カテゴリ:料理
もう一か月以上なるべく外出を控えています(お芝居行ったけど)。 なので家にある物で知恵を絞ってちょっとだけ手の込んだ料理ができています。 中でも特にお菓子系。 独身時代からの愛読書。 NON-NOクッキングブック が一番古くて1982年10月出版。 もうすぐ40年選手です。いまだ現役。 一番良く使うのは左端の NON-NOケーキブック 。 カバーはもうありません。 特に このケーキは何十回と焼きました。 時にはこんな風にアレンジして。 今回は『粉糖』を(あるにはあるのですがもったいないので)ラカントSや きび砂糖、グラニュー糖で代用しました。 製菓用チョコレートは娘が バレンタインデー の際 手作りしたチョコレートの材料の余りを拝借、 ココアパウダーもラム酒もアーモンドプードルも残ってたのでラッキー。 バターも卵もレーズンもある。生クリームは生協さんに注文してた・・・ パーフェクト・・・。 とりあえず久し振りに作った。 今は3人なので材料は全て半分の分量。 チョコレートのカカオ含有率が高くてちょっと大人のビターな感じ。 オトンには好評。 そして実は同じ日にアップルパイも焼いてました。 リンゴを煮るのに砂糖は使わずラカントSを少量使い リンゴ本来の味を出しました。 コチラも日持ちするので、娘が職場に持って行ったり 朝ごはん代わりにちょっと付け足したり・・・重宝します。 三日後・・・好評だった『ダークチョコレートケーキ』を焼くことにしました。 材料がほぼほぼそろっていたのでね。 今回はクーベルチュールチョコレートの残りが微妙だったので 明治のミルクチョコレートを買いました。 パッケージがかわいくて一枚でいいのに二枚買い。 上手にできました、自画自賛。 半分をミルクチョコレートにしただけで随分甘さが違います。 お子様舌の私はこっちのほうが好きです。 この後、パンも焼きました。 材料がシンプルで(強力粉150g、砂糖5g、塩3g、サラダ油5gここスゴイ、 ドライイースト小さじ半分、水100cc) ほとんど捏ねません。 卵もバターも使わないのであっさりしていますが 私はその分チェダーチーズをこれでもか・・・と入れます。 焼きあがるとチーズが融けてパン生地も膨らみ丁度良くなります。 入れすぎくらいが好きです。 参考までにパウンド型のサイズのパンに 切れてるチーズ3切れ、とろけるスライスチーズ3枚 どちらもチェダーチーズです。小腹が空いた時ついつい食べてしまいます。 一昨日焼いたのが ブルーベリータルト。 冷凍室で眠っていた霜だらけのブルーベリーが日の目を見ました(こればっかり)。 砂糖は飾りに振ったブルーベリー以外はラカントSを使用しています。 甘すぎず。 コロナウィルスが落ち着いたらカフェ巡りしようっと。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.14 11:49:54
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