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↑名言だよね?
此の台詞が解った人はまず間違いなく私くしの同類です仲良く致しましょう。何というかまァマニアックな台詞を引っ張り出してきたものだな私、どうも今晩は。 学校で初の自由選択国語表現(*小論文を書く授業で有る)の授業が有ったのですがつくづく私くしはテェマを決めて書く、という行為が苦手だなァと思いました。 「現在の社会をみて」か「○○と私」のどちらかテェマを選んで文章を書かされたのですが、自分で読んでも小学生以下の文章に仕上がりました。 抑も現在の社会をみてなんていうテェマ、手元に資料がないとロクな文章が書けないのは目に見えているのだから嫌がらせかと思いましたよ。資料さえ有れば本当は「日本人三人拘束自作自演疑惑」とか「アメリカの陰謀」とか「不眠症について」(此は○○と私のテーマに分類)「リストカットの心理」とか不謹慎極まりない上に一部何だかとても怖いテーマにしようかと思ったのですが、最初の授業で一寸此はなァと理性が邪魔して結局「犬と私」ト云う在り来たりなテェマで書きました。因みに資料は統計とかイラク問題だけなら歴史とか。幾ら何時もグリグリ怪文章(*日記の事)を量産しているとはいえ、其れと此とは話は別、何の裏付けもない事を書くのは嫌だ。 小論文っていっても唯の作文なんだね・・・。 悩んで損した。(何を悩んでいた私) ぬらりひょん(*教師の綽名らしい)も1年間国語表現の授業をやったからとてご立派な小論文が書けるように成るわけではないと明言。 その言い方といいタイミングといい、文章の巧い下手は総て才能で決まると断言したものであります。 受験生とかいう危うい種族のクラスでは、嘘でも良いから努力すれば書けるようになると云っておくべきだ。 冷え切った恋愛関係の中、其れが余りに辛くなった女の方が「嘘でも良いから愛してるって云ってよ!」 と泣き喚くのと同じ心理でありましょう。 某先生は「私の授業を受ければ確実にちゃんとした小論文が書けるようになります!」と明言して居たというのに。 普段から日本語無視も良い所な怪文章作成しているから書けないのだと云われましても、否、日々の日記が論文みてェな面白みもクソもねェ文体だったら一体ぜんたい誰が読んでくださると云うのでしょうか。 嗚呼眠たい。 バイトで新人育成しててつかれました。 今や私が夕方シフトの一番の古株ってまだバイト歴一年くらいなんですが回転早いなァしみじみ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年04月17日 00時29分30秒
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