カテゴリ:観劇・映画・芸術
昨日の日曜日は娘とミュージカル『I Got Merman』を有楽町・シアター・クリエで見てきました。 ストーリーはアメリカの偉大なミュージカルスター、 エセル・マーマンの生涯を3人の演者と2人のピアニスト(いずれも女性)が演じる 宮本亜門の演出デビュー作となった作品です。 運良く、私たちが見たのは25周年記念オリジナルキャスト出演のステージで 諏訪マリー・田中利花・中島啓江 がエセル・マーマン 、その他の登場人物をその場に応じて演じる スタイルで・・・説明が難しいですね。 お笑いで言うと・・・『笑い飯』が交互にボケとツッコミをする様な・・・ ん~、違うな。 実は前日テレビの『Teppen』という番組に中島啓江さんが出ていて ナンでって言うわけではないけど・・・雰囲気で、厳しい人なのかな・・・ って勝手に思っていたのですが、ステージでは『大人』とか 『プロ』 と言う言葉がぴったりのオーラを纏っているようでした。 諏訪マリーさん、田中利花さんも良かったですよ・・・、 個人的には田中利花 が特に好きですね。 なんとなくかしまし娘の『花江ちゃん』に似ていて・・・、 「歌江ねえちゃん、照枝ちゃんばっかり・・・」ってね。 3人の25年前のエピソードや、時事ネタ等を織り込み、楽しいショーでした。 エセル・マーマンの生き方・・・決してそうあって欲しいと思う人生ではないけれど 生き方は無限にある、その一つとして娘が何かを感じてくれればと思って いつもステージや映画を一緒に観ています。 ステージの衣装、舞台、音楽・・・を見聞きすることで感性を磨いて欲しいですね。 帰りは有楽町~丸の内~東京駅と歩きました。 有楽町から丸の内方面に向かって歩いています。 初秋の頃歩いた時とは全く違う冬景色ですね。 こういうオブジェがいくつもあります。 ケーキとパン・・・あ゛~、すぐ名前を忘れるで買ってみました。 「う~ん、野菜の味でした」・・・、 でも、(画像が無いのですが)クイニー・アマンは美味しかったです。 。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.01.09 22:04:26
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