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お疲れ様です、こんにちは、
河島舞です。 このHPは ただいまのアクセス数:234048 アクセス 開設日数: 2093日 (開設日:2003/12/26) から作られたものです。 テレビの取材依頼も頂きました。 雑誌の取材依頼も頂きました。 ありがとうございます。 現在は2009年9月18日です。 あれから、たくさんのことがありました。 1番病んでいた、中学2年~19歳までの過去を 私はこのHPに長々とつづっていました。 私は今、元気です。 とても元気です。 たまに病むこともありますが、死にたいと思うことはなく 大好きなアーティストを追っかけて 仕事に悪戦苦闘しながら 生きています。 ここに記録してきた残酷な、自分が読み返しても苦しい過去たちは 絶対に捨ててはいけないものだと思っています。 私の精神病は、だんだんと軽くなってきて、とてもよくなってきました。 PTSDもたまに起こるけど 過呼吸もたまにおこすけど パニックにもなるけど 下剤は飲んでるけど 完全に過去たちと比べたら考えかたも生活も ものすごく良い方向へ向かっています。 ここに記入してある過去の日記たちの叫びは 私は決して忘れてはならないということ この病気たちにかからなければわらかなかった気持ちや 出会わなかった人たち そして思えなかったこと 無駄なことはひとつもないということ。 今だからこれがいえる。 そしてこの台詞が言えることをとても幸せに思います。 あの暗黒時代だったときに、自分は何も見えなかった 今私がこうやって暮らしていることもわからなかった。 だって未来なんて誰にもわからないもの。 そう、誰にもわからない。 だから私はこの「今」をとても感謝して 今。あのとき、自殺未遂の中で死ななかった私に感謝して 毎日を生きています。 生きててよかった。 死ななくてよかった 病気を乗り越えてよかった。 まだ乗り越えてないけどね笑 完全にはそりゃ無理だけどさ あの頃からしたら私は「治った」といってもおかしくないぐらいだよ。 たくさん辛いこともあります 投げ出したくなることも一晩ずっと泣いてることも でもそれでも私は生きている。 今こうしてあの過去から想像がつかなかったようなことを できている。 だからこの先もっと良くなると信じています。 私は、重度に近い精神病患者であったのにもかかわらず 通院したことがありません。 親の偏見により通院できなかったからです そのときの苦しみは思い返すと今でもぞっとします だけど。 通院したことがないのに 今ここまで回復することができました。 8年?9年の長い年月を経て。 それは最大にして最高の居場所を発見できたこと そこであった出来事たちのおかげ それは大好きなアーティストを追っかけるという夢ができたおかげ それはたくさんの人を失いたくさんの人とであったおかげ。 精神科の薬は1回も飲んでいない。 精神科にも通っていない ここまで回復することができたことに感謝。 ただ、やっぱり、最悪なものであって。 あのとき、病院に通院していればあんなふうにはならなかったと 今だから思いますが・・・。 これからもたくさん苦しみます。 これからもたくさん悩みます。 でも精神病で心配されたり可愛がられたり、かわいそうと思われたいと 思う自分に終止符を打ちます。 私は歩いていける。 たくさんの支えがあって。 ここまで強く成長できたことを 全ての出会いと出来事に感謝します。 過去の自分に会えたら 言ってあげたいことがあります。 大丈夫 心配しないで 絶対大丈夫だから 今は闇しか見えなくても そのわけは真っ暗だからじゃないよ これから先 すごい良いことがたくさん待ってるよ だから生きて。 人生の転機が2回くるよ 1回目はあの職場で働くようになること。 そこで摂食障害がよくなるよ 2回目はあのアーティストのライブに行くこと。 人生感が変わって、何もかもがふっとぶよ。 だからそれまでがんばって。 死なないで。絶望に埋まらないで。 そう伝えてあげたいです。 これから先の試練は 今の私でもわかりません。 もしかしたらこれからまた悪くなることがあるかもしれません。 でも私は生きている。 生きていく。 それを絶対あきらめません。 河島とであってくれた全ての人に感謝。 今はmixiなどでブログ形式みたいなのをやったりしています。 ここもたまーに更新します。 (ネット依存が治ってパソコンをかまわなくなったので 更新がなかなか止まってしまうのねー汗) 絡みたい人がいればぜひ絡んでくださいorz(切実。 たくさんお話しましょう。 2009年9月18日 河島舞 「夢にみた世界の向こうへ 扉の先は雨雲の上と同じ 晴天のそらの光を浴びて 先へ進もう」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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