旅せよ、おトメ♡　（旧ふにゃとジーニと、時々オカン）

今週の『秘密のケンミンSHOW』で冷汁やってましたね。


私たちは『ひやじる』じゃなくて『ひやしる』て言ってたのに・・・


と、娘に言ったとたん、


都城の一般家庭のお母さんが・・・


「みんなぁ～、ひやじるができたよぉ～」だって。


娘「『ひやじる』て言ってるし」（冷たく・・・冷汁だけにね）。



次、宮崎市内の家庭のお母さんが、


「ひやしるできたよぉ～」・・・ほらほら・・・


って（娘）聞いてないし・・・。


でも、『おかずクラブ』のオカリナちゃんが「私たちは　ひやしる　って言ってましたけどね」


って言ってくれて・・・「ふーん」・・・なに、その『どうでもいいよ』感。


今日のお昼ご飯は冷汁にしました。やっぱり美味しい。



　　　　　　　　


今日の朝刊に載ってました。






『ラーフル』ってわかるあなたは鹿児島or宮崎出身ですね。


『ラーフル』とは『黒板消し』の事です。


娘がまだ幼稚園児だったとき、イベントの準備をしてると


一人のお母さんが　「ラーフル、どこにあるか知りませんか？」と言って


みんな


私が黒板消しを持っていくと、みんなビックリ。


ナント、そのお母さんは宮崎出身で、更にオカンの卒業した小学校の


すぐ近くの中学校の卒業生でした。


お互いなまりを隠していたのでその時初めて知って距離がぐっと縮まりました。


関係ないんだけど、小学校の校長先生が朝礼の時（東京からの視察が来た後日）


校長先生「いいですか皆さん、ほうきを直してと言っても東京の人にはわかりませんよ。


『しまう』と言うのですよ。」・・・ほう。


校長先生「いいですか、このくらいで『寒い寒い』と言っていたら東京の人に笑われますよ」


思いっきり宮崎アクセントで。


（視察の人が、さすが南国宮崎、冬でも暖かいですね的なことを言ったみたいです）



言葉の方は自分がやらかしたみたいですね。


まるでGHQでも来たか・・・のようですね。


あ、全然時代が違いますよ。


校長先生、何があったんでしょうね、何故か忘れられない思い出です。