■ 2006 F1日本GP観戦 その7 ■
写真付 ■ こんばんは。鈴鹿で観戦した時に日焼けした、顔や腕の皮膚が殆どはがれきって来ました。タンクトップの形で日焼けしていて、近所の農家のオッサンみたいになってしまいました。さて、今日は鈴鹿の感想とレース結果 まぁ、遊び程度で多少カートをやった事がある位で、レース経験や、専門的知識なんて全く無いし、レースの想像も出来ないのでレース内容の事をウダウダ言ってもしょうがないし。私レベルで。 鈴鹿に行く前から予想していた事だけど、決勝当日は、朝7時JUSTから名古屋駅構内は明らかに鈴鹿へ向かうであろう人達で既にいっぱい。「やっぱり!」って感じでした。白子駅に着いて新聞の号外を貰えたから、バスに乗るまでの暇を持て余さずに過ごせた。関係者の駅周辺の住民に対する騒音対策としての配慮なんでしょうね。 レース中は、やっぱりラジオが必要ですね。レースの展開を把握するのには一番の武器でした。特に、M・シューマッハがリタイアした時、テクニカルセンター前ゲート付近を煙を上げながら通過したのが、一瞬オレンジ色のマシンに見え、スカイパーだと思ったが、ラジオのおかげで把握でき、周りの知らない人からもたずねられたりしました。レースを見るのに必需品ですよね。 写真も携帯電話で撮った写真のほうが、結構良く撮れてたりして複雑な心境です。まぁ、正直な話、経験やノウハウを知らない事が一番の原因でしょう。それに私は、ブログをやっていなければレースの写真なんか撮ってないタイプです。いい勉強になりました。 当然ながら、同じ観戦料金を支払っても観戦する人の観戦慣れレベルによって、色々な面で明らかに差が開いてしまうという事が嫌と言うほど良く分かりました。利口にならないと、次からまた損をしちゃうから、今回上手く行かなかった事は次回の富士スピードウェイや他の事に繋げたいですね。こーゆう事って、何にしても同じですよね。肝心な時は、適当じゃ駄目って事だよ。 順位 No. ドライバー チーム トータルタイム 周回 平均速度 (km/h) 最高位 1 1 F.アロンソ ルノー 1:23'53.413 53 219.982 1 2 6 F.マッサ フェラーリ 1:24'09.564 53 219.278 1 3 2 G.フィジケラ ルノー 1:24'17.366 53 218.940 3 4 12 J.バトン Honda 1:24'27.514 53 218.502 2 5 3 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス 1:24'37.009 53 218.093 3 6 8 J.トゥルーリ トヨタ 1:24'40.130 53 217.959 4 7 7 R.シューマッハ トヨタ 1:24'42.282 53 217.867 3 8 16 N.ハイドフェルド ザウバーBMW 1:25'09.508 53 216.706 3 9 17 R.クビサ ザウバーBMW 1:25'10.345 53 216.670 8 10 10 N.ロズベルグ ウィリアムズ・コスワース 1:24'01.311 52 215.491 10 11 4 P.デ・ラ・ロサ マクラーレン・メルセデス 1:24'06.083 52 215.287 10 12 11 R.バリチェッロ Honda 1:24'31.585 52 214.204 10 13 15 R.ドーンボス RBRフェラーリ 1:24'53.750 52 213.272 13 14 20 V.リウッツィ STRコスワース 1:25'07.938 52 212.680 14 15 22 佐藤琢磨 SUPER AGURI Honda 1:25'19.208 52 212.212 15 16 18 T.モンテイロ MF1トヨタ 1:24'01.977 51 211.316 14 17 23 山本左近 SUPER AGURI Honda 1:24'19.816 50 206.439 17 18 21 S.スピード STRコスワース 1:19'12.813 48 210.977 14 9 M.ウェーバー ウィリアムズ・コスワース パワーステアリング 39 214.176 10 5 M.シューマッハ フェラーリ エンジン 36 220.845 1 14 D.クルサード RBRフェラーリ ギアボックス 35 211.190 14 19 C.アルバース MF1トヨタ メカニカル 20 209.556