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大雨は大嫌いでも大好き。
大雨の日は気分が憂鬱に成る通り越してやり場の無い怒りすら込み上げてくる程機嫌が悪いんですが其れは飽くまで、大雨の中学校行ったり用事をこなさなくちゃイケナイ日の場合。特に何も無い日は室内でぼんやりしたり雨音聞きながら読書したり雨に打たれ身体の芯まで冷え切って其れが楽しくて仕方なくて高笑いしたりするのは好きなので良いです。 狂人みてェだな。実際そうなのかも。 アハ。 行きたくねェなァ雨打たれて大笑いしてェなァと思いつつ、道路渋滞の所為で遅刻したけど学校はちゃんといったよ。 でまァ全然関係ないんですが、この間ねたばれをくたばれって読んじまって手前の目腐ってんじゃねェかと思いました。以上。 追加的どーでも宜しい話。 小学生の時読んだクレオパトラの伝記漫画でシーザーの死後アントニウスを味方につけるために何日も連続で豪華な料理でもてなした、というエピソードがありました。 宴会が何日も続いた或る日アントニウスがクレオパトラに 「これ以上豪華な食事は、幾ら貴女と云えども出せますまい」 と言いました。 「イイエ、明日はもっと豪華な料理をお出し致しますわ」 とクレオパトラ。 「では賭けをしましょう」 んで、その翌日。 前日と余り変わらない料理がテーブルには並んでいました。 「ほら、賭けは私の勝ちですね」 「イイエ、後もう一品御座いますの」 そう云って彼女が出したのはグラスに入った酢でした。 クレオパトラは彼女がつけていた大粒の真珠のイヤリングをはずし、アントニウスに見せました。 「これは我が王家に代々伝わる宝、アフロディアの真珠と言われる貴重なものです」 ぽちゃん。 何とクレオパトラは貴重な真珠を酢で溶かし、真珠の解けた酢を一息に飲んでしまったのです。 アントニウス吃驚! という話なんですが。 何が一番凄いって真珠が一瞬で解ける程の強烈な酸を飲み干すクレオパトラの胃袋だとずっと思っていたんだが。人間かコイツ!とか幼心に思いましたよ!流石世界三大美人の一人、胃袋の作りも違うのか! ・・・阿呆だ私。まァ作り話なんでしょうね。 アナログでお絵かきはするんだけど(下手だけどね)できたらデジタルでお絵かきしてみたい。マウスじゃなくてペンタブとかいうはいてくのろじぃなブツは幾らくらいするのだろうか・・・バイト先の埃被ってるヤツぱくってこようか知ら(笑)ていうかマウスでがりがり絵描ける人凄いよなー尊敬尊敬。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年06月08日 00時19分34秒
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