旅せよ、おトメ♡　（旧ふにゃとジーニと、時々オカン）

　　　

お久しぶりです。

　　


　いきなりですが、私、半月ほどフランス＆スペインを旅してきました。

　　


本当は留学を終えた娘がまだ一人でスペインを回っていて、


心配であまり浮かれたことを書く気になれないのですが・・・


『いつも通り』一味違った楽しい旅ができたので、記憶が新鮮なうちに残しておこうと思います。







今回の旅は宿・航空機・鉄道・レンタカー・公共交通機関・・・


一切自分では手配することなく子供たちがやってくれました。


ありがたいことです<(_ _)>。


「せっかくだからちょこっとフランスにも行ってみたら」、と次男の提案で


行きは大阪から羽田まで出向いてくれた次男と合流してパリへ。


パリでスペインから来た娘と市内のホテルで合流。


その足で次男おススメのレストランへ。


実は私にとって『初ヨーロッパ』

「冬のヨーロッパは寒いんだろうなぁ・・・」と漠然と心配していたのですが


寒いことは寒かったものの夜のパリ、でも我慢できないほどではありませんでした、


防寒対策はバッチリでしたから。


かえっていろんな名所が比較的空いていて贅沢な旅になりました。


まずはベタに回った観光地を紹介。


フランス


まずは朝一にルーブル美術館。


ですが、今回の旅行では美術館巡りをしたので別にします。



凱旋門

地下鉄の駅からすぐ、風は冷たかったものの天気が良く

内側もいろんなレリーフなどがあり近づくと迫力があります。



シャンゼリゼ通り

凱旋門から繋がっています。

パリぃ～。


モンマルトルの丘

ここも地下鉄を降りてすぐ、原宿の竹下通りみたいな細い坂道を上ります。

パリの街を一望できます。

聖堂では厳かにミサが行われていました。





エッフェル塔

日没後に５分間だけライトアップだけでなくチカチカと光ります。

偶然すぐそばで遭遇して大感激。


モンサンミッシェル

パリからTGVでレンヌに向かい、レンヌから次男の運転するレンタカーでモンサンミッシェルへ。

真っ暗な中明かりの全くない田舎道を９０キロほど走り・・・

ナビの指示で走るも通行止めだったり、

どうなるのか・・・ホテルにたどり着いたときはもう２２時を回っていて・・・。

ホテルにたどり着いたものの、とんでもないハプニングが・・・それはまた今度。

日の出前にホテルを出て歩いて向かいました。

道は霜で真っ白、川も氷が張っていて寒っ。

でも、人が歩いて無くて気持ちいい。

日が上り良い天気で暖かくなり前日のトラブル、ハプニングも吹っ飛び楽しく島内巡りができました。

帰りはシャトルバスがあるので行きは歩くのをおススメします、体力があればの話ですが。





スペイン


レンヌにレンタカーで戻りレンヌ空港からバルセロナへ。


レンヌ～バルセロナはフランス～スペインにもかかわらず出国・入国審査はありません。


ただ、この後フランス・スペイン・（乗り換え）ドイツのすべての空港での保安検査で


ブーツを履いている人は脱いで検査機に通さなければなりません、


脱ぎやすいファスナー式のブーツが良いと思います。





バルセロナ




サグラダファミリア

まずはバルセロナに来たらここ。

早めに行ったにもかかわらずたくさんの観光客が周りに集まっています。

事前にチケットを購入していない場合は当日チケットを買います。

場所がわかりにくいのでわからない場合は周りにいる案内の人に聞きましょう。

チケット売り場は建物正面の入り口の真反対の裏側にあるのですが

「え？、ここに何で人が並んでるの？」

と思う列があったら聞いてみましょう。

売り場は敷地内に入り込んでいるので外の通り側からはわかりにくいです。

説明が難しい。




カサ　ミラ

世界遺産にもかかわらず一部賃貸住宅になっている珍しい建築物です。

内装も機能性とかは重視せず外観にマッチした不思議な仕様です。




グエル公園

サグラダファミリア、カサ・ミラと同じアントニオ・ガウディによる作品群の一つです。

バルセロナの街が一望できます。

しかし、サグラダファミリアといいグエル公園といい東洋人観光客の多いこと。



ここまでが旅の前半、次回後半に続きます。