど分量をキチンと計らないと出来上がりに影響するものは


　　キチンと計りましょうね。　　。