カテゴリ:観劇・映画・芸術
12月に入り早10日。 今年もたくさんの舞台や美術展を観て回りました。 プラド美術館展やルーブル美術館展、日展、フェルメール展・・・etc. お芝居は大小、もうここに書ききれないくらいです。 こんなに機会に恵まれた年は初めてです。 何より驚きはオトンと一緒・・・と言う事。 なんだか絵画を見たり、お芝居を観たりすることの楽しさに目覚めたようです。 親子(娘)3人で オトンはサプライズ的な演出に大はしゃぎ。(演出上ネタバレになるのでお口チャック) ただ、大きな声で「大西ライオンが出るのかなぁ」(わくわく) でるかい!!恥ずかしい 姐さんと他人の振り・・・バレバレですが。 「歌うまいなぁ・・・迫力あるなぁ・・・次は『CAT'S』が観たいなぁ・・・。 ま、オトンが一緒ということは・・・ 姐さんと「喜んで御伴します」。 先日はまたまた3人で『フェルメール展』にも行ってきました。@上野の森美術館 開催期間 2018年10月5日~2019年2月3日 今回チケット購入の際時間枠があり 私たちは平日の15時~16時半の枠で購入しました。 入館したら自由で時間制限はありません。 世界中の美術館に現存するフェルメールの絵画35点の内 9点が来日します。ただ『赤い帽子の女』は12月20日までの展示で、 来年1月9日からは『取り持ち女』が展示されます。 他にもオランダの画家の絵画が40点ほど展示されており ゆっくり観て回れる丁度良い数だと思います。 なんせ『日展』を観に行った際、 展示数が多いので連れが・・・誰とは言いませんが 「足が痛い・・・飽きた」・・・もうっ。 絶対ルーブル美術館とかプラド美術館とかはムリだねっ。 「いいもん、行かんもん」 ・・・ったく、車いす利用も考慮せねばならないかもです。 平日の夕方だったので思ったより混雑していませんでした。 入館も時間枠の後半が空いている、とホームページに書いてあったので 私たちは16:10頃に入るようにしました。 おかげで同時に入る人が少なく、無料の音声ガイドの使い方も丁寧に教えてもらえました。 期間終了間際になると混雑すると思うので今月中が良いかもです。 冬休み前とか(あ、もうすぐ冬休みだ)、冬休み明けとか・・・ね。 オトンはの写真の右から2番目『牛乳を注ぐ女』が一番感動したそうです。 フェルメールの絵で有名な絵『真珠の耳飾りの少女』がありますが(今回は展示されていません) 所有者が転々と変わり 1881年ハーグのオークションで余りに汚れていたため 2ギルダー30セント(現在の貨幣価値でおよそ一万円)で落札されたそうです。 現在の価値は100億とも150億円ともいわれているそうです。 あ~あ、ヨーロッパの蚤の市に行ってすっごい掘り出し物の絵 見つかんないかなぁ~~~、大いなる野望 でも先立つものがない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.12.10 16:15:05
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